今日は、セツブンソウについて投稿します。昨日の朝、室内に取り込んであるセツブンソウを見ると可愛らしい赤ちゃんのような葉が出ていました。今日帰宅して見ると蕾がありどうやら開花しそうです。
セツブンソウのあの透通るような白色と青にひかれ、昨年種子を買い育てましたが、無知のせいか霜や雪害に合わせ失敗しました。
今年は、室内・外に分けて育ていて、室内の鉢の方が先に芽生えてきたのですが、開花するのに2~3年ぐらいかかると思っていましたので、憧れの人にあったように感激しています。
鉢には、3ッつ程芽が出ていますので、まだ開花して欲しいですね。 (写真でわかりますか)
セツブンソウは、字の如く旧暦の節分の頃咲く、キンポウゲ科の植物です。
セツブンソウは、日本海側には自生していないようなので、『見たい!』となると太平洋側や伊吹山等へ行かないと駄目です。セツブンソウは、花後の管理が難しいようです。
同じ立山町の知人で園芸家のKさんのを、去年撮りました写真です。
これで3年目だと思いますが、、これくらいに育てる事が目標です。
自生地として有名なのが下記2場所ですが、花は見頃かも知れません。
私のブログリンク先の堀内弘栄さんのHPに埼玉・両神山のセツブンソウが載っています。
伊吹山にも生えているようです。
私は、見に行けそうにもないので、自分が育てている【セツブンソウ】で 楽しみます。
=herai=
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