すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

森さんとチーズ

2005年08月17日 | 時事から・・・
ちょっと笑ったこんな記事発見。
首相公邸“干からびたチーズ” 実は仏産高級品
郵政法案が参議院にいく前、否決されたら衆議院解散と公言していた小泉総理を説得に行った森元首相が、会談後、待ち受けていた記者団に対し「出されたのは缶ビール10本と干からびたチーズだけ。チーズは硬くて咬めなかった」と酔っ払いのグチのようなことを言っていたあのチーズ。実は「ミモレット」という超高級品なんですってね・・・知らなかった(笑)

記事によるとミモレットはカラスミに似た深い味わいが特徴。百グラム約七百五十円で「熟成して硬くなるほどうまみが増す」との事だそうで、小泉さんって意外とグルメだったということがわかった反面、森さんはそうじゃ無かったということ判明しちゃいました(笑)

あんまり関係ないことは人前でペラペラとしゃべらないほうがいいって事なのかも(苦笑)

郵政民営化否決、総選挙へ

2005年08月09日 | 時事から・・・
皆さんご存知の通り、郵政民営化が参議院で否決され、解散、総選挙となった。
この問題は難しい問題である事は重々承知しているし、殆ど無知である私がとやかく言える部分など殆ど無いのだが、なんとなく議論がかみ合っていない感がする。

確かに巨額な赤字を抱える郵政事業は国庫の負担を重くしているだろう。
また世襲制(一応試験はあるという話だが)の特定局という存在。この特定郵便局の他、普通郵便局、簡易郵便局なるものもあり、さほど大きくない町に何局も郵便局がある。それらがすべて公務員として保護されているという現実。
リストラを繰り返し生き残る為に必死になっている民間企業にしたらとんでもない話だ。
また民間銀行より高い利率で集められた巨額の郵便貯金の運用が、国営であるが故、国債などの公的投資にしか使えないというデメリットもある。

だが、本当にきちんと民営化に対して議論がされ尽くされたのか?

なんとなく総理は公約に掲げた手前、法案を通すことに固執しすぎているのではないかなと思える部分が見え隠れする。
否決されても、もう一度不備な点を検討し練り直すという手もあるだろうし、確か参議院で否決されても再度衆議院へ差し戻して票決をかけ、ある一定以上の賛成を取れればその法案は通過するという方法もあったような気がするのだが・・・(ちょっとこの辺りウロですが)衆院に戻しても通らなかったから衆院解散ならなんとなくわかるけど、参院否決→すぐ解散とは自分の思い通りにならなかった駄々っ子のような感さえする。
「否決したら解散」って公言するってある種の脅しですよね。
造反議員には自民党の公認なしって言っているけど、これもある意味、自民党分裂の危機も含んでいる事で、もう1つの公約である「自民党をぶっ潰す」が現実となる危機を含んでいるわけですな。(でも否決した参議院はそのまんまか)

電電公社が民営化されNTTとなり、専売公社がJTとなった。だがこの郵政民営化はちょっと違うような気がする。
前者は民営化になっても私たちの生活は昨日と変わらなかった。いつもどおりに電話は使えたし、普通にスーパーで煙草も塩も買えた。はっきり言って生活には殆ど影響の無い民営化だったのだ。

内閣は過疎地域に対し、不便のないようにするとは言ってる。
でもね、「民間郵便もあるしコンビニにATMが置いたからと不便は無いでしょ」と町から郵便局が消えたら、ウチの田舎のばぁちゃん、確実にATMの前でフリーズするよ(笑)
実際、日本より一足先に郵便事業を民営化したニュージーランドでは「赤字の局を無理して存続する必要は無い、利益を追求するのが企業だ」と赤字郵便局を撤廃しているらしいし(そこまで徹底しないと黒字には転換できないっていう考え方もある)、本当に赤字を出し続ける地方の局を存続させ続けてくれるのか。
そしてバブル期に集めた巨額の郵便貯金、これを上手く運用できるスペシャリストが郵便公社の中に育っているのか・・・疑問。
だって一歩間違えば、バブル崩壊再来ですよ。

