すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

四国の風とともに~

2008年09月03日 | どさんこ・ご当地ネタ
少し前のことですが。。。

帰宅すると、なにやら小包が届いてました。
差出人をみると すーざんさんではありませんか
あれ~??なんだろうと箱を開けてみると、そこにはすーざんさんの地元の名産品の数々が!!

なんでもすーざんさんのブログ2周年のプレゼント企画にのあさんと私が当たったそうで、そのプレゼントでした~

ありがとう~!!すーざんさん

そういえば、私、以前にもすーざんさんトコのクイズでプレゼントを戴いていたのでした。
相性がいいのかしら??(笑)

箱の中身はというと・・・
 ・すーざんさん手作りの梅干
 ・鳴門わかめ
 ・濃厚ソース
 ・すだちポン酢
 ・金ちゃんヌードル
 ・和三盆
 ・ミッフィーの小鉢セット

 すーざんさんお手製の梅干

手作りならではのシンプルな酸っぱさ
添加物が入っていないから余計な味がしません
やっぱり梅干はこうてなくっちゃ!!



ミッフィーちゃんの小鉢はすーざんさんがローソンのシールを貯めて貰った努力の結晶だそうで、とってもらぶり~

 可愛いお手紙も・・・

金ちゃんヌードルって、東海・関西では有名らしいんですが、北海道では全くみたことがありません
以前TV番組でインスタントラーメンの格付けをする番組をしていたのですが、日○や○星などの有名メーカーに混じって、ランクインしていたのがこの金ちゃんヌードルで、それを見てからすんごく気になっていたの

本当にありがとうございました!!

ラーメンサラダ

2008年07月24日 | どさんこ・ご当地ネタ
ケンミンショーが大好きでよく見るんだけど、今日は驚いた

だって・・・
ラーメンサラダって
北海道だけだったのぉぉぉ~!!


ラーメンなのに?サラダなの??とかって言われていたけど、

あれよあれ
マカロニサラダとかスパゲティサラダとかサラダでしょ?

あれのラーメンバージョンなんだけど・・・


そんなに不思議なのかと驚いた


夏にさっぱりしていいんだよ~


基本はマヨネーズかゴマドレッシングなんだけど
レタスやブロッコリーなど冷やし中華以上に野菜もたっぷり入れれるからね~

是非試してみて~cookpad:ラーメンサラダ

きんときぃ~

2008年05月19日 | どさんこ・ご当地ネタ
すーざんさんトコのクイズに応募したところ、肝心の問題は外したものの、サービス問題の方で正解し、プレゼントを戴いてしまいました~

徳島というば鳴門
鳴門といえば「鳴門金時」~!!

という事で、名産の鳴門金時を使ったお菓子です
芋好きの私としてはとっても嬉しい~!!

意外と知られていないんですが、農業王国の北海道では長らくサツマイモは採れませんでした。
かつて本州から来た道民はサツマイモが食べたくって、こんなお菓子も作っちゃったくらい

近年、ようやく寒さに強いサツマイモが作られるようになりましたが、まだまだ流通量は少なく、北海道のスーパーで売られているサツマイモの大部分は本州以南のものなんです

だから当然サツマイモのお菓子って少ない
スイートポテトなどは有名なお店があるけど、数的には少ないもんなぁ・・・

さて戴いた鳴門金時を使ったお菓子
右側のは夏季限定品の「炙り金時」

厚切りのお芋に黒ゴマが見た目にも食欲をそそる~
後で大事に食べますわん


そして左側、「菓匠 孔雀」さんのその名も「なると金時」
生の芋がそのまま入っていそうな箱を開けるとこんなお菓子が入ってた


中がね、そのまんまサツマイモのお味なの~
いや、芋の甘みとお味が濃くって、サツマイモ好きにはたまらん!!

