お茶の多彩な楽しみ方を集めた催し「へうげもの茶宴inみかのはら」が3日、京都府木津川市加茂町の恭仁宮跡などで開かれた。お茶の味比べや、茶葉を使った工作などがあり、お茶尽くしの一日を来場者が満喫した。
「お茶の京都博」のエリアイベントで、市が初めて開いた。
会場では約30団体がお茶に関するブースを出展した。茶葉を使ったしおりや、香り袋作りで子どもらが作業に熱中していた。お茶のグルメ屋台には、抹茶を使った鍋料理といったユニークな一品もあり、人気を集めた。
湯の温度や入れる回数でお茶の味を比べるコーナーもあり、玉露を味わった木津川市の主婦、矢吹広美さん(54)は「普段は味わえない味で、それぞれに違いがあっておいしかった」と話した。
ステージでは、お茶を擬人化したコスプレコンテストも開催。お茶の精霊など3組の出場者が、試行錯誤した衣装姿でアピールポイントを説明していた。
【 2017年11月04日 12時16分 】
「お茶の京都博」のエリアイベントで、市が初めて開いた。
会場では約30団体がお茶に関するブースを出展した。茶葉を使ったしおりや、香り袋作りで子どもらが作業に熱中していた。お茶のグルメ屋台には、抹茶を使った鍋料理といったユニークな一品もあり、人気を集めた。
湯の温度や入れる回数でお茶の味を比べるコーナーもあり、玉露を味わった木津川市の主婦、矢吹広美さん(54)は「普段は味わえない味で、それぞれに違いがあっておいしかった」と話した。
ステージでは、お茶を擬人化したコスプレコンテストも開催。お茶の精霊など3組の出場者が、試行錯誤した衣装姿でアピールポイントを説明していた。
【 2017年11月04日 12時16分 】
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