でもね郵政事業という甘い蜜に群がっている人が多いのも事実だと思う。
だからこそ、赤字を抱えた日本経済を立て直すためにもこの民営化は必要な討議なんだと思うけど・・・無駄な税金を使わせないという意味でもね。(もちろん民間企業という競合相手が出来る事での経済の活性化という意味もあるけど)

そして「反対反対」という議員の中にも「国民の為」というより、郵政の後ろにある「巨大な票田」だけを見ている議員も多くいるんだろうな。

目先の利益ではなく、大局を見据える議員が何人いるのだろうと思う今日この頃・・・。

でもその人達を選ぶのも私たちの責任なのよね・・・・選挙だけはしっかり行こうっと。
総選挙にかかるお金、これも税金が使われているんですから。


アスベスト関連疾病に思う

2005年06月30日 | 時事から・・・
つい先日こんなニュースが流れた。
大手機械メーカー・クボタ アスベスト関連病で社員ら79人死亡
(Yahoo!ニュースより)

ご存知の方もいると思うが、アスベストとは石綿のこと。
今は毒性の強さが知られていて、これらの物質を吸い込むとアスベスト肺(じん肺の一種)や肺がんや悪性中皮腫というガンの発生が高まるという事が知られています。今は中でも特に毒性の強いアモサイト、クロシドライト(石綿の1種)は労働衛生法で製造・販売禁止されていますが、禁止される前に扱っていた人達が今まさに亡くなっているのです。

また、このアスベスト関連の疾病は何十年という潜伏期間の長い割には一度発症した場合、初期の自覚症状が少ないのと、また進行度がかなり早く生存率が低いことでも知られています。それほどやっかいな病気な訳です。

アスベストは繊維状ですが、建材などでは吹き付け塗布もされてきた物質です。作業として取り扱っていた周辺には空中には遊離したものが漂っていたことは容易に想像できます。
社員以外の周辺住民に対する悪性中皮腫の発生率の高さを考えると因果関係はあると考えてよいでしょう。

まだ調査段階だそうですが、亡くなった社員の方の労働災害適用はもちろんのこと、はっきりすればこれは水俣病とかに匹敵する企業公害なのでしょうね。
罹患した患者さんとそのご家族の無念を思うといかばかりかと思います。

残念な事件ですが、ただこの事実を隠さず公表したというは企業評価に値すると思っています。
そう思う一方で何故79人もの死者が出てからの発表なのかとも思うのです。どう考えても同一企業で同じ疾病での多数の死亡は労働災害と考えない方が不自然なのですから・・・。
石綿関連の扱いについては当時から指針なり、国で定められた基準があったはずなので、当時その会社でどのような扱い方をしていたのか色んな面で労働監督署をはじめ、公的機関の調査が入るとは思いますが、潜在的な同一危険性を持つ企業(および地域)に対し警鐘を鳴らすことは出来るとは思っています。

これはただの他所の町で起こった他人事の公害だと思ってはいけません。
実はこれらの石綿製品は加工しやすく、不燃性・防音性・断熱性が高いことでも知られ、昔から建材として重宝されてきました。
つまり今、老朽化が進み解体されているビルや建物に石綿が使われている可能性もあるのです。
それが無造作に解体され、アスベストを含んだ埃が自分の町を漂っていたとしたら・・・

ねっ怖いでしょう。

特に昭和50年以前に建てられたビルはアスベストの吹きつけがされていた可能性が強いですし、石綿の使用ピークがこの前後であることを考えると、老朽化が進みこれから解体される建物はこの危険を含んでいます。
もちろん行政の指導としては石綿を取り扱った建物の解体に関しては取り決めがされていますが、何せ30年近くも前の建物です。記録が残っているのか、そして解体業者がそれをきちんと守っているのか疑問が残るところ・・・。
って事はこれからも肺がんや悪性中皮腫の罹患患者が増える可能性を含んでいるのです。

石綿は国内では製造販売は禁止されていますが、ごく一部代替品が無いことで特例として許可されているものもあるとか・・・。
この事を機にアスベストの危険性を考えてもらいたいですね。企業にもお役所にも。

そして労働衛生に携わる者の1人として、労働者にも企業にも多大なる不幸を与えるこういう労働疾病が無くなる事を願ってやみません。




お寿司大好き

2005年06月20日 | 時事から・・・
日本人で「寿司は嫌い」という人って珍しいんじゃないでしょうか?