すーざんさん、ほんとにほんとにありがとう~!!
これからもどうぞヨロシクね

Special thanks

2008年05月06日 | どさんこ・ご当地ネタ
オフ会で皆様に戴いたモノ

地域性があって楽しい~


そしてなみださんから♪


お手製のパッチワークのカードケースをはじめ、フクロウ柄の箸袋と限定カトちゃん
フクロウは「不苦労」にも通じると言われている縁起物
こんなトコにもなみださんの優しさを感じてしまいました

みなさんありがとう
大切に食べさせて&使わせていただきます

イモ王国

2008年04月09日 | どさんこ・ご当地ネタ
生協に言ったら、こんなイモも・・・

買おうかなと思ったけど、まだ冬に買い込んだイモが残っていたので我慢。

北海道はジャガイモの生産量全国1位
そのせいか、色んなイモが売られています。

よく見る
メークイン、男爵の他に

・キタアカリ
・洞爺
・レッドムーン
・アンデス
・北海黄金
・インカのめざめ  などなど


この「マチルダ」というイモはスウェーデンのスバロフ社が交配たものの中から1985年に育成したものをホクレンがわが国に導入した芋だそう

「インカのめざめ」もホクホクで美味しいんだけど、冬にはあったのに、今日は無かったの・・・がっくり

さて問題です
ジャガイモの生産量全国1位は先ほども言った北海道ですが、
第2位は長崎、さて3位は何処でしょう??


当たっても何もでないけど・・・

コンサイス地名辞典

2008年03月19日 | どさんこ・ご当地ネタ
そういえばよく見ていた辞典がコレ


昭和50年初版、昭和53年第3刷とあるから、私は9才か、けっこう渋い好みの小学生だわ(苦笑)
日本の地名辞典なんですが、結構細かく書いてあって、当時、駅があるところならたいてい書いてありそうな感じ(ない所もあるけど)

北海道の地名は読みにくいことで知られていますが、明治時代に和名でつけられた名前や入植した開拓民の出身地を名前にしたなど後天的由来の他に

・アイヌ語発音の名前を漢字に当てた名前
・アイヌ語の意味を漢字に当てた名前

があります

この辞典はその由来となるアイヌ語の意味を併記してあるので、なん子供心に面白く、読んでたのでした。

例えば
・アイヌ語の発音から命名
 「札幌・さっぽろ」=「サットポロ」(乾燥した広大な土地の意)
 「室蘭・むろらん」=「モルエラン」(緩やかな下り道の意)
 「富良野・ふらの」=「フラヌイ」(イオウ臭い火炎の土地の意)
 
・アイヌ語の意味から命名
 「旭川・あさひかわ」=「チュップペツ」(朝日の出る東の川の意)
 「清水・しみず」=「ペケレペツ」(清き流れの意)
 「赤井川・あがいがわ」=「フレペツ」(赤い川)

ちなみに函館はアイヌ語で「ウスケシ」(湾の端の意)から元々旧地名を宇須岸(うすきし)といっていたそうですが、1454年に河野政通が箱状の館を建てたことから「箱館」となり、のちに改名して「函館」となったそう。
1454って室町時代ですよ。。。知らんかったぜ
また岩見沢(いわみざわ)は明治11年に炭鉱への道路建設の際、労働者がここを「湯浴沢(ゆあみさわ)」と称し、苦労を癒したのが由来だそうで、北海道の中でも数少ない和名由来の地名らしいですよ(笑)

なんかどれも的を得てて、良い名前です(笑)



沖縄土産

2008年03月03日 | どさんこ・ご当地ネタ
元請先での仕事のパートナーであり上司でもある方がご夫婦で沖縄に行かれたそうでお土産を戴きました~!
私はまた沖縄って行った事がないのでとっても嬉しかった

奥様が選んでくれたお土産
紅芋タルトはほどよい甘さとスイートポテトのようなネットリ感で美味しかった~
←1コすでに食っている(爆)

黒糖は甘さ控えめで、そのまま食べてもいいし、お料理に使ってもいいそうな


あとこれも

甘いちんすこうにゴマの風味とほどよい塩っ気が美味しい~

実はこれを下さった方の奥様はご病気の為、歩行が困難なんです
合併症もあったり大きな手術もされたりしてて、今回の旅行も殆ど車椅子での移動だったらしいのですが、仕事をしながら本当に家事から介護までいつもかいがいしくされていて、今回も奥様が少しでも動けるうちに連れて行ってあげたいと言う事で実現したらしい・・・

