すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

悪意しかない

2021年03月23日 | 日々つれづれ
会議という公の席で

「私が勝手にしている」と濡れ衣を着せられた件

他に関係する人に聞き取りをしても皆、心当たりがないらしく

パソコンに詳しい人が問題のフォルダを調べたところ・・・・


犯人は

私に濡れ衣をきせた本人でした!!!


例えば第3者がしていたのを知らずに私がしたと思ってしまったなら未だしも
(これでも会議で直接言わずに事前に確認すれは良い事)

やった本人が知らないふりをして私のせいにしようとしたのなら

もう悪意だとしか思えない


これで60過ぎの年配者なら忘れちゃったのかな・・・なんて思うけれど、

バリバリの40代で自分がやったことを忘れて

尚且つ、それを他人のせいにしていたらそれこそ頭がヤバくない??


だから悪意があって、会議でつるしあげたのだと確信


しかもそれがバレた途端

自分でそのフォルダを消して証拠隠滅を図ったのだから、間違いなく悪意の何物でもない


他の人に自分が犯人とバレた後も、そのまま知らぬふりをして

私が何も知らないと思っているのか

謝罪もなにもなく、そのままやり過ごすつもりのよう


めでたい人だわ


自分が職責だから、何をしてもいいと思っている。

自分の過ちを謝罪も出来ず、やったことを隠蔽しようとする姑息さ

人の上に立つべき人間じゃないよね。

アンガーマネジメントが出来ない

2021年03月22日 | 日々つれづれ
腹がたって腹がたって仕方がない

事の発端はとある会議

そこでいきなりやっていない事をさも私が勝手にやっているように2回も言われ、注意を受ける。

その都度「違います」「私ではないです」

と言ったもの、本来は私が出るはずがない会議

いつも通り出ていなければ、知らないままに犯人にされていた。


私だと決めつけた人

証拠もなく、ただの推測だけで決めつけて、謝罪もなし

私から言わせれば、その事例に気が付いた段階で、すぐに私に確認すれはいいだけの事

それすらしないで、いきなり会議の席でつるし上げのような発言。


それだけならまだ我慢できたが

2月に有休を推奨されていたのだけれど、私は忙しくて休めなった。

それを知った社長が「落ち着いたら代わりに好きな時に休んでいいから」

そう言われていたので、ありがたく社長の許可を得て3月の下旬に休みを申請した。

それが面白くないのか、私の休みに対して散々文句を言っていたらしい。


私にも嫌味っぽく確認の電話をしてきたが

その人、2月にはしっかり4連休をとってるんだよね。

それで文句言う意味が解らん


しかもその濡れ衣と休みへの文句を言った次の日は自分は子供の卒業式でしっかり1日有休を取得

やるべきことをしないで休むからその会議の議事録づくりのお鉢がこっちに廻って来た。


なんで私の休みに対して文句を言った人の休んだ尻ぬぐいを私がせねばならんの???


しかも厚顔無恥なのか、その議事録のWord文書を欲しいと言ってきやがった。


さぼらないで自分で作れ!!

こちとらアンタを楽させるために働いているんじゃねーぞ


そう言いたがったが、こちとら何せ年功もない平社員

渡したけれどね。


唯一の救いは

ソイツが自分は休んで私の有給にケチをつけた事、一度も議事録を作っていない事を

社長と専務がしっかり判っているという事


いつかヤキが入ればいいのに・・・


そう思ってはいるけれど、なかなかねー

そんなこんなで怒りが収まらなかったりする。





職業病

2021年03月17日 | 日々つれづれ
TVをみてて、同業関係の番組が放送している見入ってしまう。

そして会社名をチェックし

TVを見ながらネットで会社を検索、資本金や従業員数などを調べ

資格や売上高までみてしまう。


ついでにその仕事内容のそれに関わる金額を調べて


ふむふむ〇年で〇〇億か

年あたり〇億ね

と考えてしまうようになった。


うわー凄いなぁ!!!

