前回記事Ko-Petushok Zolotoy Grebeshokというタグのセントポーリアが咲いたのですが…
全く似ても似つかないお花が咲きました(笑)
因みにKo-Petushok Zolotoy Grebeshokはこちら↓
実際に咲いたお花はというとこちら↓
ピンクのフリフリ、白いストライプのような模様のお花が咲きました(笑)
2枚目画像の背後はパリジェンヌです。
Ko-Petushok Zolotoy Grebeshokではないようです…
でもこのようなセントポーリアは落札購入した記憶もありません。
あなたは一体だぁれ?
今となっては名無しセントポーリアとなってしまいました、チャンチャン!
あ、でも処分なんてしませんよ〜、植物にも感情があるし生き物だしね。
何より、どんなお花でも咲いてくれたら嬉しいよね♪
トレイルは軒並み株分けをしダメージを負ったりしちゃったんだけど
こちらはセーフ↓
ペチュニア トレイルです〜
ずっと狭い鉢にギューギューで葉の軸が赤っぽくなってきたので
ストライプで咲かないかと思っていたら咲いてくれました。
そうそう、届いた時に根と茎がドロドロに腐っていたトレイル↓
腐っていない部分まで切り戻して、どうやら復活してきたみたい↓
さすがにダメかと思って半諦めていたけれど、とりあえず元気な根が出てきてよかった〜(*´꒳`*)
ベルティナLite
ストークを摘んでも咲いてしまった。
強い光で葉焼けしちゃって養生中。
取れた葉をそこら辺に挿しておくとすぐ発根しちゃう。
取れ残った葉柄にも芽が…
猫のマウにやられた蛍妖姫↓
頂芽が潰れて再生中。
こちらもパカーンと咲いています。
なんかCajun’s Royal Jewelsの血が入ってそ〜?
Cajunってケイジュンって表記を最近見かけるんだけど
日本語表記ならケイジャンで良いと思うんだけど?
英語の発音ではケイデェァン(発音記号kéɪdʒən、またはイギリス英語ˈkeɪdʒʌn)だと思うんだけど?
少なくともケイジュンではないと思うぞよ。
例えば英語でJump(ジャンプ、発音記号dʒˈʌmp)をジュンプって読まないでしょ。
英語で汚い似せたのか?変わったカタカナの読み方表記のセントポーリアをたまに見かけるたびにウケています(あ、失礼)
7belokだいぶ咲き進んできました
咲いていないストークもあって、まだ楽しめそう〜
楽しみにしていた元のユカコがあんなことになって、スポーツの7belokが元気でよかった(;ω;)
ユカコも7belokも1年8か月ほど肥料は全くあげていないのだけれど
ちゃんと咲いてくれます。
というかうちのセントポーリアは全て一切の肥料をあげていないにも関わらず
ご覧の通りお花は咲きます。
肥料をあげていないから、葉っぱは大きくならないけれど…
少し肥料をあげてみようかな〜と思ってまーす。
でもユカコと7belokに関しては殆ど肥料をあげないと思います。
なぜかって?私の睨むところ、ユカコって硝酸態窒素に弱いと思うから。
だからレッドステインが出ちゃうんじゃない?
特に分解する菌もいない用土ではね。
私の場合、無農薬かつ菌を使うのでそこまで神経質になることはないと思うけど
無肥料でも普通に咲き成長するのを見ると、実はセントポーリアってそこまで肥料を必要としていないと考えています。
肥料を多くあげていると病気になるし、病気になるから農薬を使うという負のループ。
西洋芝の記事でも書いたんですが、土台となる根が充実していない状態で
吸収率も低いのに肥料をあげてしまうと、百害あって一理なしなんですよ。
窒素で地上部は成長するけど、やがて貧相な根では地上部を支えきれずに様々な障害、弊害が出ちゃう。
私の新たなセントポーリア用土はこちら↓
海外特にロシアの方の栽培用土ってピートモスとパーライトみたいですね。
アメリカはそこにバーミキュライトが入るけど、欧米ではピートモスとパーライトが主流。
日本の愛好家はなぜか殆どがジャリジャリ無機質用土が多いですね〜
農薬も使ってまさに死の世界ですね〜(言い過ぎか)
日本でも売っているオプティマラなどはピートモス、山砂、パーライト。
こっちの方がセントポーリアには合っているんだけどね〜。
え?なになに?ピートモスで根腐れするですって?
