さぼりすぎ・・・

この前更新したのが、年前だから・・・

えっと・・・・元気でした（滝汗）
心配掛けてごめんなさい。

なんだかんだと慌しく日が過ぎていきます。
コレといって変わった事はしていないんですけどね。

父も相変わらずの人工呼吸器生活ですが落ち着いています。
調子の良い時は軽くうなづいたりして返事をしてくれます。
倒れてから３年半、
毎年来年の誕生日はないものと思って過ごしてきたので、ありがたいことです。


未曾有の災害から１年が経ちましたね。
被害を受けた方の心の傷は少しでも軽くなったのでしょうか。
時が解決できるものと出来ないものがありますよね。
直接被害の無かった私に出来るのはそれを忘れないことなのかもしれません。


昨日、北海道で震度４の地震がありました。
津波注意報も出たようで、せっちゃんが太平洋沿岸の私を心配してくれ、電話をくれました。
ご自身だって津波被害の心の傷が癒えていないのに、その優しさが有難かったです。

ありがとうね、せっちゃん。


ちょうど、その時、私は父の病院にいたのですが、
幸いなことに震度は２くらいだったのかさほど揺れなかったんですが、
院内は地震が治まると同時に看護婦さんが病室を廻り、
入院患者さんの一人ひとりに
「○○さん地震があったの判った？大丈夫だからね、安心してね」と声を掛けて廻わり、
父のように人工呼吸器などの機械を装着している人には
他に機械管理の人が点検に廻り異常がないか確認していました。


震災前からこういう体制だったのかは判らないけど
家族として安心した出来事でした。


震災当時の気持ち、忘れちゃいけないよね。
未だに防災リュック作っていない
反省だわ・・・。