と感動しながら観ていたはずなのに、頭の片隅で金勘定をしてしまう

困ったもんだ

鹿のもも肉と言えば

2021年03月07日 | 日々つれづれ
コロナ過の中だけれど、新しい仕事が貰える事となり

役職者が関係各所へ挨拶へ行った。

すると洞爺からの帰り際に手土産にそこの所長さんが仕留めたという鹿肉をくれたらしい。。。
(たぶん洞爺湖の中島で駆逐対象になっている鹿と思われ・・・)


「子鹿のレッグだから柔らかいよ」


と言われたらしいけれど、小鹿でも鹿は鹿

まな板からはみ出るかなりの大きさの塊肉


食べ慣れない鹿肉に遠慮する人、多数(笑)

血抜きが上手にしてあれば美味しいんだけれどね。


仕事をしていると

「鹿肉貰ったから帰りに持って行ってね」

次々に言いに来る。

いくら大きくても社内にいる人数で分けれは無くなりそうなものだし

「これくらいのが1つでしょ」

人間の太もも大の大きさを示すと


「何言っているの、鹿は4つ足なんだから足は4本、その他にフィレもあるの」

と力説される(笑)


そうか、もも肉塊って1個じゃなく1頭分か


スケールが違うわ


貰った肉

半分切った後なのてまな板が汚いのはご容赦

よくみると毛もついていた(笑)

