競輪場存廃、跡地活用は? 向日市が意見募集

2011-06-14 11:40:39 | 民 people
京都府向日市の京都向日町競輪場(同市寺戸町)の存廃をめぐり、経営する府が地元の見解を来月末までの期限付きで求めてきたことを受け、同市は15日から、市民の意見の募集を始める。市はそれらの意見を参考に見解をまとめ、期限までに府に回答する方針。

 同競輪場をめぐっては、府が設けた有識者らによる事業討委員会が2月、収益の改善が見込めないとして廃止を正式に提言。これを受けて府は5月中旬、「地元の意見をできるだけ反映し対応したい」として向日市に意見照会し、7月29日までの回答を求めた。

 市が今回、市民から意見を募る内容は、(1)競輪事業は存続すべきか、廃止すべきか(2)事業を廃止した場合、競輪場跡地の利用はどうあるべきか-の2点。締め切りは6月30日で、寄せられた意見と市の見解を後日、市のHP(ホームページ)などで公表することにしている。

 意見の提出方法は、住所と氏名、電話番号を明記の上、市役所の担当課に直接持ち込むか、郵送、ファクス、またはメールで。書式自由。問い合わせは、市役所代表TEL075(931)1111を通じ市企画調整課へ。ファクス(922)6587、メールアドレスkeirin-iken@city.kyoto.lg.jp

 なお、市が3年前に行った市民アンケートでは、回答者約600人のうち「廃止」要望が27・6%だったのに対し、「存続」は3・4%にとどまった。また市長が市民の声を直接吸い上げる「市長への手紙」で、今年に入り競輪場に関する意見は5件寄せられているが「存続」要望はなく、公園や商業施設、研究施設、サッカー場などすべて跡地利用の提案という。

【 2011年06月14日 11時14分 】

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