たまに見かけますね、売っているセントポーリアは用土が悪いって。
いえいえ、それはあなたの水やりの仕方が悪いと思うのですよね。
なんで常にベチョベチョになる水やりをしているのですか。
乾くまで待てば良いじゃないですか。
事実、生産者さんはその用土であのように立派な苗にして出荷しているではないですか。
うちでもオプティマラの苗をそのまましばらく栽培してみましたが、ベチョベチョになんてならないし
新根もちゃんと伸びてきましたよ。
罪を着せられたピートモス、イメージダウンしてなんだかな。
ピートモスは良いんですよ、フミン、フルボ酸が入っていますね。
ちなみに今話題の567枠の酸化グラフェンを排除するそうですよ。
アマゾンのネグロ川のブラックウォーター、あれはフミン酸たっぷりです(だから軟水)
不純物資を吸着しますし。あまり中和してしまうと意味がなくなるんですが。
かつてドイツなんかでは硬水だからピート爆弾という、ピートモスを通して軟水にする手法がありましたっけ。
因みに画像の用土はピートモスではありません。
いつも使っている用土の進化系です。
今後、固有名詞は避けようと思います。
理解せず使った方がうまくいかず、悪評がたつのを防ぐためです。
あるベテランの方は、うまくいかないそうで水挿しで出た根もこの用土に植えたら枯れたと言われました。
私には全くのチンプンカンプン、青天の霹靂というか何がどうなってそうなったのか全くわかりません。
だって、この用土での葉挿しは、元の葉が正常であればほぼ成功しますから。
上に書いた腐った茎のトレイルもあのように復活しますしね。
用土の上に置いて多湿にしておけば十中八九と言っていいほど成功します。
我流または乾燥させたなら失敗するでしょうけれど。
パラダイムシフトができないと、なかなか難しいでしょうなぁ。
先日撮影。
こんな感じでちゃんと根も新芽も出てきます。
茎を挿さず上に置いているだけ。
発根するまでは密閉。
これがこの用土に添加されています。
中身は好気性の菌です。
みなさんもよくご存知の高級食材です。
これからどんどん咲きそう?なセントポーリア。
不穏な世の中ですから、お花を愛でて癒されたい^_^
そしてお花たちにもストレスをなるべく与えず、心地よくしてあげたいです。
そうすればお花は応えてくれると思っています。
私がなぜセントポーリア栽培をはじめたのかといえば
室内で直射日光に当てなくても色とりどりの様々なお花が咲くということと
コレクションではなく、飾ってお花に囲まれた素敵なお部屋にしたいというのが理由でした。
欧米の方特にロシアの方のディスプレイの仕方なんて素敵だと思います。
なので、株の形云々はどうでもよくて、伸び伸び健やかに育ち
じゃんじゃん開花してもらうことが目標です。
頑張るぞ〜(^^)v
全く似ても似つかないお花が咲きました(笑)
因みにKo-Petushok Zolotoy Grebeshokはこちら↓
実際に咲いたお花はというとこちら↓
ピンクのフリフリ、白いストライプのような模様のお花が咲きました(笑)
2枚目画像の背後はパリジェンヌです。
Ko-Petushok Zolotoy Grebeshokではないようです…
でもこのようなセントポーリアは落札購入した記憶もありません。
あなたは一体だぁれ?
今となっては名無しセントポーリアとなってしまいました、チャンチャン!
あ、でも処分なんてしませんよ〜、植物にも感情があるし生き物だしね。
何より、どんなお花でも咲いてくれたら嬉しいよね♪
トレイルは軒並み株分けをしダメージを負ったりしちゃったんだけど
こちらはセーフ↓
ペチュニア トレイルです〜
ずっと狭い鉢にギューギューで葉の軸が赤っぽくなってきたので
ストライプで咲かないかと思っていたら咲いてくれました。
そうそう、届いた時に根と茎がドロドロに腐っていたトレイル↓
腐っていない部分まで切り戻して、どうやら復活してきたみたい↓
さすがにダメかと思って半諦めていたけれど、とりあえず元気な根が出てきてよかった〜(*´꒳`*)
ベルティナLite
ストークを摘んでも咲いてしまった。
強い光で葉焼けしちゃって養生中。
取れた葉をそこら辺に挿しておくとすぐ発根しちゃう。
取れ残った葉柄にも芽が…
猫のマウにやられた蛍妖姫↓
頂芽が潰れて再生中。
こちらもパカーンと咲いています。
なんかCajun’s Royal Jewelsの血が入ってそ〜?
Cajunってケイジュンって表記を最近見かけるんだけど
日本語表記ならケイジャンで良いと思うんだけど?
英語の発音ではケイデェァン(発音記号kéɪdʒən、またはイギリス英語ˈkeɪdʒʌn)だと思うんだけど?
