お昼休みに高杯敬市写真展【立山連峰季節のたより】を見てきました。
内容につきましては、先日の記事に記載しています。
週一回で4年程かけての200回達成、おめでとうございます。
お昼休みと言う事で、かなりの人が訪れていました。
職場の先輩Sさんも拝見され、次のようなメールが入りまいた。
『高橋敬一さんの写真展を拝見してきました。以前にも何回か拝見したのですが、心に触れた風景を、奇をてらうことなく あるがままを あるがままに撮ろうとしていらっしゃる様に感じて、高橋さんの人柄がしのばれます。
どれも 癒される作品ばかりでしたが…なかでも「ヘアピンカーブのお地蔵さん」そして「湖水ひかる」が印象的。
どこにでもある田舎道のカーブ、そこにポツンと在る地蔵さん…決して観光ポスターにはならない、暮らしの中に溶けこんだ点景…作者の自然や人間への深い想いを感じます。「湖水ひかる」…黒部湖から奥山を望んでいます。遠くに白い山があり、前に大きく広がる湖は、さざ波がたち陽光にきらめきます。単純明快な画面…それだけに悲しいほどに美しいですね。高橋さんの今後の作品展も楽しみです。』
これがその写真です。 『道草は心のビタミン』
私は、高橋プロが今回出された写真【新聞に載せた)では、次の立山杉のに写真に心惹かれるものがあった。
立山杉の、立山の厳しい自然に耐えて力強い生命力を見事に見させて頂きました。
美女平の立山杉を知り尽くした高橋プロの、立山杉へ愛情が伝わってきます。
『時を重ねあふれ出す力』
新聞記事全て持っていないけど、写真のタイトル素晴しい言葉だと思います。
この言葉、もう一度ひもといて勉強させて頂きたいと思っています。
4年にわたる収集、私にとって財産である。
【By 立山の麓から】
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今日は朝から強風吹き荒れる生憎の天気でした。
来週は冬型が予想されているので、二日酔いにふらふら?しながら鉢物の移動を行いました。
写真家の高橋敬市さんの写真展が開かれているので、まず掲載しました。
この写真展は、【立山連峰季節のたより】を北陸中日新聞に200回(毎週月曜日に掲載)を記念しての開催です。
私は、記事が載っている月曜日だけ新聞を購入し続けましたが、約4年間程かかったことになります。
買い忘れのもいくつかあります、第一回のがないのが残念です。
次の写真は、200回目の内容です。
鉢物移動・・・このクンシランたちは室内へ入れました。
シンビは、倉庫2Fですが、真冬に半分は温室へ入れます。
元気なアブチロン、まだまだ開花しそうです。
今週は、雪が舞うかもしれませんが、何とか鉢物の整理が終りホッとしています。
【By 立山の麓から】
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今日は、ときおり霰が降る等荒れた一日でしたが、今宵から明日にかけて冷え込むようです。
県民カレッジ講座【もう一つの立山・立山カルデラ】を受講してきました。
良く見かける立山とは別に、今の激しく大地が動いている立山(カルデラ)がある。
そのカルデラで、安政の大地震があり大災害がおきました。
それら出来事を古絵図を持ちえながら説明されました。
真ん中の窪んだところ一帯がカルデラです。左側の大地がバス等が通っている所です。
今日の庭花は、田の畦に生えている【コウゾリナ】・・・これは先日撮ったものです。
季節外れに咲いた【サツキ】
【鉢植えにしようかと思っているサザンカ】
今年の夏に行った蝶ケ岳から撮りました映像【黎明 槍・穂高連峰】を掲載します。
この様子は、姉妹ブログ(yahoo)【自然からの贈り物】掲載中ですので、宜しければ寄って下さいませ。
【By 立山の麓から】
低気圧が通過中の富山地方・・・風雨が強く荒れた日になっています。
その後、寒くなると思われます。
さて次の写真は何でしょうか・・・・誰でも木の切り株と言うでしょうね。
そうなんですが、これはちょっとした訳アリで記事に取り上げてみました。
この木は、先祖が植えた樹齢100年近い夫婦松(赤松)で、マツクイムシの害で伐った切り株です。
切ったときの様子は、 【キコリの凄腕を見た】 に載せてあります。
伐った後、池に沈めて置いたのですが、先日池の掃除でドロから堀上げて見たところ、 沈めた時とあまり変わりませんでした。
詳しいところは分かりませんが、水とドロで空気に触れず、またドロが殺菌力を持っていたためでないだろうか。
とにかく時を越えての新鮮さに驚きました。
今のところ使い道がないので、また沈めました。
今日の花は 【ピンクのサザンカ】です。
【今が盛りのチャノキ】
実物を載せます。 【ピラカンサス】
【赤実のナンテン】・・・なぜか実がつかないのです。(肥料が足りないのかな)
【By 立山の麓から】
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