地域住民の居場所づくりを目的とした「ふれあいサロン」の活動推進会議がこのほど、京都府向日市寺戸町の市福祉会館であり、活動団体のメンバーがサロンに参加しやすい雰囲気づくりなどについて考えた。
サロンは公民館や民家などを拠点に、地域住民が運営している。現在、市社会福祉協議会では23団体の登録があり、小物作りやカラオケ、茶話会などの活動を定期的に行っている。
この日は世話人ら30人が参加し、活動の成果や悩みについて話し合った。参加者からは「世話人自身が高齢化していることが課題」「近所付き合いをしない人にどうやって参加を呼び掛ければいいのか」などの意見が出た。
市社協の職員は「サロン活動で作った物を地域住民に配るなど、参加しやすい雰囲気をつくることも大切では」と話していた。
【 2016年07月06日 11時19分 】
サロンは公民館や民家などを拠点に、地域住民が運営している。現在、市社会福祉協議会では23団体の登録があり、小物作りやカラオケ、茶話会などの活動を定期的に行っている。
この日は世話人ら30人が参加し、活動の成果や悩みについて話し合った。参加者からは「世話人自身が高齢化していることが課題」「近所付き合いをしない人にどうやって参加を呼び掛ければいいのか」などの意見が出た。
市社協の職員は「サロン活動で作った物を地域住民に配るなど、参加しやすい雰囲気をつくることも大切では」と話していた。
【 2016年07月06日 11時19分 】
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