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次亜塩素酸水の危険性

2020-06-04 | Rose(バラ)
過去バラの記事でも書きましたが、コロナウイルスで次亜塩素酸水を使う方も増えてきたそう
バラの無農薬栽培で使われている方もいると思いますが、ここで警鐘を鳴らす科学者の記事をご紹介



記事から抜粋します(リンクを貼ると不正な書式という表示で投稿できないのでhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cec2b6d00b3b2ab7eed823f0d30a37893595468?page=3をコピペして記事をご覧ください)

自治体が配布し、大量に商品出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」

「食品添加物=安全」は誤り

危惧するのは「みんなが使っているから、安全・安心だ」「厚生労働省が食品添加物に指定しているから安全だ」という考えが広がっていることだ
厚労省は2002年、電気分解方式の次亜塩素酸水を「殺菌料」として食品添加物に指定した。食品の殺菌に用いられるが、「次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない」「使用後、最終食品の完成前に除去される場合、安全性に懸念がないと考えられる」との指針を示している。
そのため、「食品添加物=安全」というのは、誤っている。同省が新型コロナウイルスの感染防止に有効だと発表し、水道水の殺菌にも使われる「次亜塩素酸ナトリウム」も食品添加物と指定されているのが良い例だ。
どんな物質にも適切な使い方がある。しかし、政府からの情報が乏しい次亜塩素酸水については「消費者が使用する段階での不適切な扱いが避けられない」と小波さんは見る。
たしかに濃度が薄ければ、人体に問題はありません。ただし、濃度が極めて薄ければの話です」
〜中略〜

空間に次亜塩素酸水が放出されれば、口や鼻を通して体内に吸収されるからだ。
「絶対にやってはいけないのに噴霧している人が多すぎる。
次亜塩素酸水に含まれる塩素は、生きているものを殺すわけですから、皮膚や粘膜をも破壊するんです」
「体に優しく、高い殺菌力を持つ消毒剤なんかありません。ウイルスに効果あれば、人体にも有害なわけです。吸い込んだら危険ですよね」

〜中略〜
研究室のHPにおいて、次亜塩素酸水が「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」と注意喚起する。
〜中略〜
一方、次亜塩素酸水について、感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さんは「病院では(人がいるところで)消毒薬の噴霧はやらない」とTwitterに投稿し 、「(1)人体に対する吸入毒性 (2)微生物に対する効果が不確実」と理由をあげた。
そして、「子どもの学校でやったら全力で止める」と自身の考えを発信した



次亜塩素酸水や消毒液の危険性は以前から記事にしていました

去年咲いたバラの続きです - Let's growing a favorite perennial plant!

ここ2年くらい、以前ほどバラの画像を撮影していません(汗)撮影もiPadでデジカメを使う機会もめっきり減ってしまいました…アラン・ティッチマ...

去年咲いたバラの続きです - Let's growing a favorite perennial plant!

 


私のような素人が発信してもスルーされてしまいますが、科学者や医師の発言なら考えていただけるでしょうか?
記事にある 「消毒薬は、程度の差があるだけで、人体にとっては劇物や毒物である。従って、菌やウイルスとだけ反応して、人体とは反応しないような、都合の良い消毒薬は存在しない」 ということ、このようなことも従前より記事で指摘してきました。
農薬も同じですよ??殺菌剤に殺虫剤。化学薬品です。そして人間や動物、植物に対し細胞障害性(細胞毒性)があります。
発がん性があります。次亜塩素酸水の塩素、これも発がん性物質ですから。
アルカリ性だと危険で弱酸性だから安全、ではないのです。殺菌能力を有している時点で細胞障害性(細胞毒性)があるのです。
コロナ騒動で化学研究所で研究員をしていた父も開口一番「次亜塩素酸水は中性や弱酸性であろうとも塩素、これは発がん性物質だから良くない」と言っていました。
なのに未だに農薬は安全だ、人体に影響はない、消毒液、次亜塩素酸水は安全だ、と盲信している読者の方…
植物のためにも、ペットのためにも、そしてご自分のためにも今一度、農薬や薬品に対する是非を考えていただきたいと切に願います。

バラ 暴風の爪痕と急な暑さ

2020-05-15 | Rose(バラ)
先日の暴風と30度の気温でバラにダメージが…



ベーサルシュートがポッキリと折れちゃった…





ワイフオブバス
ブログにアップする前にチリチリ





ホーラ
こちらもブログにアップ前にチリチリ





ルージュピエール
こちらもダメージ



結構悲しいものですね
気をとりなおして…






クロッカスローズ
このバラはうどんこ病が出やすい品種ですが、ほぼ出なくなりましたよ
ほぼというのは何年か前に一度軽く葉がよれたかな、程度を見たことがあるので






ヴィニヤードソング
これもチリチリぎみですが…多弁ですが花弁が薄いんですよね
ポリアンサでしょうか、お気に入りのバラで香りはダマスクだけど甘味が少ない粉っぽいダマスク香







ビバリー
やっぱり香りが素晴らしいですね、フルーツ系
無農薬栽培にうってつけでしょう






ビアンヴニュ






ゴスペル
青リンゴ系の香り





シャルトルーズドゥパルム
やっぱり素晴らしい香り






ベンジャミンブリテン
高いところで咲いてよく見えないです
剪定忘れてました…
このバラも購入してもう16年かぁ〜






シェエラザード
開花してきましたが、あれれ??
色が例年と比べ薄くないですかねこれ





真宙
やっと開いてきた





ポンポネッラ
もう少しかなぁ?





太いベーサルは嬉しい(ローズポンパドゥール)



今日のバラ

2020-05-11 | Rose(バラ)
咲き進んできました〜
でもやはり、一部のバラはまだまだ蕾のままです
昨日は暴風でチランジアが吹っ飛んだり、鉢が倒れたりと散々でした
東京湾から4km内陸地点のため、風が強いのです
実家は東京湾から1kmちょっとなので更に強風の影響を受けやすいです




おなじみのクラウンプリンセスマルガリータ(左)とジェーンオースチン(右)




