いつものお昼散歩道を散策して見ました。
先日の雪で、春が少し遠のいた感もあるが、それでも春の息づかいを観ました。
この歩道には、ヤブツバキが何種類か見ることが出来ます。
【ヤブツバキ】について。
名の由来については、諸説があるようで、葉の艶から【艶葉木】、葉の厚みから【厚葉木】、花が刀の鍔(つば)に似ているから【鍔木】等が言われている。
ツバキは、一般的にヤブツバキ系とユキツバキ系があり、両者に植生の違い見られる。
ヤブツバキは西日本中心の温帯(海岸沿いに青森まで生えていますが)、繁殖は、鳥が花粉を運ぶ鳥媒花である。
鳥媒花であるヤブツバキは、花に蜜をためて野鳥を呼ぶ寄せる特性を持っている。
よくメジロやヒヨドリが蜜を吸っているのを見かける。
今日、赤のヤブツバキ見かけなかったけど、園芸種のヤブツバキ系を掲載します。
雪で傷められたヤブツバキの花
ここは、まだ開花したばかりで、これから見頃にになっていくと思われます。
富山の氷見市にヤブツバキの巨樹がある・・・【老谷の大ツバキ】
【スイセン】
【シキミの実】
【シキミの花】
【ヤブラン】
ツバキは日本の花として、古来から人と関わりのある植物。
ヤブツバキと野鳥・・・自然界って上手く出来ていますね。
さらにヤブツバキの花は、下を向いていても蜜が落ちない特性を持っている。
ヤブツバキは、花も子孫繁栄?のための特性も、魅力的な花ですね。
【BY HERAI 】
先日の雪で、春が少し遠のいた感もあるが、それでも春の息づかいを観ました。
この歩道には、ヤブツバキが何種類か見ることが出来ます。
【ヤブツバキ】について。
名の由来については、諸説があるようで、葉の艶から【艶葉木】、葉の厚みから【厚葉木】、花が刀の鍔(つば)に似ているから【鍔木】等が言われている。
ツバキは、一般的にヤブツバキ系とユキツバキ系があり、両者に植生の違い見られる。
ヤブツバキは西日本中心の温帯(海岸沿いに青森まで生えていますが)、繁殖は、鳥が花粉を運ぶ鳥媒花である。
鳥媒花であるヤブツバキは、花に蜜をためて野鳥を呼ぶ寄せる特性を持っている。
よくメジロやヒヨドリが蜜を吸っているのを見かける。
今日、赤のヤブツバキ見かけなかったけど、園芸種のヤブツバキ系を掲載します。
雪で傷められたヤブツバキの花
ここは、まだ開花したばかりで、これから見頃にになっていくと思われます。
富山の氷見市にヤブツバキの巨樹がある・・・【老谷の大ツバキ】
【スイセン】
【シキミの実】
【シキミの花】
【ヤブラン】
ツバキは日本の花として、古来から人と関わりのある植物。
ヤブツバキと野鳥・・・自然界って上手く出来ていますね。
さらにヤブツバキの花は、下を向いていても蜜が落ちない特性を持っている。
ヤブツバキは、花も子孫繁栄?のための特性も、魅力的な花ですね。
【BY HERAI 】
一緒に置いてあれば違い分かりますよ。
ただこちらでは、両者の雑種であるユキバタツバキもあり、見分けるのに知識が必要です。
動物と植物・・・自然界って上手く共生していますね。
今宵、奥飛騨の暮らしのTV放送ありました。
見られたかどうか分かりませんが、あのようなコミニューケーションも良いですね。
雪は、こちらに負けないくらいある山村でした。
訪問して頂き有難う御座います。
原種のヤブツバキ・・・もともとのツバキは魅力ありますね。
私はやはり、雪国の本当のユキツバキが好きですよ。
確かにツバキは傷み易いですね。
開花直後の花を撮らないと綺麗になりませんね。
また寄って下さいね。
お久しぶりですね。
1月は、いろいろ事情があってコメントクローズしていました。
また宜しくお願いします。
そうですね。
身近な桜・・・・メジロ等がよく吸っていますね。
最近の雨で、雪融けが進んでいます。
春、近しかな。
訪問有難うございました。
ヤブツバキのお花と野鳥との関係…しらさんご存知でしたか。
さすが、野鳥に詳しいしらさんですね。
蜜の出ていない花もあったのですか。
鳥に吸われた以外なんででしょうか。
椿、あちらこちらで見かけますが、ヤブツバキとユキツバキの違いは見てもわかりません
清楚な白いヤブツバキ素敵ですね。
雪で変色したしまったツバキは、可哀想ですが、自然の摂理仕方ないですね。
それにしても椿の特性には感心させられます
スイセン、良い香りがして来そうですね
ヤブラン、まだ実が付いているんですかぁ。
いろいろな椿が品種改良で出ていますが、私は原種のヤブツバキが一番好きです。
雪で凍傷を起こしたり、鳥に花びらを食べられたり痛みやすい花ですね。
よくスズメが群がっていますが、
あ~、蜜を吸うのが目的だったのですね。
わたしも納得しました。
花々、雪の背景に映えて美しい♪
舐めてみると、甘い~☆
顔を花粉で黄色くしていた野鳥たちは
この蜜を吸っていたんだと妙に納得しました。
同じ樹に咲く花でも、蜜の出ているものとそうでないものがありました。