私自身もお寿司は大好き!毎日は食べたことはないけど毎日食べても飽きないんじゃかと思うくらい好きです。
ウチでは不恰好ですが、父が握ることもあります。まぁね、しゃりはぎっちり握ってあるし安いネタばかりだけど、値段を気にせずお腹いっぱい食べれる所がいいところ。
「値段を気にせず」という部分では回転寿司も中々リーズナブル。元々、高価なウニやトロより、光モノやイカやしめ鯖など安いネタが好きな貧乏体質の私。結構安くあがります。
回転寿司屋も色々なお店が増えましたよね。お店独自のネタもあったりして回転寿司屋さんも色々考えている様です。

私が今までこりゃ美味いと思った回転寿司のネタ
1・マグロのほほ肉
2・真たらの白子
3・生牡蠣
どれもその店限定ネタでした。

色々特色を出さないと数ある回転寿司屋の中で生き残って行けないのでしょうね。
そんな世情を反映してか、こんな回転寿司屋が出来たそう。ものまねも、手品もまわる! ”仰天! 回転寿司”
「ものまねやります 1リクエスト120円」と書いた札が皿に載り、寿司と一緒にレーンを廻っているというのだ。
いいよ、このノリ(笑)
小心モノだから自分で注文する勇気はないけれど、どんな人が注文するのか横で観察してみたい。そしてそれに応じる店員の姿も・・・(爆)
7月にリニューアルして、この「モノマネ」はなくなるらしいのだが、興味のある人は是非(笑)



落書きつれづれ

2005年06月14日 | 時事から・・・
ヤフーニュースでこんな記事発見 落書き、知力低下反映? 単純な絵などばかり

これもゆとり教育の弊害なんでしょうか?(苦笑)

>英語でわいせつな言葉が書かれ、単語のつづりは間違っていた。

・・・もしかして3文字の?
それはスペルの間違いにしても酷い・・・いやこんな事を落書きするほうが間違いで酷いことなのだが。
そういえば、昔は「愛羅武勇」だの「夜露死苦」だのなんでわざわざこ難しく書くんぢゃ?と思うような落書きもあったけど、今はそれもないのか・・・う~ん。

でも学生の頃、落書きってしてたよな。
それはもちろん人様に迷惑をかけない自分の教科書の中だったけど。
織田信長だのフランシスコ・ザビエルだの歴史上の偉人の絵をアフロにしたり、加トちゃんヒゲをつけたり、頭のてっぺんから花を咲かせたり、矢を刺して落ち武者風にしたりしていた。
鼻毛はもちろん、鼻水も描いたりとか、国語の教科書に載っている顔だけの著者近影の写真には枠外に小さな体を書いてみたりもした。
教科書を他の人に見せた時「いかに笑いをとるか」という部分に重点をおいて一生懸命に書き込みをしていたような気がする。
こんな暇あるんなら勉強すればいいのにね。
でも授業中にこっそり描くのがまた楽しいのよ(笑)懐かしいなぁ。

そうそう、中学の時には「キン消し」(キン肉マン消しゴム)が男子の中で流行っただけあって、もちろん額に「肉」の字もあった。
男子の教科書の中では額に「肉」は定番だったが、不思議と「中」と書いている人はいなかった・・・あわれなり、拉麺男。
でも男まえ度としては筋肉スグル君より君の方が素敵だよ。

何はともあれ、公共の施設への落書きはやめましょう。
消すのに使うお金も税金です。

落書きするなら歴史の教科書にしてね(笑)