1人で出歩く事が難しい体だからと言って、卑屈にならないで欲しい、そう思わせない為にも何処でも連れて行ってあげたいと言っていたのが印象的でした。

夫婦とはどう言う事か、そして困難なことを2人でどうやって乗り越えていくか・・・そんなことを身をもって教えてくれている気がします。

以前その人に「いい旦那さんだよね~」と言ったら、「だからそう言う人を見つけて結婚しないとダメなんだぞ~」と言われた。
でもね、そういう良い人はちゃんと相手がいてとっくに結婚しているのよ~だって貴方も早婚じゃん!!と突っ込んだのは言うまでも無かったりして



北海道葬式事情

2008年01月27日 | どさんこ・ご当地ネタ
冠婚葬祭はご当地色がでるものの1つですが、北海道のお葬式のお話
私は生まれも育ちも北海道という、生粋の道産子のため、本州以南のお葬式は出たことがないので何処が違って何処が同じかは判りませんが(笑)

まず先祖に開拓民が多いせいか、冠婚葬祭関しては「相互扶助」というものが根底にあります。なので亡くなると葬儀屋さんに連絡し、遺体の搬送をお願いした後は


北海道葬式①葬式の主体は町内会
今は葬儀屋さんが全てをしてくれるトコロも多くなりましたが、北海道のお葬式では喪主はお寺との打ち合わせはするものの、雑事の手配はしません。殆どが町内会単位で動きます。葬儀委員長なども故人が現職の場合は会社関係者が勤める場合もありますが、たいていは町内会長さんがするのが通例。通夜振る舞いの炊き出し(食事)や会計など裏方は町内会の人がしてくれます。
但し、ウチの祖母の時のように家族葬や密葬の場合は、それらをお断りし、全て家族でしなければなりません

北海道葬式②死んだら新聞のお悔やみ欄に載る
相互扶助の観点からなのか、新聞に通夜告別式の日程が載ります。
住んでいる町内会には訃報の回覧が廻り、お手伝いする人が集まります。場所によるんでしょうけど祖母が住んでいた町では訃報の町内放送までかかったり、遺族が希望すれば新聞に訃報の折込チラシが入ります(爆)
勿論密葬を希望する場合はこれをお断りしなければなりません

北海道葬式③葬儀会場は公民館や市民斎場、またはお寺
上記②の様に広くお知らせするので、通夜告別式にはたくさんの人が集まります。
故人と交流のあった人以外にも遺族の勤め先の人とか友人知人、勿論近所の人も。なのでとんでもなく多い人を収容しなければならないので近くの公民館や専用の斎場で行うことが殆ど。
自宅で行うのは家族葬や密葬の場合のみです

北海道葬式④香典を出すと領収書がついてくる
上記③のように多くの人が集まる他に、葬儀には参列しないものの香典だけ出す人が多い。会社などでも慶弔規定を設け、亡くなった人の親等により香典代を決めているところもあるので、領収書は必須。
会計担当の人(主に男性)の人が受付で受け取ると、その場で金額を確認し領収書を書いてくれます

北海道葬式⑤記帳はしない
上記④の香典袋には予め住所、氏名、金額を書いて持って行くので、参列者が改めて記帳をすることはありません。受付の人が香典袋を元にすべて台帳に記入してくれます。
なので遺族はこの台帳で誰が来てくれたかを確認し、喪中葉書を出したり、のちに誰かか亡くなった場合、この台帳を見て、いくら貰っているかを確認し、同額を香典として渡すことが多いです(香典は預かり物という感覚)

