京都府向日市社会福祉協議会が5日の「社協まつり」でバザーに出品するため募ってきた絵本が、想定を大きく上回る2千冊も集まった。売上金は育児支援事業に利用するため、市社協は「子育て世代を支えるために絵本を求めて」と、多くの来場を呼び掛けている。
市社協は8月から市福祉会館(同市寺戸町)に回収箱を設置し、不要になった絵本を集めてきた。当初、目標に掲げていた500冊は9月中旬に突破、その後も集まるペースは衰えず、先月下旬に募集を締め切った。ほとんどが乳幼児向けで良好な状態の本も多い。バザーでは1冊50~300円で販売する。
社協まつりは、市福祉会館で開催する。絵本のバザーは同館2階で開く。他にも、模擬店や舞台発表、福祉団体の作品展などがある。
【 2017年11月04日 13時00分 】
市社協は8月から市福祉会館(同市寺戸町)に回収箱を設置し、不要になった絵本を集めてきた。当初、目標に掲げていた500冊は9月中旬に突破、その後も集まるペースは衰えず、先月下旬に募集を締め切った。ほとんどが乳幼児向けで良好な状態の本も多い。バザーでは1冊50~300円で販売する。
社協まつりは、市福祉会館で開催する。絵本のバザーは同館2階で開く。他にも、模擬店や舞台発表、福祉団体の作品展などがある。
【 2017年11月04日 13時00分 】
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