ジェーンオースチン




クラウンプリンセスマルガリータ



完全無農薬有機栽培でも、これだけ咲きますよ〜
このブログでは毎年おなじみの地植えのバラ達です、10年は維持していますよ
無農薬栽培が無理というなら、このバラたちはどう説明するのって話ですね
両者とも、初めは酷い輸入苗で、クラウンプリンセスマルガリータは過去記事にもありましたが
カミキリムシにやられて、一時は枝1本になったのにここまで立派になって嬉しいです
やはり、深植え自根(オウンルート)を出させることが肝要かと
巨大なジュードジオブスキュアのようにカミキリムシで枯死にならなくてよかったです(過去記事にジュードの記事があります。ポッカリあいた台木の写真つき)
因みにジュードは実家にもありますので、いずれ戻ってくるでしょう〜
何で完全無農薬栽培だと何度も書いているのかというと、農薬や除菌剤がなければ植物は育たないと思い込んでいる方に
農薬や除菌剤がなくてもこのように育ちますよ、と知っていただきたいからです
なるべく農薬を使わないで欲しいという切なる願いなのです
なぜここまで農薬を使わない方が良いと何度も記事にしているかというと、ブログでも散々書いていますが
バラや植物のためにもよくないし、人間にも毒だからです
農薬は安全だとメーカーがいうのをそのまま鵜呑みにしないで欲しいと思います
分解されないから残留農薬の問題が出てくるのですよ、残留するということは全て分解されていない証左
そして地下水にも流れて汚染される、川に流れる、その水をみなさんが飲む、生態系も壊れるわけです
欧州では使用禁止の農薬を日本では安全とされてみなさんは気軽に使っているのです
ラウンドアップ(除草剤)もそうです、日本では安全とされ気軽に使われていますが、欧州の国々では使用禁止または数年以内に使用禁止
ニューヨーク州では安全と書いてはいけないと判決が出ましたし、発がん性も認められています
人間の薬もですが海外では訴訟が起こり製薬会社が負けて莫大な損害賠償を払っているのに、同じ薬を使っている日本ではいまだに副作用もないとか
気軽に使われている現実をみなさんは知らないと思います
なぜ日本人はこんなに疑いもせず、鵜呑みにしてしまうのか
権威ある人、影響力のある人の発言を無条件に信じてしまうのか…洗脳されてしまうのか…
それで被害を被るのはみなさんなのですよね、国は助けてはくれません
日本では病院通いの方が多いですが、むしろこんなに病気や具合の悪い人が多いのは異常では?と考えないところも怖い
薬剤の処方量は世界有数ですよね(調べたところ世界第2位とか4位など上位)トップはアメリカかな、アメリカの医療はビジネスですからね
病院へ行けばほぼ薬が処方されます、薬漬け…
だから農薬にも抵抗がないのかもしれません、そういう土壌があるから
むしろ薬や農薬は毒だと主張すること(欧州では普通のことですよ)が異端視されてしまう国…ホントにやばいと思う
え?なんですか?日本は長寿なんだから医療や薬のおかげだですって?
今の超高齢者って青年期にそんなに病院通いや薬を飲んでいた時代なんですかね?
それに日本は平均寿命(これについても色々懐疑的なのだが)が長くても、健康寿命が短いというしね
欧州のフランスやイタリア、スペインなど日本とあまり平均寿命が変わらない国では日本の療養病院のように
寝たきりスパゲティの高齢者はほぼいないそうですよ
つまり寝たきり老人はほぼいないということ、亡くなる直前まで動ける
日本の平均寿命はまやかしかもしれないと思う、実際は健康的に過ごせるのは平均寿命のはるか手前なのかもしれません
療養病院送りになったら…そこは基本的に延命で治療する場所ではないのです
寝たきりのまま薬を色々使われて酷い扱いを受けどんどん弱っていく場所です
私は実際にこの目でどんな場所なのか見てきましたし、長男は医療従事者ですので見聞きしているわけです
気軽に病院へ行けない欧州(何ヶ月待ちもザラみたいです、だから風邪程度では病院へ行かないでしょうね)と日本とあまり平均寿命が変わらない現実…
しかも健康寿命は日本の方が短い…なぜなのか、みなさんにも考えていただきたいと思います
こんなことを書いているから、敬遠されるんでしょうね(苦笑)
読者のみなさん全員に理解していただきたいのは山々なのですが、その可能性は限りなく低く
むしろ反感さえ買ってしまっているだろうことは自覚しています
1人でも2人でも読者のみなさんの心に響くものがあれば、それだけで記事にする甲斐があるというものです





クロッカスローズ
やっと開花はじまりました







フルゲンス
ブルボンかチャイナかわかりませんが一季咲のオールドローズ
実はここに写っているのはほんの一部です、何しろ4m以上ありますから…







ルッセリアナ
お気に入りのオールドローズ、実際はもっと紫っぽい
ダマスク香です、新苗で買ったのが2006年でカミキリムシにやられて樹勢が落ちてきたので
バックを取るために冬に挿木していますが、活着しているかまだ確認していません







左ムンステッドウッド、右ウィリアムシェイクスピア2000
両者とも蕾がついた段階で一旦バラゾウムシにやられその後出てきた蕾から開花
ジャガイモに埋もれそう〜
両方とも冬にかなりばっさり剪定しました







ジュビリーセレブレーション
初代ジュビリーは7〜8年ほど前にある日突然茶色く枯れた(原因不明)
これは2代目の輸入苗で、鉢栽培だったので地植えしました







アマンディーンシャネル
こちらも今まで鉢植えだったのをコニファーを撤去し地植え
南の塀のかげになっているので、これまであまり日光が当たらず
それでもここに植えたのは、アマンディーンシャネルは、直立性で背が高く真っ直ぐ伸びるのでいずれ日光に当たるだろうから




おまけ

庭に住み着いた野良親子
子猫はやっと目があいたくらい
これまた鉢植えから地植えしたビアンヴニュの側
インコや文鳥を日光浴させているので襲われないか心配


バラたち

2020-05-09 | Rose(バラ)
開花が進んでいますよ







まだ7分咲きといったところかな






混み合って日光が当たらなくなってくると下葉が黄色くなって落ちますね
でも病気じゃないですよ〜





我が家で1番の強香、アントワーヌ・デュシェ
強香のバラは数あれど、やっぱりこのバラにはかなわない
数年前、家庭訪問に来た先生もこのバラが1番よい香りと言っていたし
嗅覚が鈍い人も強香のローズ・ポンパドゥールすら香らないというのに、このバラだけは香水の匂いがすると言います
地植えしていましたが、周囲のバラや雑草に埋もれてしまうため再び鉢上げ
埋もれると言っても1.2mにはなりますが、樹勢はそこまで強くないし大事なバラなので




ジャガイモに埋もれたムンステッド・ウッド
ばっさり剪定して丈が低く咲いています
隣のウィリアムシェイクスピア2000はまだ




クロッカスローズは画面に入りきらないほど、もう少し
背後はポンポネッラ






名物ブラバンは開花数が例年と比べて少ないな〜







手前はエクセレンツ・フォン・シューベルト
実物はもっと紫っぽい、ダマスク香で一年中ポツポツと咲き続けますよ
ポリアンサみたいですが、2.5mくらいになります、前定して短くもできますが自然に咲かせたほうがいい感じ
奥はこれからたくさん咲くフルゲンス、これもダマスク香ですが一季咲





外構に植えてあるアイスバーグとジークフリート







新入りのオルフェオ
まだどんなバラなのかわかりませんね〜



例年他のバラと同じ時期に咲くシェエラザード、真宙やシャルトリューズ・ドゥ・パルム、アラン・ティッチマーシュなど(もっとあるけど)はなぜかまだなんですよね〜
大株のエリザベス・スチュワートもまだっぽい…ボウベルズは剪定を忘れちゃって、早期に1輪咲いてあとは蕾
今年は本当に揃って咲かず残念〜


バラ開花がはじまってきました

2020-05-05 | Rose(バラ)
昨日は生憎の雨でしたから、咲いていたアレゴリーやブラバンは早くも散ってしまったお花もありました
開花ははじまってきましたが、まだまだのものもあり、今年は開花がバラけてきそう