少なくともケイジュンではないと思うぞよ。
例えば英語でJump(ジャンプ、発音記号dʒˈʌmp)をジュンプって読まないでしょ。
英語で
7belokだいぶ咲き進んできました
咲いていないストークもあって、まだ楽しめそう〜
楽しみにしていた元のユカコがあんなことになって、スポーツの7belokが元気でよかった(;ω;)
ユカコも7belokも1年8か月ほど肥料は全くあげていないのだけれど
ちゃんと咲いてくれます。
というかうちのセントポーリアは全て一切の肥料をあげていないにも関わらず
ご覧の通りお花は咲きます。
肥料をあげていないから、葉っぱは大きくならないけれど…
少し肥料をあげてみようかな〜と思ってまーす。
でもユカコと7belokに関しては殆ど肥料をあげないと思います。
なぜかって?私の睨むところ、ユカコって硝酸態窒素に弱いと思うから。
だからレッドステインが出ちゃうんじゃない?
特に分解する菌もいない用土ではね。
私の場合、無農薬かつ菌を使うのでそこまで神経質になることはないと思うけど
無肥料でも普通に咲き成長するのを見ると、実はセントポーリアってそこまで肥料を必要としていないと考えています。
肥料を多くあげていると病気になるし、病気になるから農薬を使うという負のループ。
西洋芝の記事でも書いたんですが、土台となる根が充実していない状態で
吸収率も低いのに肥料をあげてしまうと、百害あって一理なしなんですよ。
窒素で地上部は成長するけど、やがて貧相な根では地上部を支えきれずに様々な障害、弊害が出ちゃう。
私の新たなセントポーリア用土はこちら↓
海外特にロシアの方の栽培用土ってピートモスとパーライトみたいですね。
アメリカはそこにバーミキュライトが入るけど、欧米ではピートモスとパーライトが主流。
日本の愛好家はなぜか殆どがジャリジャリ無機質用土が多いですね〜
農薬も使ってまさに死の世界ですね〜(言い過ぎか)
日本でも売っているオプティマラなどはピートモス、山砂、パーライト。
こっちの方がセントポーリアには合っているんだけどね〜。
え?なになに?ピートモスで根腐れするですって?
たまに見かけますね、売っているセントポーリアは用土が悪いって。
いえいえ、それはあなたの水やりの仕方が悪いと思うのですよね。
なんで常にベチョベチョになる水やりをしているのですか。
乾くまで待てば良いじゃないですか。
事実、生産者さんはその用土であのように立派な苗にして出荷しているではないですか。
うちでもオプティマラの苗をそのまましばらく栽培してみましたが、ベチョベチョになんてならないし
新根もちゃんと伸びてきましたよ。
罪を着せられたピートモス、イメージダウンしてなんだかな。
ピートモスは良いんですよ、フミン、フルボ酸が入っていますね。
ちなみに今話題の567枠の酸化グラフェンを排除するそうですよ。
アマゾンのネグロ川のブラックウォーター、あれはフミン酸たっぷりです(だから軟水)
不純物資を吸着しますし。あまり中和してしまうと意味がなくなるんですが。
かつてドイツなんかでは硬水だからピート爆弾という、ピートモスを通して軟水にする手法がありましたっけ。
因みに画像の用土はピートモスではありません。
いつも使っている用土の進化系です。
今後、固有名詞は避けようと思います。
理解せず使った方がうまくいかず、悪評がたつのを防ぐためです。
あるベテランの方は、うまくいかないそうで水挿しで出た根もこの用土に植えたら枯れたと言われました。
私には全くのチンプンカンプン、青天の霹靂というか何がどうなってそうなったのか全くわかりません。
だって、この用土での葉挿しは、元の葉が正常であればほぼ成功しますから。
上に書いた腐った茎のトレイルもあのように復活しますしね。
用土の上に置いて多湿にしておけば十中八九と言っていいほど成功します。
我流または乾燥させたなら失敗するでしょうけれど。
パラダイムシフトができないと、なかなか難しいでしょうなぁ。
先日撮影。
こんな感じでちゃんと根も新芽も出てきます。
茎を挿さず上に置いているだけ。
発根するまでは密閉。
これがこの用土に添加されています。
中身は好気性の菌です。
みなさんもよくご存知の高級食材です。
これからどんどん咲きそう?なセントポーリア。
不穏な世の中ですから、お花を愛でて癒されたい^_^
そしてお花たちにもストレスをなるべく与えず、心地よくしてあげたいです。
そうすればお花は応えてくれると思っています。
私がなぜセントポーリア栽培をはじめたのかといえば
室内で直射日光に当てなくても色とりどりの様々なお花が咲くということと
コレクションではなく、飾ってお花に囲まれた素敵なお部屋にしたいというのが理由でした。
欧米の方特にロシアの方のディスプレイの仕方なんて素敵だと思います。
なので、株の形云々はどうでもよくて、伸び伸び健やかに育ち
じゃんじゃん開花してもらうことが目標です。
頑張るぞ〜(^^)v