巨人の前・3軍監督で、現・読売新聞スポーツアドバイザーの川相昌弘氏が、阪神で臨時コーチを行っているらしい。
え、永遠のライバル球団なのに、大丈夫???
阪神は昨年、失策数が12球団ワーストであり、また過去5年間で4回もリーグワーストとのことで、まずは内野守備について指導を行っているようだ。
あわせて、川相と言えば言うまでもなく「人生送りバント」の称号(?)を持つほどのバントの名手。通算犠打数533は世界記録だ。その技術も惜しみなく披露しているとのこと。
阪神の選手・コーチはまさに「目からウロコ」の様子らしい。
ってか、選手はともかくとしても、阪神のコーチ陣は何をやってるのか。本当は、彼らがすべきことだろう。
情けないにもほどがある。給料泥棒だな。
川相さんのような方が、本当の指導者というべき人なんだろうね。
「読売新聞スポーツアドバイザー」の肩書なんかよりも、現場でコーチなり監督やってほしいね。まあ、他のチームに盗られないよう、巨人が囲ってるんだろうけど。
ライバル球団への派遣を快諾した巨人の山口オーナーも素晴らしいね。
オーナーは選手の飼い殺しをしない方針(win-winとなるトレードなど)を貫いているくらいだから、巨人だけ勝てばいいというような考えじゃないんだろうね。
巨人も阪神もお互い切磋琢磨して、打倒パ・リーグ、打倒ソフトバンクを果たさないとね!
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■今日の行動
仕事
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:野菜ジュース、バナナ
昼:お手製弁当
夕:ホルモンみそ焼き、ホタテのバター焼き、スンドゥブ