北海道葬式⑥香典返しはなく粗品
本州での香典返しは「半返し」「全返し」ということがあるそうですが、北海道では「会葬御礼」の葉書と粗品のみ。たいていお茶や砂糖、海苔など軽くてかさ張らないもの、金額にして500~1000円程度のものです。
職場や親戚などへは後ほど金額に応じ、菓子折りや金額相応の品を贈りますが、一般参列者には粗品と葉書のみです

北海道葬式⑦喪主挨拶は告別式のみ
通夜の席で僧侶による読経、そして故人に縁のある話が済むと葬儀委員長と遺族が前に出て出て「葬儀委員長挨拶」というものが行われます
悲しみにくれている遺族に代わり、葬儀委員長が故人の誕生から没するまでの来歴などを説明し、喪主は横で黙って立っているだけ。喪主挨拶は告別式当日にするだけです。
なので道産子は親が亡くなる前にどういう経歴を過ごしてきたか、ちゃんと聞いて置かなければなりません

北海道葬式⑧花輪は生花
花は全て生花を使います。原色の花はないけど白花の他にも薄い色なら黄色や紫、ピンクなどの花も使われます。(仮通夜の枕花は白花のみ)
親族などは香典の他に「花輪」を出したり、「供花」を別途出す場合が多いですが、葬儀会場が狭い場合は花輪の数を制限し、供花料を戴いた方に対しては「供花 ○○△夫」などと書いた紙を張り出します
花輪に使われている生花は出棺時の最期のお別れのときに遺族が手でちぎり、棺桶にいれます
なので棺桶の中は六道銭(ろくどうせん) 、故人が愛用していた遺品、花などで埋め尽くされます

北海道葬式⑨親族一同で記念写真を撮る
通夜の儀が終ると、喪主施主を中心に祭壇をバックに親族全員の集合写真をとります。四十九日が終るとこの写真を引き伸ばし、故人の写真と共に装丁をして、親族に品物をつけて贈ります。
今回の祖母の時は家族葬で自宅だったので写真は撮りませんでしたが、祖父の時の写真を見ると自分とどう繋がっているか判らない親戚も写っているので後で聞く羽目になったりします(苦笑)

北海道葬式⑩告別式、出棺、火葬、繰上法要も同日に行う
出棺が終わり、お骨となって戻って来たら、骨上げ法要(繰上法要)がすぐに行われます。繰上げとは本来四十九日まで7日ごとに行われる法要を纏めてしてしまう法要のことで(7日ごとのお参りとは別)これが済んで葬儀は一切終わりとなります。
(これが終っていることが前提で納骨も49日前に出来る)

本来亡くなった人は四十九日までは霊となり、この世のお別れをの準備をするとされていますが、北海道ではこの繰上法要の段階で既に「仏様」なので(骨になったら仏様という解釈らしい)香典も通夜告別式までは「御霊前」と書くのに対し、繰上法要の時には「御仏前」と書くのが通例。繰上法要の後は会食があり、忌中引きと呼ばれる品物を参列者とお手伝いにお礼代わりに差し上げます。

北海道葬式⑪場所によって火葬が先のところもある
函館は、火葬→通夜→葬儀という順番なので、一歩遅れると最後のお別れが出来ないときも・・・
なんでも洞爺丸台風や函館大火の時に多数の死者が出て僧侶が間に合わなかったためこういう風習が出来たという説があります。
私の体験しているお葬式は通夜→告別式→火葬→繰上法要という順です

北海道葬式⑫法事の時は黒飯
慶事には赤飯(せきはん)なら、弔事には黒飯(こくはん)というのは当たり前だと思っていたのですが、これも北海道だけなのかしら??赤飯は小豆の茹で汁や色粉で赤くしたもち米を蒸かしますが、黒飯は黒豆をいれ、色をつけずに蒸かしたもの。
葬式の最中は普通のご飯やオニギリが多いんですが、法事になると殆どこの黒飯がつきます。薄い塩味でもっちりしてて結構美味しいんですが、弔事の食べ物なので滅多に食べることはありません


どうですか?
北海道では一般的な葬式の内容だと思うんですが、皆さんの御住まいの地域と違ってますか?