右側のプリンス、ブラインド多発で1輪のみ





ローズポンパドゥール、ヴァンテロなどはよく咲いてきた〜
いつもここで撮影するメンツなのだけど、シェエラザードや真宙などはまだ咲きそうにないです
奥に見えるピンクのバラはブラバンです、巨大さが良くわかりますね
特にヴァンテロは購入後の初ベーサルシュートが出てきました
気難しいバラだけに嬉しい〜、10号鉢に植えたからかな?
真夏水やりがまめにできず乾燥させすぎて調子を崩したり、あまりの猛暑で高温になるため
極力大きい鉢に植え付けることにしました〜
あとは一部のバラを鉢植えから地植えしましたので、そちらは一安心


無農薬だから絶滅寸前のニホンミツバチやセイヨウミツバチ、マルハナバチがたくさん来てくれています





ポンパドゥールはホントにお花が大きい

ヴァンテロも巨大ですが




ラ フランス





クリムゾンキング
親がクリムゾングローリーですが香りも同じく甘いダマスク
稀少なバラではないでしょうか


地植え組も…


このような状態です、クラウンプリンセスマルガリータとジェーンオースチン
クロッカスローズなどはまだまだのようです
それにしても、バラゾウムシにやられなければもっと開花するのにな〜
とはいえたくさん蕾がつけば、そこまで影響ないですね〜
完全無農薬では防除がきついのがバラゾウムシとカミキリムシ






ティーローズのジェネラル ガリエニってホント一年中咲くんですね〜
10数年物のバラというのもあるけど、これは本当に強健
しかも日当たり悪い場所なのに



バラがポツポツと開花してきました

2020-05-02 | Rose(バラ)
暑いですね、暑いのは本当に苦手
真冬の方が全く平気なので、この時期になると冬が恋しくなります(≧∇≦)

バラですが一部開花が始まっています
去年の画像を確認したところ、5月11日ころから開花していたので若干早い開花かな?




ローズ・ポンパドゥール、アレゴリー、ヴァンテロ











デュセス・ドゥ・ブラバン
ウッドデッキ側に倒れてきてしまう…
チランジア用に遮光ネットはりました





ジェネラル・ガリエニ
この下で野良猫ちゃんが子猫を3匹産んでしまった((((;゚Д゚)))))))



バラはまだまだ開きそうにもないものも多く、やはり来週〜開花が増えるでしょう
昨日、夫と近隣にあるバラ専門店にバラを見に行きました
1鉢だけ衝動買いしてしまいました
レジで男性オーナーから突然「これからすぐに植え替えしてくださいね!」
「今の時期、肥料をあげないでくださいね!」
と強めの口調で言われて??となってしまった…
黙っているのもよくないので、蕾がついているからですよね、と私
するとオーナーが「根に肥料が触れたら枯れてしまうんですよ!」と…
いやいや、それ蕾がついていようがいまいが関係ないですよと突っ込みたくなるのを抑えて
はい、とだけ答えました(笑)
店を出たら急に夫が「言い方があまりにも頭ごなしの上から目線で頭に来た!」と…
夫曰く「栽培法ご存知ですか?と聞いてから発言するならわかるが、これじゃ例えばバイク乗りにクラッチの操作知ってるか?と聞くようなもの。バカにされてる気分」
とご立腹の様子(因みに夫はバラに最近興味が出てきたらしい。今まで散々庭で咲いていたのに…)
まぁまぁ、悪意はないんだしと私
確かに栽培法を知っているか確認してから発言した方がいいですなぁ〜
ところで件のお店では、ブランドもののバラばかりだったなぁ〜
オールドローズは皆無、もう育てる人が減ってしまったのかな…
なんだか寂しいですね

バラの蕾とチランジア

2020-04-06 | Rose(バラ)
暖冬のおかげで、早くもバラの蕾が目立ってきましたよ








とてもわくわくしてきますね!
一部は窒素過多になってしまったようです(葉がテローンとしてる)
以前は花より栽培プロセスに興味がありましたが…
今は純粋にお花を愛でたいと思うようになりました
土こぼれは、鉢を倒してしまったのです…


巨大なデュセス・ドゥ・ブラバン

縦横2mくらいありますよ。挿木でもここまで大きくなりますよ〜



寄るとしっかり蕾がついているのがわかります
ぼぼ一年中咲いている気がします。厳冬期のみお休み
それでも今年は暖冬だったので1月も咲いていました。
当地は暖地ですが厳冬期は-7度程度まで冷え込む日もあり、例年は1〜2月の3分の2程度は最低気温が零下
しかも雪も降らず太平洋側は乾燥し湿度もないのでカラカラ、植物にとっては意外と過酷なのです…
人間にも過酷?家は暖地仕様で断熱材もあまり入っておらず、家によっては室温最低0度とかあるんじゃないかな〜?
以前、今の家から数km離れた場所に住んでいましたが、かなり寒く夜7時には路面が凍結し、一度凍った水は3月まで溶けず凍ったまま
雪が降ると膝まで埋もれる(近隣は5cmでも)それでいて寒冷地ではなく家は暖地仕様ですからね…
私の住んでいる市は真夏40度超えた記録もあります。夏でも内陸ではないので夕立もあまりなく雨が降らない…
寒暖の差が激しいですよね





チランジア・テクトラム

テクトラムは乾燥させて栽培と言われているので、最初は照明の下に置きあまり水もあげず様子を見ていたら葉先が枯れてきた…
その後、毎日ミスティングをしたのですが、葉先の枯れがおさまらず…これは乾燥させてはいけないのではないか?水が好きなのではないか?
発想の転換で気温10度以上の日は晴天時に極力、直射日光に当てて、夜はビチョビチョにしセントポーリア用の丸ケースやフラコンケースに入れ高湿度を保ったら
ボリュームも出てきて、根っこも出てきましたよ〜色も購入時は緑がかっていましたが白っぽくなりました






チランジア・マグヌシアナ

多分マグヌシアナ。多分というのはこれ、通販で買ったキセログラフィカのおまけに入っていたのだけど、タグもなくダンボールの底にカラカラに丸まっていた
葉先もところどころ茶色く枯れているのは元々で、うちに来てからも更に葉先が茶色く枯れてしまい…
湿度60〜70%でもダメなんて、これも水が大好きなんですね〜、やはりテクトラムと同じように夜ケースに入れ高湿度にしています
見違えるほどに大きくなりました



こんな感じでチランジアは夜、高湿度栽培
セントポーリア用の丸ケース、あまり使い道がなくて邪魔だったけど穴もいくつか開いているし、高さもあり丸いので意外とチランジアを収納できるんです
通気性も良いので、今ではむしろ丸ケースが足りないかも?他のチランジアも入れたい
ということで、丸ケースのセントポーリアには移動していただきました〜


大きいマレモンティ(コロンビア産マレモンティ)やカクティコラにせよ、水が大好きなチランジアは高湿度で見違えるほど大きくなるんですね
成長が早いものは購入2か月以内で1.5倍ほど大きくなったものも
ただ風通し、日中の高照度はお約束?