さすがジビエ


とりあえず鮮度が落ちると臭みが出るので

カツにすると美味しいのは判っているけれど

面倒くさいのでただ焼いただけ

新鮮だったせいか柔らかくて美味しかった

「1分で良いから」使い方、間違ってないか

2021年02月12日 | 日々つれづれ
ぽつぽつと4連休を取っている人がいたけれど

やっぱり休めなくて今日は仕事

昨日や休んだはずなのに、たった1日で疲れ果てた。


午前中に締め切りがある、しかもミスが許されない大事な仕事をしている中、電話をかけてくる人がいて

今は手を離せられない、無理と断ったのに

10分後にまた電話が来たらしく

「1分でいいから話せないかと言っている」と人づてに言われた。

それすら出来ないから断っているのに・・と思ったけれど、

一度断っているにも関わらず、

わざわざ人づてに「1分だけでもいいから」というからには緊急なのかと思い

折り返し電話をすると何のことはない、午後からでもいいような内容


ガックリ…

力が抜けた。


何故、それで「1分で良いから」という言い方になるのか


締め切り時間までにデーターを送れなければ

全てが無になり、下手するとこっちは懲戒ものなんですけれど


その人も以前はこの仕事に携わっていて、

こちらの仕事の内容を知っている人なのに

それが自分から手が離れたら、もうこちらの事は関係なくて

今の自分の仕事の事しか考えられられなくなるのだなぁと思うと同時に

自分のトコが終わったら他人のことなんてどうでもいい人なのかと思えてしまった。


昼からは収集して書類を作ったけれど、

来週の予定と次々やってくる締め切りを考えると

昨日の祝日休みがやっぱりボデーブローのように効いている。


この分じゃ22日も休めなさそう・・・


疲れた


だけどあと1ヶ月の辛抱だ


頑張ろう




贅沢な悩み

2021年02月09日 | 日々つれづれ
私の仕事はちょっと特殊

伝票などを整理する1日ルーティーンの仕事でもなければ

請求書発行などの1ヶ月ルーティーンでもない

1年ルーティーン


そして1年で今が一番忙しい


ただでさえ短い2月なのに天皇誕生日がズレたから

祝日が増えて稼働日がいつも以上に少ない。

それに加え、12日か22日のどちらか交代で休んで4連休にして良いとお達しか・・・


いつもならとっても嬉しいはずなのに素直に喜べない

だってホワイトボードは書ききれない位に予定が入っている。

どれも締めきりがあるものだからね。


締めきり順に頭の中を整理しても

どーしよ

休まないで働こうかな・・・なんて思えてくる。


今までは日曜以外は休みたくても休めないところで働いて

休めるはずの祝日でさえ休もうとしたら嫌な顔をされたブラック企業で働いていたのに

休みを貰えて困るとは贅沢な悩みだわ・・・。


残業も出来ないしね。

とりあえず昼休みも休まず働いて、休むことにしましょうかね。

不安しかない

2021年02月04日 | 日々つれづれ
私がいる部署はちょっと特殊

専門知識と経験が必要とされるところ。

全員が60代で50代の私が一番下

知識の継承が急務だったのだけれど

それが昨年の秋に突発的な事情により一番詳しい方が退職され

そして来月にまた家庭の事情で1人退職する。


64才の方と私の二人っきりになったところに、この間面接した新卒の18歳の子が入る予定・・・


まだ入社して5年

理解も知識もまだ追いついていない私が2番手となってしまった。

64才の人だっていつまでいてくれるか判らない。

その人から継承して覚えなきゃいけないことが沢山あるのに

記憶力の衰えた50脳が理解も記憶も出来ていない。

一歩間違えば億単位の損失を与えかねないことを考えると恐怖しかない。

それでなくてもおっちょこちょいを自覚しているのにさ


現場を知らない素人が覚えるのには限界があるのよね。

そしてその素人が新卒に教えるだなんて恐ろしくて堪らないわ。

気がかり

2021年01月26日 | 日々つれづれ
今の仮の住まいともいえるアパート
古い鉄筋なので、話し声とか聞こえることはないのだけれど、床スラブが薄いのか、防音がイマイチで階上の足音が響く。

たれぞ~さんの上に住んでいるのは若い新入社員クン

入社式当日の夜、翌日も平日にも関わらず友達を呼んで深夜まで騒ぎ、眠れずたまらず夜中に注意しに行ったくらい・・・。
(それも1度ではない)


そんな彼が結婚した。

しかも出来ちゃった婚だ。

みんなは驚いたようだが、たれぞ~さんは驚かなかった。

だってたれぞ~さんが病欠した日でさえ、階上からは足音が響いていたもの。

本人が出勤していても部屋にいれる誰か

それは彼女しかいまい。

若いっていいなぁ・・・・(遠い目)


赤ちゃんが生まれる。


それはめでたいことだ。

たれぞ~さんのように生まずに人生を終える人の分まで若い人には生んでほしい
そして私の未来の年金を払ってほしい(笑)