オナジカヨボノカシ

2008年01月18日 | どさんこ・ご当地ネタ
帰宅すると、電気がついている。
諸事情があって暫く留守にしていた父が帰ってきてました。
25日ぶりの父娘の対面です。
なんか電気がついている家に帰ってきたの久しぶりだなぁ
あれ?いちおう「今年も宜しく」と言わないとならないのかしら?(笑)

玄関においてある小包み、てっきり父の荷物かと思ってましたが、触れないので見てみるとなんとなんとkayoboさんからの嬉しいプレゼントでした

あけるとこんな美味しそうな品々が・・・



北海道では見たことのないものばかり・・・
ポンカンって今まで食べたことがなかったけど、実がしっかりしてて味が濃くて美味しい~
以前、なみださんにデコポンを戴いたときにも思ったけど、ほんと南国のフルーツって味が違うわ。

そして憧れのkayoboさんの手作りクッキーまで・・・


帰ってきたばかりの父も甘いものが欲しかったのか、近況を話しながら、手は自然とクッキーに・・・
「ダメダメダメ~!まだ写真とっていないんだから」(←疲れている親にこの仕打ち・鬼)

写真を撮り終わった後にはちゃんとあげましたよ、勿論

私も戴いたけどサクサクしててバターの風味がしっかりしててほんと美味しい
これで私も「オナジカヨボノカシ」の会員になれました

どうもありがとう~!!kayoboさん


嬉しさのあまり突然電話をしてしまい、しかもkayoboさんは仕事中だったのに思いっきり長電話してしまった私。
恩を仇で返してしまいました(滝汗)
これに呆れずまたお付き合いくださいませ

インスタントラーメン交換会(北海道編②)

2007年12月17日 | どさんこ・ご当地ネタ
さてさて、今回こちらからお送りしたものです。
ん~だいぶネタ切れになってきました。
意外と限定ラーメンって少ないのかな??

まずはマルちゃんの「激メン」


昔「イブの息子たち」の中でヒットラーおじさんがコレ持って踊っていたので、てっきり全国区のものだと思っていたんですけど東洋水産のHPをみたら、北海道・関東そして東海の一部でしか売られていないんですね~知らんかった(苦笑)

お次はセイコーマート謹製のカップ麺いろいろ


北海道にはAmpmがなく、本州では超メジャーのファミリーマートも札幌に数件しかありません。
その代わりあるコンビニがこのセイコーマート。セブンイレブン、ローソンと並ぶほど北海道ではメジャーなコンビニです。このセイコーマートでカップ麺をはじめ各種ドリンクや牛乳などオリジナルブランドの商品が色々と売られています。

お次はキャンディ


この「甘酒ソフトキャンティ」は冬にしか売られていない飴。柔らかくて直ぐに口の中で解けてしまうのですが、甘酒の味と香りがとっても濃くて私の大好物です。
甘酒大好きの方ならきっと気にいると思うわ~


限定インスタント麺がネタ切れなのでこんなものも~

白いガラナは今までもあったけど、今年は「雪ガラナ」だそうな~
ガラナはあんまり好きじゃないので未飲だが、どんな味なのか~

缶コーヒーも意外と限定があるみたい
この「生粋」もそうだし、ジョージアの北海道限定缶には「知床岬」の絵が描いてまーす。
味は普通のコーヒーとどう違うのかは知らん(苦笑)

本当は限定ポテチも送る予定だったのに、箱に入れ忘れてしまったのだった・・・

まだ北海道限定ってあるのかな??
もう少し探してみますね~

インスタント麺交換会(台湾編)

2007年12月06日 | どさんこ・ご当地ネタ
日本(北海道、関西)、韓国、中国に続き4ヶ国目です~
思いつきで始めた交換会なのに、ワールドワイドな様相を見せております(笑)

前回の交換会の様子を読んでれいくさんが緊急参戦(笑)
台湾へ行かれた時に仕入れてきてくれました。

しかも韓国、中国と色々びっくりすることがありましたが、この台湾は色んな面で強烈でした(笑)


まずは「科学麺」(こちらは「面」じゃなく、「麺」なのね)


即席めんって確かに進んだ食べ物かもしんない・・・。
科学の力があるかもしんない・・・・。

でも何故に宇宙服で相撲??