チラタワー(チランジア・タワー)
バラ用のオベリスク、今はチランジア専用
ここで日光浴しているチランジアは少なく、いつもはもっと多くの種類を日光浴させています
チランジア自体は40種〜栽培しています(50株程度)
最低気温が10度を越えたら屋外栽培に切り替えて、夏は遮光します
あ〜そろそろネペンテスも植え替えないと…
なにしろ長いものは15年くらい栽培、維持しています




バラの無農薬栽培〜私の場合〜

2020-03-15 | Rose(バラ)
私が行っているバラの無農薬栽培の方法をご紹介いたします。
このブログで何度も出ましたが、ペレポストを使っています。
それ以外は一切何も使用していません。
信じがたいかもしれませんが、これで育っています。


その方法をご紹介いたします


①バラを植え付ける用土の30%〜40%程度にペレポスト(2号でもスーパードリームでも可)を混ぜます。




②バラを植え付けます。





③水を数回にわけて、ペレポストが膨張するまで水やりをします(だいたい10分おきに3回程度の灌水)





④ペレポストをマルチングをします。





⑤肥料を適宜(バラによって要求量が違います)




⑥植え付ける時と同じように、数回にわけてペレポストが膨張するまで灌水します。
数日後、だいたい画像のような感じになります。




⑦木材腐朽菌を増やすために5〜7日間、毎日灌水します。画像のように泡のようなものが立ちますが問題ありません(サポニン類だと思われます)





以上がペレポストを使ったバラの鉢植えの植え付け方です。
次に地植えの場合ですが、堆肥をすき込むようにペレポストを混ぜ入れます。
そしてマルチングします。



左クラウンプリンセスマルガリータ、右ジェーンオースティン


なぜペレポストでバラの無農薬栽培ができるのか?ですが、バラの病気がなぜ起こりやすいのかといえば
過剰に蓄積した硝酸態窒素の問題があります。
硝酸態窒素が過剰だと、病害虫の被害に遭いやすいのです。いわゆる窒素過多の状態です。
その点、木材腐朽菌は過剰に蓄積した硝酸態窒素を分解しますので、病気になりくい。
更に、木材腐朽菌は病原菌より繁殖速度が高いそうですので、病原菌が繁殖しにくいという点が挙げられます。
ですので、数日灌水する理由は、木材腐朽菌を病原菌より先に繁殖させるという意図があります。
木材腐朽菌は、ダニ類が嫌うようです。原料である木材も、杉などは建材に使われている通り防虫効果がありますが
加えて木材腐朽菌もダニが嫌う物質を分泌するそうです。
ペレポストは楽天で2件のショップで販売されています。

この方法では農薬(ニーム含む)、次亜塩素酸水は一切使用禁止です。
なぜなら木材腐朽菌が死滅してしまうからです。
今までの日本のバラ栽培(殆どの植物栽培にいえますが)というのは、農薬や薬品で植物の細胞を傷つけ弱くし
共生菌も殺菌し、過剰な施肥(主に化学肥料)で硝酸態窒素過多にし、より多くの病害虫を招き
同じ種類の農薬や殺菌剤も効きにくくなり、更に別の農薬や薬品を数種類常備するというおかしな慣行農法が行われています。
人間も抗生剤を飲めば下痢をします。それは腸内細菌と共存しているからですよね。それが殺菌されてしまうから下痢を起こすのです。
そうです、人間も菌と共生しているのです。
人間も抗生剤と一緒にビフィズス菌等を処方されることもあります。
でも植物栽培では殺菌剤を使ったあと共生菌を追加しませんね。
(因みに木材腐朽菌は好気性菌なので、空気層で使用します。
米糠等は嫌気性菌なので、マルチングや空気の触れる場所に施肥してもあまり効果はないでしょう。
菌によって好気性、嫌気性と違いがあります)
すると、農薬で細胞が傷つき共生菌も激減したバラが病気にかかりやすくなるのも道理でしょう。
しかも肥料を多くあげるので、硝酸態窒素が鉢内に過剰に蓄積してバランスが崩れ環境が悪くなります。
人間も風邪をひくこともあります。バラも同じだと思います。
でも何か症状が出たらすぐ薬という発想の日本人は、同じようにすぐに農薬、殺菌に走ります。
なぜ病気になるのかを考えずに、予防もせずとりあえず病院へ行って薬をもらおう。医療と全く同じ構図です。
少しでも傷ついたり葉に黒点がついただけで、それがまるで致死性の病気であるが如く農薬で対処する。
農薬が更なるダメージ、枯死への引導を渡しているかもしれないとは想像もつかないわけです。
同じように、少しでも傷ついた野菜や果物も売れない。だから農家は過剰に農薬を使いたがる。
やはり、こういう土壌があるから手軽に農薬を使ってしまうのでしょう。
植物のみならず健康を害する可能性のある農薬必須の栽培は残念なことだと思います。
因みにニームも人間に対して安全と言われていますが、海外では脳炎、神経系の障害、死者まで出ていますので
安全だとは私は思えません。


ガンシュが完全に消えたバラ

2020-01-16 | Rose(バラ)
今から7年前に買った紫燕飛舞というバラ。
紫燕飛舞はEugène E. Marlitt(Eugene E. Marlitt.ユジェーヌEマルリ、もしくは作出者であるゲシュヴィントの母語であるドイツ語であればオイゲニEマルリットになりますか)と同じと言われています。
昔フランスのGUILLOTから輸入したEugène E. Marlittと、紫燕飛舞は同じバラなのか?検証しようとして、こちらを購入しました。
比較した結果は同じに見えたので、ギョーから輸入した株は譲渡しました。
さて、紫燕飛舞という名前で売られていたこのバラ(有名ナーセリーのもの)、購入して3か月でなんと、接木部分にガンシュの大きなコブができたではないですか。それも急速に。
1月に購入して毎日見ていなかったのですが、それにしても暖かくなってきて急にできた印象です。
当方ではあまりバラはガンシュにならないのですが、それでも購入して1年以内にできるバラは何度か経験しています。

できたガンシュ苗は破棄した方が良い、と言われていますが私は可能な限り諦めずに治してみたいと思い
コブを除去し、それ以来7年間再発はしていません。跡形もなく消えてしまいました。
やはり7〜8年前に別の某有名バラ園で購入したイングリッシュローズのザ・プリンス。
これも購入後1年で接木部分と根にガンシュができました。
そう、最近も記事に出てきた、現在は深植えで自根化しているあのザ・プリンスです。
これもコブを除去し、それ以来再発はありません。

今日は一気に2年サボった植え替えをしていますが、あと数鉢を残すのみ。
今のところガンシュはゼロです。
コガネムシはいました…

紫燕飛舞ですが、この通りガンシュはありません↓





他のバラは深植えしていますが、こちらは接木部分にガンシュができたことがあるため
深植えしていません。
植え替え前に剪定済。私の場合、本当はここまで根を崩しません(ブログのため土を落としました)
成長不良や様子がおかしい場合は土を完全に崩します。
通常は株のコンディションによって3分の1〜3分の2程度の土を落とします。
すると、根にガンシュがあるかどうかわからないじゃないかと思われるかもしれませんが
鉢植えの場合は数年に一度、上記のバラ程度土を落としてみることが殆どのため
もしくは手を接木真下にも突っ込んで触診するので、もしガンシュがあったらわかります。
地植えに関しては接木部分にガンシュができない限りはわかりませんね。

