おはようございます。
年始早々に雪が降りました。
10月、11月になっても「暑いですね」なんて言っていましたが、
1月にもなると冬を感じます。
外を歩くときはコートもマフラーも手放せません。
博物館の外に展示されている屋根もしっかり積雪していました。
雪が降ると風も冷たくなり、とても寒いですが
冬を感じることが出来るので年甲斐もなく欣喜雀躍としてしまいます。
雪を撮影しているときは、さぞかし綺麗な情景が撮影されたことだろうとウキウキしていたのですが、
目に見えている情景より、うつくしくは撮影されないものなんだなとまざまざと感じました。
技量不足です。
わたしの目の前では白く冷たい雪が静かに舞っていたはずでしたが、
シャッター音とともに切り取った風景画は、黒くて怪しいものが深々と降り注いでいる空でした。
次、雪が降ったら目に見えているものと同じ景色を撮影したいです。