あけましておめでとうございます。生きてます（笑）

ご無沙汰してます。

生存報告がてら、新年のご挨拶をばww

転職して２年経ちました。
失敗ばかりやらかしてますが、なんとか生きてます。
父も超低空飛行ですが安定してます。
今年の９月が来たら、丸10年ですよ、ありがたいですねー

週末ごとに実家とアパート往復生活ですが、生活リズムが出来てきているのでそれほど苦痛はなく

ただ週一しか庭仕事ができないので、どんどんと雑草に侵食され荒れ果てて行ってますが、花を植え、土を耕し、野菜を作る生活はアパート暮らしになった田舎者の私に何よりの気分転換にもなっているようです。

もちろん漫画も読んでます♪

アパートが鉄筋なのをいいことにどんどんと増えてます（笑）

歴史ものを中心に読んでますが、最近のお勧めは王欣太さんの「達人伝」でしょうか


三国志を題材にした「蒼天航路」を書いた人なので中華物はお手の物なんですが、この「達人伝」は秦が中華を統一する前のお話。


私の好きな歴史漫画の一つ「キングダム」が若き武将達を中心に始皇帝が中華を統一するまで描いているのに対し、こちらは秦に侵略される側を描いています。そして時代背景としてはしキングダムよりちょい前、たぶん昭王の時代っぽそうです。

秦６大将軍の白起とか王齕がバリバリに活躍している時代です。
そんなヤツラが侵略してくるんだから、怖い怖い
もちろん趙にはキングダムでもおなじみの廉頗いるわけでバリバリやってくれているので、相乗効果で楽しめる作品です。

とちょい、キングダムを読んだ人にしかわからない内容を厚く語ってしましましたが、普通の漫画で個人的に好みだったのは小西明日翔さんの「来世は他人がいい」でしょうか


知らなかったのですが、2017年のこの漫画がすごい女版で２位の「春の呪い」を書かれた人だそうで、絵がちょい古臭い少年漫画チックな絵なのですが、それさえ気にならなければぐいぐいと読み手を引き付ける力がすごいなーと
「春の呪い」も読んだけれど、まとめ方がうまいんですよね。

その二人じゃないとわからない心のうちを書きたかったとのちのインタビューで答えていらっしゃるけれど、まさにそんな感じ。
「来世～」は少しぶっとんだ内容だけれど、だからこそ続巻の面白さにに期待が持てる作品でした。

あと人から薦められて面白くて、新刊でも買っている漫画が「ゴールデンカムイ」と「アシガール」



どちらも漫画好きの間では高評価作品のようですが、今まで未読
読んだら面白くって、中古では滅多に出ていないので新刊で買っちゃいました。
森本さんはコミカルでラブっぽくないのも私に向いているようで、色々他の作品にも手を出してしまいました（汗）
特にゴールデンカムイはアイヌ文化を詳しく書いてあるので北海道民としての私としてもとても興味深く読めます。どちらもまだ続いているので新刊発売が楽しみにしている作品です


新年の挨拶、そこそこにヲタな話を爆裂させてしまいましたが、ご容赦くださいませ^^


今年の個人的な目標はとある試験の合格を目指すっとトコでしょうか・・・


とある試験・・・


言っていいんだか、わからないけれど


実は「宅地建物取引士」という国家試験なんですが、年一しか試験日がなく合格率16％という・・・

そして宅建業法のみならず、民法、建築法、税法も絡むので、記憶力の劣った50の脳にはキツイキツイ
小難しい言葉が並ぶテキスト読むと睡眠薬のように睡魔に陥ります（笑）

漫画なら何度でも読めるんだけどねー
勉強の本は難しいっす

覚えた端から忘れていきます・・・

ほんとこういうのって20代30代の記憶力がいい人たちが受けるものだわん

正月休みくらいじっくり勉強しなくっちゃと思いつつ、漫画のほうに手が伸びている私でした。

さっ、「白のフィオレンテーナ」読もうっとww



こんなぐーたらたれぞ～さんですが、あきれずに忘れずいてくれたらと思います。