ガンシュの原因と言われるRhizobium radiobacter(Agrobacterium tumefaciens)という菌ですが
遺伝子組換にも使われ、遺伝子を植物に送り込むから、一度罹患したら治らないという不治の病とされています。
私見ですが、これは常在菌もしくは、それに近い存在ではないかと思います。
もしそうであれば、ガンシュ菌が〜と騒いだところで、土壌のあちらこちらに存在しているのだとすれば
農薬や除菌剤で防除することは徒労に終わるということになります。

前回も書きましたが、農薬、除菌剤の類は細胞障害性があります。
農薬、除菌剤、殺菌剤の使用これはつまり、ガンシュ菌の侵入を容易にしてしまうこと他ならないのではないでしょうか。
いくらバクテローズ(アグロバクテリウム・ラジオバクター、菌)を使っても
殺菌、除菌してしまっては効果のほどに疑問を生じます。
輸入苗も実はガンシュになりますが、なりにくい理由も日本と海外では農薬の曝露量に違いがありすぎるという可能性もありますよね。
日本のバラ栽培は、防除のため農薬、除菌剤を多用し、バラの細胞を傷つけ余計に耐病性を弱くさせ
耐性菌を増やし、常に数種類の農薬を常備するというおかしなことになっています。
日本の医療も同じです。
ちょっとした風邪で抗生剤、軽い抗生剤も効かなくなってより強い抗生剤。
結果MRSAの蔓延。耐性菌。副作用。
鼻水が出れば薬、咳が出れば薬、下痢になれば薬。
薬、薬、薬…
手洗い石鹸も除菌剤入り。
こういった土壌があるから農薬にも抵抗がないし、すぐに薬、除菌という発想に繋がるのだと思います。
ある薬剤師は言いました。クスリはリスク。

日本薬剤師会会長が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」(週刊現代)

日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。昔から日本人には、何か症状が出たら、とりあえずクスリ...

ブルーバックス | 講談社

 


人間に使う抗生剤も副作用があります(薬全般に言えることですが)
その副作用は多岐にわたります(詳しくは添付書を読んでください)
処方する日本の医師も薬の副作用を軽視していますので、副作用を副作用と思わずに報告しません。
よって、ヨーロッパと比較して同一の薬でも日本とヨーロッパとでは副作用率に開きがあり
中には10倍もの差がある場合があります。
例えば有名どころでは、降圧剤のアムロジピン。
副作用の浮腫は日本1%に対し、ヨーロッパでは10%を超えています。
日本では殆どの場合、医師に副作用を訴えても薬のせいではないだとか、大したことないと言われてしまいます。
酷い場合は、精神疾患扱いされてしまいます。
日本でも、バラの病気が多いのを気候のせいにされていますが、疑問に思いませんか。
バラ栽培でも、農薬や除菌剤の薬害、副作用だとは思われず、腕の悪さのせいにされているのではありませんか。
農薬や除菌剤の負の部分が軽視されているように思います。
農薬は劇薬、毒薬扱いですが、気軽に散布せよと言われていますし、人間に害があるのにバラは平気だという根拠はなんでしょうか。
農薬のメーカーが農薬は分解されるから安全ですと謳っているから安全なのでしょうか。
メーカーは果たして長期的な試験を行なっているのでしょうか。
人間の薬でも長期的な治験は意外と行われていません。
ですから、数年経って新たな副作用が薬の添付文書に載ることもあります。
そもそも先日の記事のように、治験の段階で不都合な副作用はなかったことにされているかもしれません。
アメリカでは除草剤が原因でがんになったと裁判で数十億円もの賠償金支払の判決が出ましたし
ヨーロッパでは使用禁止の国が増えています。
でも日本だけは相変わらず安全ですというメーカーの言葉を信じて気軽に使っていますね。
先進国では日本だけが、がん患者数が右肩上がりです。
高齢者が増えたから、検診が増えたからというかもしれませんが、それであれば若年者のがんも増えていることの説明がつきません。

私はこういった日本の風潮が変わらない限り、人間やバラの健康は保てないと考えます。
では私がどのようにしてバラ(植物全て)の無農薬栽培をしているのか、読者の方は興味があると思いますので
いずれそのことについて書いてみたいと思います。
それを行うのは、おそらく3月になると思います。

去年咲いたバラの続きです

2020-01-12 | Rose(バラ)
ここ2年くらい、以前ほどバラの画像を撮影していません(汗)
撮影もiPadでデジカメを使う機会もめっきり減ってしまいました…




アラン・ティッチマーシュ
このバラは買って13年は経過しています
隣のブラバンが巨大化したため押しやられ強剪定された挙句、一昨年はカミキリムシの幼虫にもやられましたが
なんとか復活しているようです



アレゴリー




クリムゾン・キング
銘花クリムゾン・グローリーの子供ですが、見かけることはないように思います
香りは親譲りです



ザ・プリンス
右上は真夜
挿し木にしてしまった、いえ、深植えしたら自根が出て自動的に挿木苗になりました
元々調子もあまり良くなかったのですが、今はそこそこ元気に見えます
上のクリムゾン・キングの1枚目の画像、左がザ・プリンスの鉢ですが
地中から見えている芽が、自根のベーサルシュートです




ソンブレイユ
ノイバラと一緒に。10数年前購入したバラ、育ててみたら注文したバラではなく
なんとノイバラでした(笑)
でも可憐でかわいいのでそのまま育てています

ジェネラル・ガリエニ
四季咲のティーローズですが、恐ろしく巨大化しています…
3m超えだったのですが、夫がばっさり剪定してしまいました(汗)
それにしても強いバラですし、四季咲性も良く、一年中咲いているイメージです
今も寒空の中咲いています。輸入苗からの深植自根




ルッセリアナ
これはかれこれ15年ほど栽培していますが大好きなバラです
一季咲のオールドローズ?なのですが、ダマスクの香り、花もシック
ただ、カミキリムシの幼虫にやられて、樹勢が落ちていますので
そろそろバック取ろうかと。
赤いバラは先程のジェネラル・ガリエニ





ビバリー
HTです、強健で良い香り(フルーツ)おまけに美しい
赤いバラはレッドピエールですが、HTのように剪定
そもそもレッドピエールは欧州ではエリック・タバリーというバラだったと思いますが
あちらではHTとかシュラブ扱いだと思います



色々です
ヴァンテロ、シェエラザード、ローズ・ポンパドゥールなど…
ヴァンテロは気難しいバラで、すぐ花をつけ樹がなかなか育ちませんね。
多肥が必要ですし、葉も落ちやすいです。
なんとか維持できたらいいなと思います。

↓before





グラフェン・エステルハージ
ローズ◯ンティークさんに親木を譲る前に剪定した2cmの破片のような枝を挿したらついたもの(譲渡した意味があるのだろうか…汗)
このバラはチャイナローズでコロンとした厚弁なのですが、いかんせん成長が遅いのです…
譲渡先でも成長が遅く増殖が難しいと仰っていました。
奥に写っているのはオールド・ポート
西洋芝(ベントグラス)も写っていますが、無農薬でボーボー、手がつけられないほど強健です。
もう10年目に突入、一度も追い播きしていません。
なぜみなさんが西洋芝を枯らすのかといえば、参考にしている栽培法に問題があるのかもしれません。