即席めんって日本で開発されたからそれをイメージしているんでしょうか??
でも宇宙服を着たままの相撲は大変そうだ


そして一見普通に見えるコレも


裏を返すと


北海道の焼きそば弁当のラーメン版?!
ラーメンを湯きり、そのお湯をスープに使う斬新さ
ラーメンとは違うのか?!焼きそばとも違うみたいなんだけど・・・


そして台湾の人は何故か北海道に憧れているのかこんなモノまで・・・


どうやら「味噌ラーメン=札幌ラーメン」のようです
「Wakuwaku」(わくわく)と書かれたところに台湾の人の札幌に対する想いが垣間見えるようですな


そして・・・
 リプトンのミルクキャラメルティ

「リプトン」が「立頓」・・・上手い当て字だ(笑)
ん?!よく見ると「札幌風味」の文字が(爆)

何故にピンポイントで札幌?
北海道=札幌だと思い込んでいなければ良いのだか・・・

台湾はアジアの中でも比較的親日のようで日本文化も色々入っているようです


そしてさすがれいくさん、ぬかりはなくこんなモノまで・・・

田村由美さんの「BASARA」24巻と篠原烏童さんの「クォート&ハーフR」

「BASARA」はまんま漢字で「婆娑羅」だったけど、「クォート~」の方は音の当て字じゃなく、ストーリーの当て字なんですね~

「帥哥」ってハンサムボーイって意味らしい(笑)
元々「哥」って兄(または弟)って意味だし、「通霊猫」ってハーフのまんま(笑)
読んだことのある人なら激しく納得してるよよね?(笑)

れいくさん、楽しいものをありがとうございました

インスタント麺交換会(中国編)

2007年12月05日 | どさんこ・ご当地ネタ
なんかシリーズ化の様相を見せているインスタント麺交換会です(爆)
しっかし、世界各地には色んなインスタント麺があるんですね~

今回、中国へ行かれた方から再び戴いてしまいました
今回は袋麺です。


ラーメンの「めん」は「麺」という字じゃなく、「面」なんですね~意外!

それにしてもさすが中国、字をみれば何のラーメンか判ります。
日本でラーメンというとチャーシュー(豚)が多いけど、あちらは牛が多いのかしら??

そして裏面もお国柄?!

女性がすするラーメンもなんか雑技団風?(笑)

そして日本だけじゃなかった袋のインスタント焼きそば


「炒面大王」とはそのまんまやん(爆)

作り方はやきっぺと同じ~


「美味の源」ですよ!(笑)
ずいぶんプッシュしてくれるわ

以前に戴いたものがまだあったので、まだ食べてはいなかったのだけど今日になってちょっと怖いニュースを見てしまった

折角戴いたのに食べようかどうしようか悩むわ~(苦笑)



追記:今回戴いたインスタント麺は中国でも有名メーカーの「康師傅」「統一」そして「日清」(日本の日清と提携している)でした。
ニュースで取り上げられている中小企業ではないので安心して食べられます。
お騒がせをして申し訳ありませんでした~

ゲット~!!

2007年11月28日 | どさんこ・ご当地ネタ
アップしそこねていましたが、先々週に富良野のお姉さんこと、tomotottiさんブログ開設1周年イベントの記念プレゼントが届きました~!!

