いま風邪ぶり返して、すんごいしんどいんやけど、猫抱いて寝てたら、夢を見た……。
大きな川が流れてて、あたり一面、紅葉なんです。
日本でないみたい。
川を、豪華客船から、見下ろすみたいな眺めが続くな~って、思っていたら、そうじゃなくて。
わたし、大きな紅葉樹の周りをはらはら、くるくる。
風に踊る、葉っぱになってた。
ああ! 葉っぱになってる!
と思ったら、こんどは、大きな樹のたましいになった。
葉っぱさん、離れていかないで……。
枝から離れる葉っぱは、自分の母だったり、愛する人びとだったり、こうしていつかは、送るのかなぁ、って、淋しいむなしい、とりとめもない気持ちで、いっぱいになりました。
お母さん!
○○さん!
どうして行っちゃうの、かなしくないの?
泰子は、悲しいよ……。
そしたら、また、心が、葉っぱに戻ったんです。
葉っぱは、ちっとも、悲しくないの。
離れていってるつもりもないの。
だって、大きな樹からは、葉っぱは、どんどん小さくなって、見えなくなってしまうけど、
葉っぱから、大きな樹が、見えなくなったりしないんですもの。
いつも、そこに、見えていて。
それに、とっても、たのしいの。
大きな樹の周りをくるくる回っていると、観覧車に乗ってるみたいで、飽きないんです。
大きな樹のたましいは、葉っぱたちが、どんどん小さくなって、見えなくなるから、とても悲しいのに、葉っぱたちは、樹の周りを、くるくる回るのが、ほんとうにたのしくて、夢中なの。
はっと、目が覚めてしまって、いま、書いている。
それぞれの、たましいと心が、交じり合わずに残ってる。
ところで、これは、美味しかった。
ルッコラと人参きんぴらと胡麻の白和え。
ルッコラは煮浸しに、人参は、別に、きんぴらにしてあったのを、一つの白和えにしました。
ゴールデンウィーク中、白和えを、何度となくこさえたのですが、この、ルッコラの白和えが、絶品でした。
次点は、椎茸の軸を使った白和えでした。
は~
もういっぺん横になります。
早く治りたい。
風邪しんどい。
大きな川が流れてて、あたり一面、紅葉なんです。
日本でないみたい。
川を、豪華客船から、見下ろすみたいな眺めが続くな~って、思っていたら、そうじゃなくて。
わたし、大きな紅葉樹の周りをはらはら、くるくる。
風に踊る、葉っぱになってた。
ああ! 葉っぱになってる!
と思ったら、こんどは、大きな樹のたましいになった。
葉っぱさん、離れていかないで……。
枝から離れる葉っぱは、自分の母だったり、愛する人びとだったり、こうしていつかは、送るのかなぁ、って、淋しいむなしい、とりとめもない気持ちで、いっぱいになりました。
お母さん!
○○さん!
どうして行っちゃうの、かなしくないの?
泰子は、悲しいよ……。
そしたら、また、心が、葉っぱに戻ったんです。
葉っぱは、ちっとも、悲しくないの。
離れていってるつもりもないの。
だって、大きな樹からは、葉っぱは、どんどん小さくなって、見えなくなってしまうけど、
葉っぱから、大きな樹が、見えなくなったりしないんですもの。
いつも、そこに、見えていて。
それに、とっても、たのしいの。
大きな樹の周りをくるくる回っていると、観覧車に乗ってるみたいで、飽きないんです。
大きな樹のたましいは、葉っぱたちが、どんどん小さくなって、見えなくなるから、とても悲しいのに、葉っぱたちは、樹の周りを、くるくる回るのが、ほんとうにたのしくて、夢中なの。
はっと、目が覚めてしまって、いま、書いている。
それぞれの、たましいと心が、交じり合わずに残ってる。
ところで、これは、美味しかった。
ルッコラと人参きんぴらと胡麻の白和え。
ルッコラは煮浸しに、人参は、別に、きんぴらにしてあったのを、一つの白和えにしました。
ゴールデンウィーク中、白和えを、何度となくこさえたのですが、この、ルッコラの白和えが、絶品でした。
次点は、椎茸の軸を使った白和えでした。
は~
もういっぺん横になります。
早く治りたい。
風邪しんどい。