接木部分が強風で折れた無残なローズ・ポンパドゥール
これは悲しいですね…
去年は台風15号が直撃し、猛暑の中3日間停電しました。
信号機はあっちこっちを向いて、凄かったです。
近所の家々のカーボートの屋根は飛び、屋根が吹っ飛んだり、倉庫が飛んできたり。
うちは家屋被害はありませんでしたが、バラは奇跡的に枝が折れた程度で済みました。



あとは適当に載せます
残念なことに、全てのバラの画像は撮影していません…










完全無農薬栽培(農薬、殺菌剤、次亜塩素酸水などの化学薬品、木酢液、ニーム、生薬など…一切不使用です)なので
虫も安心してバラの葉にやってきます。
生薬も漢方と同じで、副作用があると思います。
次亜塩素酸水も細胞障害性(細胞毒性)があります。化学薬品栽培。
選択的に病原性のウイルスや細菌の細胞のみを破壊するのではなく、有益な菌や常在菌も殺菌してしまいます。同時に植物の細胞も破壊します。
(人間の場合も、例えば擦り傷などを最近は消毒するなと言われ始めています。これは消毒することによって正常な細胞までもが破壊され
却って傷の治癒を遅らせてしまうからです)
するとどうなるか。長期的な影響はわかりませんし、そこら中にウイルスや菌がウヨウヨしていますから
常在菌の少なくなった、破壊された細胞にどのような影響が出るのかという疑問があります。
例えば人間が長期的に濃度を薄めた次亜塩素酸水を飲み続けたら、飲まない場合と比較して論理的には除菌され、常在菌が少なくなり
上皮粘膜に炎症を起こし、感染を容易にし、上皮粘膜に変性をきたす可能性があると思います。
薄めた濃度にもよると思いますが、上皮粘膜の変性、上皮内がんになる可能性も否定できないと思います。
薄めれば安全というわけではなく、殺菌能力を有している時点で、細胞障害性があるわけですから
決して安心安全であるとは言えないと思います。

一般論になりますが、国や厚労省が安全だとお墨付きを与えたとしても、実態はそうではありません。
Facebookで医療従事者(医師、看護師)と交流して色々意見を交わしてきましたが、認可、治験等でも色々裏があります。
その際たるものが製薬会社と製薬会社の依頼で治験や薬の開発を行う医師との癒着で、利益相反の疑いさえあります。
下記サイト「ワセダクロニクル」にも様々な記事が掲載されていますが、例えば特定の薬や薬品を認可してもらうために
製薬会社等が治験、実験を行う医師にお金を提供し、お金を受けとった医師は恣意的にデータを改竄したり
都合の良いデータのみを採用し、都合の悪いデータをなかったことにするなどは日常的に行われているようです。
エビデンスや論文さえも信憑性が疑わしい場合があるようです。

ジャーナリズムNGO:ワセダクロニクル / Watchdog Japan

ワセダクロニクル(Waseda Chronicle / Watchdog Japan)は国際組織GIJNに加盟するジャーナリズムNGOです

ワセダクロニクル

 


ワセダクロニクルの編集長や記者の方とは交流があり、何度もお会いしています。
元々、編集長や記者は最近まで朝日新聞、読売新聞の記者だった方々です。


ところで私のいう無農薬栽培とは、農薬、化学薬品、生薬を使わない栽培です。
もし無農薬栽培が不可能なら、このようにバラは育たないはずですね。





↑益虫のヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べてくれます





ご無沙汰しています

2020-01-10 | Rose(バラ)
早いもので2020年、遅ばせながら明けましておめでとうございます。
私にとっては、正月といえば弟の事件が起こったという悪夢の思い出がありますので
あまり喜ばしい気持ちになれないのが正直なところです。

事件や裁判の関係でブログもあまり更新せず、バラの画像はFacebookにあげていましたが
そのFacebookも去年の夏頃に事情があり、やめました。

こちらのブログも殆ど更新がないにも関わらず、閲覧くださる方も多く
大変感謝しております。
今後も昔ほど更新はしない予定ですが、細々と続けていきたいと思います。

去年咲いたバラ、Facebookの方にあげていましたが
こちらにあげ忘れていました。
もちろん全て無農薬栽培を継続中です。
全ての植物に関して、完全無農薬栽培を継続してもう10数年は経過していますが
病気で枯れたケースは皆無です(カミキリムシの幼虫が我が家の枯死原因です)
人間も植物も同じなんだなぁと改めて確信しました。




クラウン・プリンセス・マルガリータ



ジェーン・オースチン



夢香




クロッカスローズ



ムンステッド・ウッド


ウィリアム.シェイクスピア2000


ヴィニヤード・ソング


真宙


ローズ・ポンパドゥール


アントワーヌ・デュシェ


アマンディーン・シャネル


ナエマ


たくさん開花しているので、また続きは後日アップ予定です(忘れていなければ、ですが)
鉢植え栽培だったウィリアム・シェイクスピア2000やムンステッド・ウッドなどは地植えしました。
ムンステッド・ウッドは新しいベーサルシュートが1.5mくらい伸び大きくなるバラのようです。
ウィリアムシェイクスピア2000はずっと鉢植えでここ数年いじけていましたが、地植えにした途端
太いベーサルシュートが発生。
ジェーン・オースチンは10年ものですが、輸入苗の売れ残りのみすぼらしい苗で数年は育たず枝も全く!伸びず
破棄寸前をダメ元で接木が隠れるほど地植えして自根が出てからというもの巨大化し
今では2.5mほどあります(冬、目線程度に剪定します)
真っ直ぐに枝が伸びてくれるので幅はとりません。












今年もバラがどんどん開花してきました

2018-05-01 | Rose(バラ)
ご無沙汰しております
殆ど記事の更新もないまま2018年となってしまいました…

去年は絶不調の1年でした。
9月には自宅で血圧を測ったら209/108もあって病院へ行ったらバセドウ病が酷くなっていたようで
TSH0.003と低く、肝機能も異常になって、メルカゾールという薬を飲み始め、医師にはアイソトープを打診されました。
メルカゾールを飲み始めて11月には今度はFT4という甲状腺ホルモンの数値が低下症の数値になりました。
肝機能も正常になりました。
血圧はメルカゾールを飲み始め降圧剤なしで正常値になりました(というか、上が100以下と低すぎの時もあり)
血圧は私は白衣高血圧症のようです。
以前は低血圧だったのですが数年前の冬、混雑する病院で座る場所もなく1時間以上立っていて疲れてしまい
血圧を測ったら200/100あり、二回目も180/100あって(この3か月前は病院で測っても110/70)看護師が血圧高すぎ!と騒ぎ出し
帰宅後は正常値だったのですが、それ以来、血圧を測るのが怖くなってしまい
病院では高く出てしまうようになりました。病院だと150~180/90~110です(苦笑)
自宅で血圧手帳をつけろと言われて三か月(2017年9~12月)毎日複数回測りました(最近は測っていません)
家では100~120台/70~80程度が平均でした。低いと90台/60台です。
病院で血圧が高いので、イマイチ信じられなくて血圧計を4台使って測りましたが
誤差はあるものの、同じような数値でしたので間違いはないようです。
病院が大嫌いで、診察日は朝起床後115/74とかで、1時間おきに測り、病院へ行くため家を出る30分前になると
血圧が157/93などになっていました(苦笑)
どうも緊張するとダメなようです。

