向日が丘支援学校と長岡第二中の交流学習が27日、京都府長岡京市井ノ内の同支援学校で開かれた。両校の生徒たちは、一緒にゲームやダンスを楽しみ、親睦を深めた。
両校は徒歩で約10分と近接しているため、長二中の開校翌年から毎年交流学習を行っている。42回目の今回は向日が丘の中学部の生徒46人、長二中の2年生約70人が参加した。
両校の生徒たちは、それぞれスライドを使って学校の行事や活動の様子などを紹介し、歌を披露。その後、三つのグループに分かれて、自作の名刺で自己紹介したり、ダンスを踊ったりして、打ち解けた。さらに、紙に書いた魚を針金のついたさおで釣る魚釣りゲームや、車輪のついた木製の箱を転がして点数を競う「カーリング」などに挑戦。互いに「頑張れ」と声を掛け合い、笑顔で協力しながら楽しんでいた。
交流学習は28日にも開かれる。(石田真由美)
【 2016年01月28日 11時20分 】
両校は徒歩で約10分と近接しているため、長二中の開校翌年から毎年交流学習を行っている。42回目の今回は向日が丘の中学部の生徒46人、長二中の2年生約70人が参加した。
両校の生徒たちは、それぞれスライドを使って学校の行事や活動の様子などを紹介し、歌を披露。その後、三つのグループに分かれて、自作の名刺で自己紹介したり、ダンスを踊ったりして、打ち解けた。さらに、紙に書いた魚を針金のついたさおで釣る魚釣りゲームや、車輪のついた木製の箱を転がして点数を競う「カーリング」などに挑戦。互いに「頑張れ」と声を掛け合い、笑顔で協力しながら楽しんでいた。
交流学習は28日にも開かれる。(石田真由美)
【 2016年01月28日 11時20分 】
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