ただ悩ましいのが一つ・・・

子供がある程度大きくなったら飛んだり跳ねだり足音がさらに五月蠅かろうという事。


去年の正月休みも泊りで友達を読んだらしく深夜通して五月蠅かったからなぁ

友達なら帰るけれど、子供はずーっとだ

ずーっと


社宅に住まわせてもらって我儘は言えないが、生まれるのが待ち遠しくもあり恐怖だったりもする。


すごーーく嫌

2021年01月21日 | 日々つれづれ
今している仕事は社印が必要な場合、すべて社長から直接もらわなくてはならない。

なので誤字脱字が無いようにすごく気を遣う。


加えて、作成する書類によっては数百円~数万円の手数料が発生するものがあり、間違えるとお金を無駄にしてしまう。

だから作り直しが発生するとほんと気が重い


自分の間違えなら「すみません、以後気を付けます」と謝罪するけれど、

他人からの指示で作った書類が間違えていた時がやるせない。

しかも社長は頭の回転と記憶力がよくて、黙って提出すると

「前にも押しただろ」と直ぐばれる


1回ならいいのよ

これが同じ書類で2度、3度繰り返されるとさすがに社長だって怒ってしまう。

そりゃそうだよ、その度にお金を捨てているようなものだもの。


しかも私の所で間違いを見つけれるものならともかく、こちらは誤字脱字なく指示どおりに作っているのに後から、ここを変えてほしいと言われるので困る。

要は担当者と相手様との確認不足、打ち合わせ不足なんだけれど、そのとばっちりが書類作成するこっちに来る。


作り直しになった原因を言えば、担当者のミスを告げ口にしているようだし

だからと言って他人のミスまで自分が被りたくはないし


今回も当たりました。

嫌な予感がして、何度も念を押して、「次から無いようにしてくださいね」とまで言ったのに

またかよ・・・って


関係部長まで巻き込んで、担当者を呼び出すハメに・・・


あーあ、あの人、社長と部長に私がつげ口したって思っているんだろうな。


なんか損な仕事だわ


好きなものは最初に食べるか最後に食べるか

2021年01月18日 | 日々つれづれ
職場でのたれぞ~さんの雑用の一つに社長のお昼ご飯を用意するというものがある。

奥様手作りのお弁当をレンジで温めて

カップ麺などの汁物がある時はお湯とスープを入れて

すぐに食べるような状態まで作り

お箸とお手拭きとお茶を用意する。

それらをお盆に載せて12:00に社長室へ運ぶ。


いつもは13時には空き容器が給湯室に下がっているのだけれど

その日は13時を過ぎても下がっていない。


社長室へ入ると空のお弁当を前に電話中だったので

小声で「おさげします」と言って下げたのだけれど


汁物のカップの中にワンタンが2つ・・・


残したのかなぁと思っていたら

最後に食べようとしたら電話が来てしまい

食べそびれたものを私が片付けてしまったらしい・・・(汗)


やっちまったよ・・・

気をつけよう



じわじわ

2021年01月14日 | 日々つれづれ
東京ほどではないけれど、北海道も感染者が増えている。

感染者の急激な増加は収まったように見えるけれど

それでも毎日3桁の高止まり


私の生活圏でも役場だったり、保育所だったり、老健施設だったり

クラスターが発生した。

それでも実際の知り合いで感染者はいなかったのだけれど


とうとう会社の人の配偶者の親が濃厚接触者という人が現れた。

実家で会っているようなので念のためその義理親の陰性が確認されるまで出勤停止になったようだけれど

じわじわ来ている感じ


そのうち直接の知り合いでも出るようになるのかな

でもこれだけ発生して居れは

いつ誰が感染していても不思議じゃないってことなんだよね。


お独り様は感染しても入院も出来ずに自宅隔離が確実なので

コロナにかかったらスーパーも行けずに餓死するかも・・・

それはそれで嫌だなぁ


おばあちゃんと同じ扱い

2021年01月09日 | 日々つれづれ
ウチの職場は世代交代の真っただ中

というか、遅かったくらいで世で言う中堅どころの30代40代の社員がほとんどいない

会社を支えているのは60代のベテラン社員

なので毎年新卒を3人ほどコンスタントに採用してるのだが、

そのせいもあり最も多い年齢層が20代と60代という2極化している

私の上司は64、そして私が51

とはいえ、私はまだ入社5年ほどの新米さん

その私の下に18才の新卒女子社員が入ることになった。


直接の部下なるので面接したのだが初々しい事

気がかりは同期入社の女子社員はおらず、今いる女子社員も一番下の子で40才

51の私が真ん中だという高齢社会(笑)

一昔前の言い方だと「お局様だらけの職場」なのだ


こんなんで不安ないのかな・・・

面接時に聞いた

「近い年齢の女性はいません。そして私も貴方のお母さんよりかなり年上です

 その中で働くことに不安はありませんか?」と。


するとにっこり笑って

「私はコミュニケーション得意で年上の人としゃべるのは平気です、おばあちゃん達ともよく話します」


確かに彼女のお母さんは40才

私なんて母親よりおばあちゃんに近いんだろうな・・・(苦笑)