そうしているうちに、今度はメルカゾールが効きすぎてしまい先月まで低下症になり
体温が34℃台~35℃になって頭もボーっとして脱力も酷く、階段を上るのも辛くなりました。
酷いと意識が飛びそうになるときも。。。
おまけにメルカゾールを飲むようになってから、低血糖になってしまいました。
病院の診察前までジュースを飲んでいたのに血糖値64とか、食後1時間で自己測定で110など。
たまに低血糖発作があり怖いです。
もちろん糖尿病ではありませんので、インスリンは打っていません。
主治医が甲状腺、内分泌、糖尿病専門医ですが様子を見ましょう、ということです。
でもインスリン自己免疫症候群くさいですね。
メルカゾールを飲むとインスリン自己免疫症候群になる人がいるみたいです。
薬を飲まなくなると治るそうですが…

こんな感じの近況です。


植物、バラ栽培をしている余裕もなく…
それでも咲いてきてくれて感激です。






ブラバンもとうとう高さも幅も2m越えました…
挿し木苗










ジェーン・オースチンと背後はクラウン・プリンセス・マルガリータ
いずれも輸入苗です


















カミキリムシ警報

2016-06-18 | Rose(バラ)
30℃のうだる暑さの中、庭へ出たら目の前にカミキリムシがいた。
ゴマダラカミキリだ。ウィズレーを食害していた。





食害されて折れたウィズレーの枝。
見た時、正に食害の最中。






こりゃバラが危険だと思い、他のバラを見ていたら…






ベンジャミンブリテンの枝に2匹のゴマダラが交尾中

更に…






ビバリーの枝が4本も犠牲に…




これだけでは終わらなかった…










クロッカスローズも犠牲に…
ここでも交尾中。


アブラハムダービーもやられてました。
今年もテッポウムシ被害に遭いそうです、トホホ…
大株が次々に被害に遭う、さすがにちょっと落ち込みますね。








先日の記事に書いた、カミキリムシ被害に遭い、冬の強風で台木が折れたジュードジオブスキュア





次々太い枝が枯れていくと思ったらテッポウムシが複数いたらしい…






台木。スプレー缶と比較して






退治されたテッポウムシの幼虫






5月に咲いたバラの続きなど

2016-06-17 | Rose(バラ)
前回続きを掲載しようと思っていたのですが体調不良が酷くなり気づいたら2番花の時期に…
体調不良というのは、滅多に風邪をひかない私ですが風邪というのは珍しい。
因みに前回ひいた風邪(上気道感染症ですかね)は2013年10月のことです。
今年は2月に次男がインフルエンザA型で39.6℃の高熱が出ましたが私は平気でした(他の家族も)

4月頭くらいから酷い上咽頭炎&副鼻腔炎になっていました。
病院不信なので全く行っていません(苦笑)恐らく病院へ行っても治らないでしょうが。
まず喉の扁桃腺にですね、白いぽつっとしたものが1個でき痛みがありました。
風邪?と思っていたら2日後に喉と鼻の奥の境目(上咽頭)が溶連菌の時くらい痛み出しました。
実はこの症状になる1か月前ほどから、血の塊が出たり痰に血が混じっていました。
その翌日には顔面が痛くなり頭痛も出てきて悪寒、全身痛、目も玉ねぎを切った時みたいに沁みて
更に体が痒い。発疹もできていないが痒いのです。そして手首が痛い。
流石にこれは酷いなぁ、と思いながらもやり過ごしてきました。熱は全く出ませんでした。
そのうち気管支も腫れた状態になり痰が沢山出はじめました。全身痛や顔面痛はこのころには治まりました。

相変わらず鼻の奥がヒリヒリと痛み、鼻は透明な鼻水しか出ません。鼻をかむと少量の鼻血が飛び散ります。
これは鼻の奥に炎症を起こしたなと思い、ホビー用の注射器に塩水を人間の体内と同じ浸透圧にしてから洗浄してみましたところ
鼻の奥から黄鼻と血が出てきました。鼻を普通にかんでも透明の鼻水しか出ないのに、奥では黄鼻。
それとアデノイド付近の炎症は上咽頭炎。ということで、早速鼻うがいの器具を取り寄せまして試したところ
副鼻腔炎等の症状は治まりました。しかし相変わらず上咽頭がヒリヒリするのです。
そして前後するように右の奥歯の下、舌の付け根が腫れて口を開けると痛い。顎下腺でしょうか。
それは5日ほどで痛みは治まりましたがまだ肥大したままです。
これが5月上旬のことです。

それから5月中旬になって症状が再発。精神的にもかなり辛かったですね。
こんなにしつこい症状は初めてです。恐らく上咽頭炎が治っていなかったのでしょう。
しかも今回は耳の中まで痛い。考えあぐね、とことん調べ今度はミスト吸入器を取り寄せました。
それでなにも症状が出なくなって今やっと一週間目というところです。
それから異様に喉が渇きましたね。糖尿病になってしまったのかと焦ったくらい口腔内が乾燥しました。
流石に怖くなって尿検査だけしました。尿検査だけでは糖尿病は判断できないそうですが
生死にかかわる以外は病院へは行くつもりもないので、できる限り自分でということで
ブドウ糖負荷検査よろしく、100gほど糖質を摂取しビタミンCサプリも3日控え検査しましたが
尿糖は検出されませんでした(30分、1時間、2時間、3時間で検査。時間を置いても色は全く変化せず)
元々、糖尿病だとか血糖値はひっかかったことはありませんでしたが、流石に口の乾燥が酷くて異常を感じたため検査。
以前は1年に3回はバセドウ病の検査ついでに受けていました。確か血糖値85、ヘモグロビンA1cは4.8~5.2だったかな、2~3年前ですが。
(でもこの血糖値は実はジュース飲んだ後w全く飲まないで検査した時は80だったかな、だいぶ前だけど)
そういえば昔職場での健康診断は昼食後だったので、空腹時の検査をしたことがその頃はなかったですね。
食後一時間少しで採血して、血糖値120で引っかかったことがあります(笑)
だって基準が空腹時血糖値なんですから、そりゃ引っかかるよね~。
あの時はがっつり食べたから(牛丼並盛と紅茶花伝)

それにしても、副鼻腔炎や上咽頭炎で痒みや関節痛が出るんですね、驚きました。
実はまだ少し痛みますがだいぶよくなりました。
これって自己免疫疾患の一種なんでしょうかね。どうも上咽頭炎になると、このような症状が起こる場合があるそうです。
病院へ行ったらステロイドとか処方されちゃうのでしょうか(怖い怖い)
勿論私は医師ではありませんので診断も自己診断です、悪しからず。


