テニスの全日本選手権(10月19~29日)の女子シングルスで初優勝した宇治田原町出身のプロテニスプレーヤー今西美晴選手(25)が2日、同町役場を訪れ、西谷信夫町長らから祝福を受けた。
今西選手は維孝館中から京都外大西高を経て、島津製作所のテニスチームに所属している。同大会は過去2度決勝で敗れていただけに、「絶対優勝するつもりだった。自分のプレーを信じてやり抜くことができた」と笑顔を見せ、「3年後の東京五輪に出場できるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。
次の大会を控えた久々の帰省に「空気がおいしいのでリラックスしています」と柔和な表情も浮かべた。
同席した父の修二さん(53)=同町郷之口=は「三度目の正直で勝たせてあげたかった。とにかくうれしかった」と話し、西谷町長は「町民の皆さんにとっても誇り。子どもたちにも励みになる」と喜んだ。
【 2017年11月03日 13時10分 】
今西選手は維孝館中から京都外大西高を経て、島津製作所のテニスチームに所属している。同大会は過去2度決勝で敗れていただけに、「絶対優勝するつもりだった。自分のプレーを信じてやり抜くことができた」と笑顔を見せ、「3年後の東京五輪に出場できるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。
次の大会を控えた久々の帰省に「空気がおいしいのでリラックスしています」と柔和な表情も浮かべた。
同席した父の修二さん(53)=同町郷之口=は「三度目の正直で勝たせてあげたかった。とにかくうれしかった」と話し、西谷町長は「町民の皆さんにとっても誇り。子どもたちにも励みになる」と喜んだ。
【 2017年11月03日 13時10分 】
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