のち
最近、私がお気に入りの、歌手で女優の大原櫻子。
彼女に関し、なんかちょっとイヤな記事が載っていた。
大原の父親と言えば、ご存じ、人気ナレーターの林田尚親。
日テレ「人生が変わる1分間の深イイ話」「行列のできる法律相談所」などで、その声を聴いたことがある人は多いだろう。
その父親は、娘である大原櫻子のギャラについて、口出しをするいわゆる“毒親”らしい。
そのせいで、大原の出演起用が見送られた番組があったとかなかったとか…。
親子が同じような業界にいるから、何か実感が沸かない(そんなこともあるんじゃないか)と思うけど、一般人的に考えれば、これって、娘が働いている会社に親が怒鳴り乗り込んできて、「娘の給料を上げろ」と言ってるようなもんでしょ?
ちょっと××なんじゃない? 恥ずかしい。
人気ナレーターだからって、天狗になってんだろうか。
最近、大原櫻子の「♯やっぱもっと」が好きで、よく聞いてたんだけど、何かイメージダウンだな…。
昔から「当事者以外がしゃしゃり出て余計な迷惑行為を行うイタい人」を表すことわざで、『子供のケンカに親が出る』ってのがあるけど、バカ親(親バカじゃないよ)がいると子供は苦労するね。
その行動がまわり回ってわが子の評価を下げ、のちのち苦しめることになるって気づかないんだろね。残念。
あ~あ。
何か私も大原櫻子のファンって言いたくなくなってきた。
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■今日の行動
仕事
■今日の買い物
ぐるぐる倉庫
■今日の献立
朝:野菜ジュース、バナナ
昼:お手製弁当
夕:ビーフステーキ、菜の花和え、菜っ葉和え、トマト