鳥むね肉は、火を通すと硬くなりすぎるので、泰子んちでは、火を通す前から酒粕に漬けたり、火を通すときに使ったりして、硬くなるのを防ぎます。
鳥むね肉の酒粕炊き。
塩、酒粕を、水かだし汁に溶いて火にかけ、ひたひたの汁で鳥むね肉を、やっと火が通ったぐらいに、さっと煮ます。
これは、昆布だしを使いました。
火が通ったかどうかは、弾力で分かる……。
押してへこまないのは、火の入れ過ぎ。
押して戻らないのは、もっと火を。
で、煮上がったら、汁に漬けたまま一晩。
甘みが加わり、ふっくら、ジューシー。
サラダのように、水気を切って、食べよく切り分けて、いただきます。
蒸し焼きにしたのがこちら。
酒粕を、かつおのだし汁に、濃いめに溶き、油をひいたフライパンで、皮ごと、蒸し焼きに。
塩と黒胡椒で、強めに味付。
お味には、びっくり。
酒粕汁に、ホワイトソースの濃厚さ。
皮から脂が出るからです。
ていうか、ホワイトソースよりも、ホワイトソースに求められる味わいを、満たしている。
息子、絶賛。
だけどこういう、簡単な、焼くだけみたいな肉料理ほど、タイミングが重要で、作る側の気合を必要としますね。
仕事に専念したい泰子さんとしては、ご飯作りに、気合を使いたくないんです。
よく、てまひまをかけよう、と提唱(?)してますが、日頃、てまひまをかけてあると、タイミングが甘くなっても、許容なんです。
この一瞬を逃しては~、、、みたいなの、しんどいね。
浅漬け、古漬け、どっちかな?
……というほうが、たのしみの幅になってくれますし。好みです。
鳥むね肉の酒粕炊き。
塩、酒粕を、水かだし汁に溶いて火にかけ、ひたひたの汁で鳥むね肉を、やっと火が通ったぐらいに、さっと煮ます。
これは、昆布だしを使いました。
火が通ったかどうかは、弾力で分かる……。
押してへこまないのは、火の入れ過ぎ。
押して戻らないのは、もっと火を。
で、煮上がったら、汁に漬けたまま一晩。
甘みが加わり、ふっくら、ジューシー。
サラダのように、水気を切って、食べよく切り分けて、いただきます。
蒸し焼きにしたのがこちら。
酒粕を、かつおのだし汁に、濃いめに溶き、油をひいたフライパンで、皮ごと、蒸し焼きに。
塩と黒胡椒で、強めに味付。
お味には、びっくり。
酒粕汁に、ホワイトソースの濃厚さ。
皮から脂が出るからです。
ていうか、ホワイトソースよりも、ホワイトソースに求められる味わいを、満たしている。
息子、絶賛。
だけどこういう、簡単な、焼くだけみたいな肉料理ほど、タイミングが重要で、作る側の気合を必要としますね。
仕事に専念したい泰子さんとしては、ご飯作りに、気合を使いたくないんです。
よく、てまひまをかけよう、と提唱(?)してますが、日頃、てまひまをかけてあると、タイミングが甘くなっても、許容なんです。
この一瞬を逃しては~、、、みたいなの、しんどいね。
浅漬け、古漬け、どっちかな?
……というほうが、たのしみの幅になってくれますし。好みです。