うわ~大きな箱!と思って中を開けると、北海道在住の私ですら見たことのない富良野限定の品々がこんなにいっぱい・・・ありがとう~!!お姉さん

左から
・札幌クラシックビール(富良野限定発売・ラベンター缶)
・JA富良野ソース
・富良野のお米(もちろん新米♪)
・富良野ポテトチップス
・へそまんじゅう
・富良野カレー(ビーフと野菜の2種)
・富良野葡萄ジュース(赤・白)
・お姉さん手作りのミトン(北海道で言う「ぼっこ手袋」)
・富良野スープ(コンーポタージュとかぼちゃの2種)


手作りミトンが入っていた袋を開けると・・・



まずはリボンの飾りがとっても可愛いぼっこ手袋とパーチメントのしおりと絵葉書

パーチメントの実物って始めてみましたが、ほんと繊細で綺麗
紙のレースと例えられるのがわかります

そして「富良野」といえば、ラベンダーってことで



ラベンダーキティとラベンダーのポプリ

とってもいい香り・・・
そして箱には本物のどんぐりが飾ってあってとってもキュート

本当にありがとうございました
美味しくいただかせてもらいます

そしてこれからもどうぞ宜しくお願いいたしますね


秋の味②

2007年11月02日 | どさんこ・ご当地ネタ
北海道の秋の味で意外と知られていないのが、この時期しか獲れない本シシャモ~!
意外と知られていませんが、シシャモは日本全国でも北海道の太平洋側の一部、しかも1年の中でも10~11月にしか獲れない貴重なお魚。

シシャモの町としても有名な鵡川へ行った同僚がお土産に地元では有名な大野商店のシシャモを買って来てくれました~
高いのにすまんねぇ・・・

卵のプリプリを味わうならメスですが、身の味を味わうならオスが美味い!
生をフライにしても美味しいけど、鵡川では握り寿司でも食べさせてくれるの。
コレがウマいんだ~!

今回は生干しのオスメスの組み合わせの他に、ゆうに15cm以上はありそうな大きいオスも戴いちゃいましたよん
 オスの特大シシャモ

市場で流通している「シシャモ」は実は本シシャモではなく、キャペリンと言う別の魚だという事は結構知られていますが、違いって判りますか??

実は本シシャモにはちゃんとウロコがあるんです~

他にも香り、口の大きさや脂びれなどの違いもあるそうですが、一番判りやすいのがここかもしれません。
産卵期になると背も少し黒味を帯び、尻びれも大きいのも特徴のひとつ
詳しくはこちら→鵡川のシシャモ

「シシャモ」が売られていたら、是非見比べてみてくださいね

さてシシャモですが、よく魚焼きグリルなどで焼いて食べる方って多いのではないでしょうか?
でももっと美味しい焼き方があるの知ってました??

それはホットプレートかフライパンの上にクッキングシートを敷き、その上で焼く方法なんです。
こうするコトで、シシャモの脂が逃げず、よりジューシーに食べられるんだとか。
でも必ずクッキングシートを使ってくださいね~
アルミ箔だとくっついちゃいますんで。。
やったことがなかったら、是非お試しアレ~

千葉より愛をこめて

2007年10月04日 | どさんこ・ご当地ネタ
或る日届いた1つの小包
あれれ?暫くは何処からも届く予定は無いのに?と不思議に思って差出人をみるとなみださんではありませんか!!

開けてみて、嬉しさでビックリ!!そして思わず笑い(笑)

こちらではまず手に入らない「茹で落花生」とあの銚子電鉄の「ぬれ煎餅」
どちらも食べた人が美味しいと言っていた千葉の名物です。

殻を割るとこんな感じ

今まで落花生の薄皮って全てエンジ色かと思ってましたが、茹でたのだとこういう色なんですね~
味もほんのり塩味なんですが枝豆とまた違う食感と豆の風味・・・
乾燥ピーナッツより少し甘さが感じられ、ピーナッツ独特のえぐみが少しあり、いいアクセントになったお味です


そして、釣り好きと漫画好きの私の為にこんなものまで・・・

 「釣りバカ日誌」のおでん缶

そして
 「こち亀」のサブレ

も~見た瞬間、なみださんが私の為にわざわざこれを選んでくれたのが判って嬉しいやら、おかしいやら・・・

久しぶりになみださんのお声も聞けて嬉しかったわ~
慣れない土地で一生懸命頑張っているのに、相変わらず優しくて楽しくて、こちらまで元気をもらえました

いつもどうもありがとうございます

いつか絶対逢いに行くから、待っててね~!!