余談が長引いてしまいましたが、そんなこんなで例年と比べ写真を撮影していませんが…






なんちゃって花束
自宅の庭で全て揃うので助かります










ギスレーヌ・ド・フェリコンド








夢香

このあとベーサル2本出て、今蕾がついています








アレゴリー

赤バラ?ラベルの色とは違った




アレゴリーとムンステッドウッド
ほぼ変わらない感じ。左ムンステッドウッド、右アレゴリー




左アレゴリー、右ムンステッドウッド








エブタイド










ヴィ二ヤードソング







結愛










ウィズレー

真横へ枝が…







ビショップズ・キャッスル

このイングリッシュローズはアメリカ限定なのですが、日本でも販売して欲しいですね。
直立性で巨大化せず耐病性よく花つきよく、棘もあまりなく、完全四季咲、花持ちもよく、強香。
欠点が見当たらないです。香りは本格的なオールドローズのダマスク香、これも珍しい。
香りですがこれ、ノワゼットブルボン系の香りが混じってますね。








エリザベススチュワート

蕾が沢山上がってもバラゾウムシに殆どやられる







ボウベルズ








ラローズドゥモリナール








ワイフオブバス











アランティッチマーシュ










クラウンプリンセスマルガリータ

これも相当数の蕾や新芽がバラゾウムシ被害に遭った。






他にも撮りだめたけど…
またの機会に。
そうそう、残念なことに大株になったブルーフォー・ユーとジュードジオブスキュアはカミキリムシ被害でバキッと台木から太い枝が折れて
ジュードはお亡くなりになりました。ブルーフォー・ユーは自根が出ていたのでまだ生きています。
悔しいので執念でジュードに関してはテッポウムシの幼虫を引きずり出した画像があったと思うので
また記事にします(苦笑)
同じく大株でテッポウムシ被害に遭ったサレは生きのびています。
アランティッチマーシュもやられましたが今のところ生き延びています。
地植え株は軒並みやられてますね。








西側の庭
実は冬に無農薬無化学肥料のジャガイモを取り寄せ食べきれずに芽が出てきて皺も寄ってきたので
片っ端から植えたら、庭がジャガイモ畑になってしまいました…
植えたのが4月中旬と遅く(3月は霜もあり零下の日もあり植えられません)一般的な暖地よりも植え付けが遅くなってしまいました。
先週土寄せをしたら、ジャガイモが取れてしまいました。
奥のクロッカスローズもテッポウムシ被害に遭いましたが除去。
シュート5本犠牲、現在8本。






届いたときのジャガイモより既に大きいです。
小型のジャガイモでスウェーデンの品種、マチルダです。
私も勿論、完全無農薬無化学肥料栽培です。
でも病気になりませんよ。
ヨーロッパで食べられているジャガイモは日本のものとは違うようです。
確かに中が黄色っぽくて甘みがあって粘度があります。







このようなジャガイモの実が結構見られます。
トマトみたいですね。







トマト今年もやっちまいました…



また播きすぎて100株にもなってしまいました…
全てエアルームトマトです。今季は30種程度です。何考えてるんだか。
方々に配りましたが、結局50株くらいは自分で栽培しないといけないです。
本当は実家の持っている使っていない70坪土地(住宅地)を畑にしよう、という話だったのですが
この土地が隣家に勝手に駐車場として使われてしまい、不動産屋に委託しているものですから
手続き等がなかなか先に進まず今年は畑として使うことを諦めました。







窒素肥料をやりすぎ(恐らく化学肥料)のトマトって、緑濃く葉がゴワゴワして巻き気味なのをよく見かけますね。
そうならないように、私の場合は葉を見て肥料の調整をしています。
画像の場合は若干窒素が足りないので少し追肥します。









毛深い産毛トマト。
ラムズイヤーみたい。Elberta Peach Tomato





トマト、ジャガイモ以外にもイタリアンナス、固定種のピーマンも調子に乗って播いてしまいました。









ぶどうのスチューベン
近年は鳥に狙われてます。ブルーベリーやイチゴも被害出ます。
このぶどうも毎年完全無農薬です、1年前くらいからぶどう周辺にネズミも見るようになりました(汗)
更にこのスチューベンは毎年ヤモリの住処となっています。







ネペンテス(ウツボカズラ)もみんな元気です




ご無沙汰しています~

2016-05-10 | Rose(バラ)
暫くぶりの更新です…
最近は再び弟の事件(石郷岡病院事件)等で何かとバタバタしています。
昨日は検察へ行き弁護士含め会合をし、その後新聞取材。
明日も某取材です。
犯人逮捕から半年余り経過しましたが、未だに関心を持っていただけることに正直驚いています。
刑事裁判は検事の話では、年末までを目処にということでしたが被告側が警察検察の証拠類にことごとく
不同意であり、相当人数の証人尋問を行わなければならないということで色々と調整に苦労しているということです。

そのようなわけで植物をあまり構っていないのですが、バラが続々開花してきました。
因みに一切防除していません。完全無農薬、無防除(笑)
アブラムシも害虫も放置です。
ただそのためバラゾウムシには酷くやられてしまいました…それから強風の日が多く
枝はバキバキに折れ、鉢も転倒し枝折れ大破、なんていうことになりましたが健気に開花しています。
今年は試しに成長が遅いバラに肥料を多くやったら、一部のバラにウドンコ発生。
でも放置です、酷くもならないし…











アントワーヌ・デュシェ

今年は蕾の数がすごく多いです
素晴らしい香りです










ハイディクルムローズ

太いベーサルの先に蕾が沢山










クレール マーシャル

気まぐれで買ってみたんですけど、これ案外よさそうなバラです
病気にも強そう。色は濃い目のピンクに若干パープル混
香りはレモンティー系
花だけみ見たらイングリッシュローズに見えなくもないけど
樹形はやはりイングリッシュローズではなくフロリバンダ








ゲーテローズ

実物に近く撮影できた
思ったんだけど、なんか香りにミルラが入ってるような気がします
イングリッシュローズのクレシダ系
ゴスペルはイブピアッチェ系の香り











プリンセスアレキサンドラオブケント

花が大きいです、軒並み直径12~3cmあります










フレグラントヒル

今年は花数が多いですが風でボロボロ
香りは相変わらず素晴らしいです
フレグラントヒルは曇りや雨天でも結構香る
他の強香バラは曇りや雨天だとあまり香らなかったりする













ローズドゥクミコ

今年は開花数が多いです
この花色が大好きです。モダンローズでなかなかこんな花色ってないですよね
そうそう、アレゴリー買ったんですけど、花がラベルと全く違って赤黒~赤で隣にあったムンステッドウッドと変わらなかった(笑)
勿論香りも大好き
奥で咲いてるのはアニエスシリジェル









サラスヴァティと真宙










ローズポンパドゥール











ヤングリシダス

今年は花が大きく12㎝ありました。
素晴らしい香りです










アブラハムダービー










ヴァンテロ









レーヌデヴィオレ(レーヌデヴァイオレット)

大好きな色です、自根化してきました









真夜

結構房咲で咲いたんですが、咲き終わって摘んでしまったので
あまり花数がないように見えています










ウッドデッキ上のバラ









ジェネラルガリエニとルッセリアナ

ガリエニは3mくらいになってしまった…









残りは次回にでも