障害者施設の利用者と住民が交流する「ひまわりフェスタ2017」が28日、京都府向日市上植野町の乙訓ひまわり園で開かれた。ステージ発表や施設製品の販売などがあり、多数の来場者でにぎわった。
フェスタは2000年11月1日の施設の開設日に合わせた記念イベントで、05年から毎年開き今回が13回目。
この日は利用者5人の開会宣言で開幕した。大山崎町在住のプロのギタリストわたなべゆうさんが演奏を披露し、プロの演劇グループ「乙訓戦国つつじ」の2人が明智光秀と娘の細川玉子を演じて来場者を魅了した。利用者約20人とスタッフらがアイドルグループV6の曲「WAになっておどろう」を歌い踊った。
また、パンなどの施設製品の販売や模擬店には地域住民らの長い列ができた。近くに住む小林達三さん(77)は「普段もパンを買いに来ますが、このようなイベントもしてくれて毎年楽しみにしている。今日は雨でしたが工夫した催しで楽しかった」と話した。
【 2017年10月29日 10時40分 】
フェスタは2000年11月1日の施設の開設日に合わせた記念イベントで、05年から毎年開き今回が13回目。
この日は利用者5人の開会宣言で開幕した。大山崎町在住のプロのギタリストわたなべゆうさんが演奏を披露し、プロの演劇グループ「乙訓戦国つつじ」の2人が明智光秀と娘の細川玉子を演じて来場者を魅了した。利用者約20人とスタッフらがアイドルグループV6の曲「WAになっておどろう」を歌い踊った。
また、パンなどの施設製品の販売や模擬店には地域住民らの長い列ができた。近くに住む小林達三さん(77)は「普段もパンを買いに来ますが、このようなイベントもしてくれて毎年楽しみにしている。今日は雨でしたが工夫した催しで楽しかった」と話した。
【 2017年10月29日 10時40分 】
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