ちょっと笑ったこと

2005年05月23日 | 時事から・・・
こんな記事発見 “粉”違いで…麻薬探知犬、ムダだった?スパルタ訓練


そうだよね、羊を追ったりとかするのは本能だけど、「麻薬の臭いを嗅ぎ分ける」っていうのは訓練の賜物以外の何者でもないわけで・・・。
でもこの犬達、必死に制汗剤だの化粧用パウダーを必死で探していたんだと想像すると笑える。
中にはドキマギした人もいたんだろうし(笑)

>警察の担当者は「もし子供が行方不明になったら、(パウダーのにおいで)確実に捜し当てられるさ」と強がっている

この辺りのコメントが外国ならでは(笑)
日本ならただの字幕スーパーで終わっちゃうんだろうなぁ(笑)

再度訓練を受けることになった犬達、色んな臭いの嗅ぎ過ぎでパニックにならなければよいのだが・・・。

北海道犬

2005年05月03日 | 時事から・・・
つい先日のでラウンジ(HP内のBBS)でひとしきり犬の話で盛り上がっていたのだが、今朝の北海道新聞でこんな記事発見。

-北海道犬飼育数大幅に減少-
「天然記念物・北海道犬の飼育数が減り始めている。民間の保存団体が把握する年間出生数は昨年で約1200匹と約30年前の6分の1以下だ・・・」

北海道犬とは通称「アイヌ犬」とも言い、北海道で昔から飼われていた狩猟犬の事。
主人に忠実な反面、主人を守る為ならヒグマにも立ち向かっていく、頼もしい犬だ。
長年北海道に住んでいるが、北海道犬が「天然記念物」だったとは知らなかった・・・。

子供の頃など、北海道犬の雑種など普通の民家で普通に飼っていた。
知らない人に吠えて威嚇する姿はさすが猟犬。「あそこの家の犬、こえ~」などと言っていたものだ。

そりゃそうだ、北海道犬は熊とも戦う犬。
そこら辺のガキんちょなど敵ではないのだ。

子供の頃からおマヌケだった私は北海道犬にちょっかいを出し、ガブリとやられた事もある(苦笑)

また新聞によると「岩見沢系」「厚真系」など地域ごとに特徴のある北海道犬がいるのだが、それらがなくなりつつあるのだという。
地域によって個体差があるというのも知らなかったよ、私。
どう違うのか、比べてみてみたいものだが、ペットショップとか行っても北海道犬って見たことないしなぁ・・・ブリーダーっているのかな?
それすらしらないよ、一応北海道民なのに・・・とほほ。

減少の理由は昨今の癒し系とも言われる小型室内犬ブームと、従来の飼い主の高齢化に伴い飼育数が減少していること事。
そうだよね、ブリブリに張った筋肉を持っている犬だもの、体力のないお年寄りになると毎日の散歩だって大変だ。
保存会では色々な案を模索しているらしいが、野山を駆け巡る姿が良く似合う北海道犬を都会で飼うのは難しいのかもしれない・・・でも出来ることならこの犬達を次の時代へと受け継いでもらいたいと思う。

北海道の歴史を影で支えてきたかもしれない犬達なのだから・・・。

およそ3・・・・(ゆとり教育の弊害)

2005年04月23日 | 時事から・・・
ゆとり教育の弊害か、子供達の学力低下が叫ばれている。
今朝の北海道新聞にこんな記事が掲載してあった。

「小5の半数以上、北海道を知らない?! 
文部科学省が二十二日、結果を公表した全国学力テストで、日本列島を構成する四つの『大きな島』のうち、一番北にあるのは北海道であることを答えさせる社会科の問題は、正答率が48.4%と5割を下回った」とあった。

