大阪府北部地震から一夜明けた19日、京都府山城地域の各地のホームセンターでは、飲料水や防災グッズを買い求める人が増えた。
ホームセンターコーナン八幡一ノ坪店(京都府八幡市八幡)では、カセットコンロ用ガスボンベやポリタンク、飲料水が完売した。転倒防止用ポールも在庫がなくなり、19日に追加で100本入荷したが、すぐ売り切れた。懐中電灯も品薄状態という。コメリホームセンター城陽店(城陽市平川)は18日に防災グッズコーナーを開設。大阪府からの買い物客も多かったといい、店長は「特に2リットルの水と転倒防止用ポール、ポリタンクが売れた」と話す。
【 2018年06月20日 09時50分 】
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