歌人・辰巳泰子の公式ブログ

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ありふれた夜

2012-05-03 00:11:46 | 日常
わたしのなかのひとりの少女 少女のなかのわたしはひとり トランプみたい   泰子
ジョーカーが来りてジャックゐなくなる トランプみたい ありふれた夜


これ美味しかった。



こんろに網載せて、さっと焼いただけ。



ご近所の農家に、分けてもらったほうれん草で、普通に、黒胡麻おかかのお浸し。



牛蒡と人参の煮付。

ありふれたおかず。
どれも、ゆうべこさえたものなんです。
作り置きで、見逃してもらって、いつもより、ちびっとらくちんな夜。

仕事回りは……専属だと、過労ですっていえるけど、あちこちで仕事受けてると、疲れているのでお許しを、って、いえない。
よその仕事で疲れてますの、意味になっちゃう。
子供が……の類は、なおさら言えない。
どうしようもないことを先に言い、いつ好転するか分からないけど、いまは力を出せない、って、最悪。
リタイヤするつもりでないなら、見通しの立たない不幸は、絶対、言っちゃダメ。

では、どうするかって。

確認、相談、「もう、しつこいよ!」ってぐらいに、するしかない。
まっ、いいか~は、禁物。
手を離れたところでミスとして発生するより、ずっとまし。
若者から、健忘症のBBA扱いにされようと、見通しの立つまでは。

まじ、しんどい!!
いま。
体調が、戻らないのですもの。

泰子に愛が伝わりますように……と、祈っていてくださる方が、ありますように。

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