岐阜県多治見市で、市を舞台にした『やくならマグカップも』とかいうアニメとコラボした公用車(いわゆる痛車)がお目見えしたというニュースがあった。
このアニメは、多治見市に引っ越してきた高校生が陶芸にはまっていく…みたいなテーマなんだって。
多治見焼(美濃焼)かな。
公用車を痛車に塗装した市では、ファンが訪れる「聖地」を目指しているらしいが、うーん、なんか違和感。
「ほらほら、ここが聖地ですよ」って、官から押し付けられるのはどうかと思うな。
だんだんアニメに人気が出てきて、ファンが行ってみようってなるのが「聖地」の流れだと思うんだけどね。
そもそも、「痛車」の定義って何なんだろう。
熊本で、公用車に「くまモン」のキャラクターが描いてあっても、多分、誰も「痛車」だとは思わないよね?
それに、たとえ公用車が「痛車」でも、市長が黒塗りの高級公用車に乗ってるんだったら、一緒なんじゃない?
ま、それもある意味、イタいのかな(笑)。
※多治見市の市長専用車がどんな車か知らずに書いています。
間違っていたらスミマセン。
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■今日の行動
仕事
■今日の買い物
なし
■今日の献立
朝:野菜ジュース、バナナ
昼:お手製弁当
夕:スンドゥブ、焼きビーフン