マウのこと
2024-02-12 | 猫
ご無沙汰しております。
新年早々、大地震や航空機事故など悲しいニュースばかりでしたね。
果たして偶発的な事象、事故なのか、個人的には色々怪しいと思っていますが。
今年に入って、風邪をひき咳が出てイマイチ調子が悪いです。
熱は出ていません。
だいぶ良くはなりました。
以前は風邪なんて滅多にひかず、熱も全く出なかったのですが
2022年、2023年となぜか熱が38度台出て、なんなのかな〜?と思います。
解毒しているので、免疫が戻ってきたのでしょうか。
免疫抑制されていると症状が出ませんしね、みなさん勘違いされている方が多いですが
免疫が弱っていると症状は出ないんですね。
例えばステロイドは炎症を抑えますが、あれは免疫抑制剤なんです。
逆に炎症が過剰なのは膠原病などの自己免疫疾患などですが(なのでステロイドを使う)
過剰な免疫反応もまずいんです。
何事も中庸でないとまずいってお話なんですね。
ところでマウの調子がここ数日で突然悪化してきました。
19歳になっているはずなので、これでも長生きなのですが。
3日前から突然、カリカリを食べなくなってきて、呼吸も突然速くなったり呼吸音もうるさくなり
目はうつろで目やにが垂れています。
来るべき時が来たのかなと思います。
生来というか病気?体調不良は度々あって、マウを引き取って3週間で尿管結石がつまり瀕死になって大手術。
その後も11歳の時に原因不明の瀕死状態になり、動物病院にて重症動物の誓約書(いつ死んでもおかしくないのでクレームするなという誓約書)を書くほどの重症で
原因も不明で輸液以外の治療もなく退院させ、なんとかサプリメント等で回復。
便秘も解消され快便でした。
個人的には純血種の、それもオスとしては長生きだと思うので、慌てることなく延命治療等はせず安らかに天寿を全うして欲しいと思っています。
とはいえ、まだなんとかウェットを多少舐めているので今すぐではないのかなとは思います。
しかし座っていると身体が左右に揺れています。
寝ていることが多いものの、たまに歩いてウロウロはしています。
歩き方もそこまでヨタヨタではありません。
ゲルマニウムを与えたいと思っても、現在どのような状態(血液検査等していないので)かわからないので
もし血圧低下等がある場合はゲルマニウムを与えると余計に血圧が低下してしまう可能性があり
循環器に影響があると思うと与えることが難しいです(ゲルマニウムは基本的に炎症を抑えるものですので)
ヒトも基本的に亡くなる前は血圧が低下してきて、循環不全になり多臓器不全の状態になると思います。
猫の場合、19歳というこの年齢になると、老衰ということになるでしょうか。
ヒトの終末期医療も、医療介入(代謝の弱った高齢者に点滴をすると溺れて亡くなるなど)で余計に苦しんで亡くなるという話もありますので、なるべく自然にと思います。
マウで得た知見は今後、残った2匹の猫に役立てたいと思います。
いかにも具合が悪そうなマウです。
イカ耳になっていますね。
口にはウェットフードがついたままです。
ところで最近、寝不足気味です。。。
エミルがドアのレバーを開けることを覚えてしまい
自由に出入りしてしまうので夜中に起こされてしまいます。
ドアのレバーもジャンプして開けるのではなく、立ち上がって開けてしまっています。
他にもボタンを長押しするオモチャも、電源の付け方を覚えてしまっています。
新年早々、大地震や航空機事故など悲しいニュースばかりでしたね。
果たして偶発的な事象、事故なのか、個人的には色々怪しいと思っていますが。
今年に入って、風邪をひき咳が出てイマイチ調子が悪いです。
熱は出ていません。
だいぶ良くはなりました。
以前は風邪なんて滅多にひかず、熱も全く出なかったのですが
2022年、2023年となぜか熱が38度台出て、なんなのかな〜?と思います。
解毒しているので、免疫が戻ってきたのでしょうか。
免疫抑制されていると症状が出ませんしね、みなさん勘違いされている方が多いですが
免疫が弱っていると症状は出ないんですね。
例えばステロイドは炎症を抑えますが、あれは免疫抑制剤なんです。
逆に炎症が過剰なのは膠原病などの自己免疫疾患などですが(なのでステロイドを使う)
過剰な免疫反応もまずいんです。
何事も中庸でないとまずいってお話なんですね。
ところでマウの調子がここ数日で突然悪化してきました。
19歳になっているはずなので、これでも長生きなのですが。
3日前から突然、カリカリを食べなくなってきて、呼吸も突然速くなったり呼吸音もうるさくなり
目はうつろで目やにが垂れています。
来るべき時が来たのかなと思います。
生来というか病気?体調不良は度々あって、マウを引き取って3週間で尿管結石がつまり瀕死になって大手術。
その後も11歳の時に原因不明の瀕死状態になり、動物病院にて重症動物の誓約書(いつ死んでもおかしくないのでクレームするなという誓約書)を書くほどの重症で
原因も不明で輸液以外の治療もなく退院させ、なんとかサプリメント等で回復。
便秘も解消され快便でした。
個人的には純血種の、それもオスとしては長生きだと思うので、慌てることなく延命治療等はせず安らかに天寿を全うして欲しいと思っています。
とはいえ、まだなんとかウェットを多少舐めているので今すぐではないのかなとは思います。
しかし座っていると身体が左右に揺れています。
寝ていることが多いものの、たまに歩いてウロウロはしています。
歩き方もそこまでヨタヨタではありません。
ゲルマニウムを与えたいと思っても、現在どのような状態(血液検査等していないので)かわからないので
もし血圧低下等がある場合はゲルマニウムを与えると余計に血圧が低下してしまう可能性があり
循環器に影響があると思うと与えることが難しいです(ゲルマニウムは基本的に炎症を抑えるものですので)
ヒトも基本的に亡くなる前は血圧が低下してきて、循環不全になり多臓器不全の状態になると思います。
猫の場合、19歳というこの年齢になると、老衰ということになるでしょうか。
ヒトの終末期医療も、医療介入(代謝の弱った高齢者に点滴をすると溺れて亡くなるなど)で余計に苦しんで亡くなるという話もありますので、なるべく自然にと思います。
マウで得た知見は今後、残った2匹の猫に役立てたいと思います。
いかにも具合が悪そうなマウです。
イカ耳になっていますね。
口にはウェットフードがついたままです。
ところで最近、寝不足気味です。。。
エミルがドアのレバーを開けることを覚えてしまい
自由に出入りしてしまうので夜中に起こされてしまいます。
ドアのレバーもジャンプして開けるのではなく、立ち上がって開けてしまっています。
他にもボタンを長押しするオモチャも、電源の付け方を覚えてしまっています。