そんな子がこの春に入社予定です。

コミュ能力も記憶力も劣る私の方が不安だらけですわ・・・


そのうち追い抜いて私の上司になったりしてね


危うく節税対策が無駄になるところに

2021年01月05日 | 日々つれづれ
生涯最高年収が未だに30代のたれぞ~さん

退職金はないし、お独り様は確定だし、ちまちまと節税にいそしんでる。

頭の良い人なら投資などをするんだろうけれど

知恵も財力もないので

idecoとふるさと納税を活用。

idecoは2019年途中から始めたので2020年の昨年が初めて丸1年分かけた形


年一の楽しみが還付された税金を確認する時と源泉徴収票を元にふるさと納税シュミレーションをする時なのだけれど

貰った給料明細を見て違和感

あり?還付金がこんだけしかないのと思った。

源泉徴収票を見ると去年はきちんと書かれていた確定拠出年金部分が何も書かれていない・・・。

経理をした事がないので社会保険金額の中に含まれてしまっているのかなぁと思いつつ

ネットで検索するとその部分に金額が掲載されていない場合は計上されていない場合が多いので職場に確認するようにとある。


恐る恐る聞きに行きましたよ

すると「税金の計算は間違っていないはず」と言われたけれど

「去年は書かれていたここが書かれていないんです」と確定拠出年金部分を指さすと

手の平返しで「確認する」と言われてしまった。


家に帰って来てから去年の源泉と社保の金額と照らし合わせてもスッポリとidecoの金額が抜けているっぽい

気が付かなかったら20,000円ほど不意にするところだった。


働いていると会社がしてくれているものに間違いないと思いがちだし

何よりこういうのを質問するのってあちらを疑ったり、ミスを付くようで嫌なのだけれど

やっぱりお金の事は自分でもチェックしないとダメなんですね。


とりあえず、ほっ

100分de萩尾望都

2021年01月03日 | 日々つれづれ
さて漫画好きの皆さま

お正月、こんな番組があったのをご存知でしょうか?

100分de萩尾望都

Eテレで100分de名著というシリーズ番組があるんですが、この回は漫画家・萩尾望都さんに特化して語るというもの

普段、NHKの受信料に関しては言いたいことだらけでしたがこの日だけはNHKに感謝しましたよ、マジで

民放なら絶対こんな番組ないもんなー

「トーマの心臓」
「半神」
「イグアナの娘」
「バルバラ異界」
そして「ポーの一族」

この5作品を深堀しつつ語り合うという、ファンにとっては堪らない番組で

スタジオ背景もこの5作品以外の見覚えのあるイラスト満載だったし、

萩尾さんのインタビューもあり、見ごたえのある構成となっていました。


私69年生まれので49年生まれの萩尾さんとはちょうど20才差なんですね

もちろん代表作の「ポーの一族」はリアルタイムではなく、だいぶ大人になってから読んだ口ですがいまでも色あせない作品。

2016年にポーの一族が再連載されるときには小躍りした人です。


萩尾作品の凄さって(私の頭の悪さゆえか)一度読んだだけじゃ奥深さが判らないんですが納得しました

解説の方の話を聞いていると、あれは「哲学」だなぁと

そして全くの「無」から生み出されたフィクションではなく、

萩尾さんの奥底にあるものを形として生み出されたものなのだなぁと感じましたね。


ある方がエドガーを※マイノリティの中の※※マイノリティと評していたのだけど

※人間社会の中の異端=バンパネラ
※※バンパネラの中の異端=成長しない未成年のバンパネラ

マイノリティというのは孤独に近い

萩尾さんもご自身のそうした孤独を投影していたのではないかなーと


私、ふと思ったのだけれど、社交的で友達が多い人ってあまり漫画を読まない気がするんですよ
(あくまで偏見です)

漫画を読むより楽しい事がいっぱいあるというか


その反面、私もそうだけれど友達が少なかったり作れなかったりする子って、漫画好きが多い

だって一人で楽しめる事って絵を書いたり漫画を読むことなんですよね。

だけどそれが楽しい反面、自分が他の人たちと違うというか、

大勢の中で上手く行動できない自分にも気が付いてしまう


「ポーの一族」なんて今読んでも難解で、大人向けの作品だと思うのに

連載当時の読者を魅了したのも、読者がこの「マイノリティゆえの孤独」を無意識に感じ取り、おのおのの孤独さに重ねていたのではないかなぁと


語ればいっぱいてできそうですが、ヲタになってしまうのでこの辺で(笑)


よーし今年もいっぱい漫画よむぞ~
(勉強しろよ・笑)