京都府長岡京市の神足小でこのほど、児童らが校内で整備している竹やぶでタケノコ掘りに汗を流した。
同小では、地域住民の協力を得て、2006年から、校舎北側で放置されていた竹林約35平方メートルの整備に取り組んでいる。児童らが毎年12月に土入れやわら敷きを行い、春にタケノコ掘りを体験する。
竹林では、6年生約80人が、地元農家や卒業生の指導を受けながら、地面から顔をのぞかせたタケノコを、専用道具の「ホリ」やスコップで丁寧に掘り起こした。児童は「みんなで土入れした竹林でタケノコが元気に育ってうれしい」と喜んでいた。
また、収穫されたタケノコは3年生が皮むきを行い、たけのこご飯や土佐煮に調理して給食のメニューとして提供され、子どもたちが旬の味を楽しんだ。
【 2011年04月21日 11時28分 】
同小では、地域住民の協力を得て、2006年から、校舎北側で放置されていた竹林約35平方メートルの整備に取り組んでいる。児童らが毎年12月に土入れやわら敷きを行い、春にタケノコ掘りを体験する。
竹林では、6年生約80人が、地元農家や卒業生の指導を受けながら、地面から顔をのぞかせたタケノコを、専用道具の「ホリ」やスコップで丁寧に掘り起こした。児童は「みんなで土入れした竹林でタケノコが元気に育ってうれしい」と喜んでいた。
また、収穫されたタケノコは3年生が皮むきを行い、たけのこご飯や土佐煮に調理して給食のメニューとして提供され、子どもたちが旬の味を楽しんだ。
【 2011年04月21日 11時28分 】
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