市の玄関口、見上げると「階段アート」  京都・長岡京PR

2018-05-06 09:42:28 | 創 creation

 JR長岡京駅(京都府長岡京市神足2丁目)にこのほど、市がシティプロモーションで用いるロゴマークを描いた「階段アート」がお目見えした。東西両側の入り口の階段で足元から「かしこ暮らしっく長岡京」のコンセプトをアピールしている。

 紺と黄緑の2色を基調としたデザインが、見上げると浮かび上がる。東側で21段、西側で24段ある階段に、市が寄付を原資に描いた。従来は無地だったスペースを有効活用し、各地からの乗降客らに市の掲げるイメージを浸透させる狙いだ。

 市では今後、改札口一帯にロゴマークの幕をつり下げてPRを強化する計画で、JR長岡京駅の入江定勝副駅長は「まちの玄関口として、全面的に盛り上げに協力していきたい」と話す。

【 2018年05月05日 12時18分 】



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