しかも問題は
『下の(ア)に当てはまる言葉を書きなさい。
日本列島は4つの大きな島から成り立っています。北から(ア)、本州、四国、九州の4つです』

とのこと。
一応、この問題の文部省の想定正答率は80%だったらしい・・・。

ちょっとこれはショックだった。
ショックの原因は自分が北海道に在住しているって事も確かにあるが、それにしても正答が半数以下とは・・・。
全国のあちこちで北海道物産展が行われ、「北海道」という名は結構、耳にしていると思うのに・・・。
転勤族の人なぞ「子供が北海道で美味しいカニの味覚えちゃって、大変なのよ。子供うちに美味いモノ食べさせたらダメだね(苦笑)」などという人もいるのに、じゃ北海道の味覚の代表格ともいえるカニはどこで取っていると思ったいるのだ?
日本地図の一番上に描かれたちょっと変わった形の島は小学生にはロシア領とでも思われているのだろうか・・・。

そういえば、「ゆとり教育」というもので、円周率が3.14から「およそ3」になった時には軽く眩暈がした。

「およそ」って何よ
じゃ算数なんて答えに「およそ」って言葉をつければ大抵正解になるんじゃないの?(爆)
答えが101でも120でも「およそ100」って書いてあったらどうだろ?


テスト用紙の余白に小数第2位の掛け算をして一生懸命に答えを出していた私たちの時代はもう過去のものになっている。
でもそれがあったこそ、ある程度の計算力を養っていたとも思えるのだが。
そのうち「10÷3」という問題かあるとしたら「3、余り1」という答えが「およそ3」になりそうな気がする(苦笑)
少数点第○位切り捨てだの切り上げだのっていう事もなくなるのかなぁ。

今は円周率のおよそ3を含め、テストでも電卓を使うのが当たり前になっているそうだ。
計算をすることがない今の小学生の学力が低下しても仕方がない気がするのは私だけだろうか・・・。





個人情報保護法

2005年04月12日 | 時事から・・・
4月1日より「個人情報保護法」が施行されたのはご存知でしょうか?
簡単に言うと「本人の了承なくプライベートに関することを他人に漏らしてはいけない」っていう法律です。
個人情報とは住所・電話番号・生年月日色々ありますが、一応企業がメインの法律なので普通の方は心配しなくてもいいですよ(卒業名簿とかの扱いは気をつけたほうがいいと思うが)

わが職場でも4月に指導がありました。
・電話等で問い合わせがあっても従業員の住所や電話番号を教えない。
・従業員名簿(住所録や連絡先)の社外持ち出し禁止・また外部の人が出入りする場所への掲示の禁止。
などなど・・・。

つまり、「年賀状書きたいから住所録ちょうだい」とか言われても簡単に出せなくなったのです。
良いようで、結構不便なんです。
悪質な業者間で個人情報が高値で取引されている世の中ですから、仕方がないのかもしれませんが。
「おれおれ詐欺」だって家族構成などの個人情報を得て、行われてますからね。

ある病院では待合室でも名前を呼ばず、整理番号で呼ぶんだそうです(名前を呼ぶと××さんが○○に掛かっているとわかるから)でもそんなんで誤診とかないといいんだけど。
もちろん入院病室からも名札を外した病院もあるとか・・・。

そんな中、職場の人が近所のおばあちゃんが入院したのでお見舞いに行ったそうです。
病棟の詰め所で「○○さんは何号室に入院されてますか?」と聞いたところ、
「ご家族ですか?」と聞かれ、「いいえ、近所のものです」と正直に答えたところ「個人情報保護法の関係で教えられません」と言われたそうな・・・。

そんな事いわれたってそこの家族に「おばあちゃん何号室に入院してるの?」って聞いたら「そんな大したことないんでお見舞いなんて気にしないで下さい」と言われ教えて貰えなさそうなのは目に見えてるのだが・・・。

「いや~まいったよ」と言っていた職場の同僚。
一部屋一部屋覗いて確認するのも大変だし、それこそ怪しい人になってしまう。
人事じゃないなと感じた、ある日の出来事でした(苦笑)

愛しの人にプレゼントを渡すべく社中で誕生日を聞きだす場合、くれぐれもご注意を。
「個人情報」を盾に教えて貰えない可能性がありますよ(爆)