ご無沙汰しています、生きてますm(_ _)m
いやもうね、忙しかったり色々な事がありすぎてブログ更新どころではありませんでした。
当然植物どころではなく、放置。
水やりのみで何も世話できず。
そうなると当然弱ってしまったり、目が届かないわけで…
猫ちゃんが増えて、更にまた増えてしまいました((((;゚Д゚)))))))
先住猫のマウ(16歳)が相手にしてくれず怒られてばかり
ノル君(エミル)がつまらなそうで、セントポーリアやチランジアをめちゃくちゃにしてしまうので
遊び相手が欲しいと思って、最初、動物愛護センター(要するに保健所)の収容猫を飼いたいと思い
問い合わせたのですが、なんとコロナで個人の方には譲渡できません、と言われてしまいました。
保護団体は色々イメージが良くなくて(もちろん素晴らしい団体もあるでしょうが)
仕方なしに?ペットショップで1カ月売れ残っていたノルウェージャンをもう1匹買ってしまいました(T ^ T)
このノル君、猫の餌を買いに行くたび売れ残っていて、遊びたい盛りなのに狭いケースに閉じ込められていて
早く飼い主が見つかるといいね〜と思いながらいつも見ていたけど、売れない…
お値段もその当時、そのペットショップでは1番お高く、下衆な話ですがエミルの約倍のお値段((((;゚Д゚)))))))
家族で話し合って、飼うことに決めました。
これが去年の11月の終わりのこと。
今ちょうど1歳ですが、既に体重6kg超えています。
買って血統書を見たら、チャンピオンの子供らしい。
私はあまりそういことに興味はないけれど、そのせいでお値段も高めだったのかな。
エミルと同じノルウェージャンだけど、毛質など全く違います。
ペットショップでペットを飼うのは賛否両論あるけれど、売れ残っている猫を救出するのも悪いことでしょうか。
理想のために現実を見ないのはどうなんでしょうと個人的には思いますね。
で、そのノルウェージャン君の名前はキャスに決定。
キャスって、アメリカのドラマ見てる人は知っていると思うけど大好きなアメリカドラマ「スーパーナチュラル」
に出てくる、天使のカスティエルの愛称がキャスなので、キャスとなりました。
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こんなにかわいらしい猫ちゃんでしたが、こうなりました↓
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胴体が長く、1歳ちょうどにして既に6kgオーバー。
毛の質も柔らかくゴージャス。
でもキャスは病気を持っていたらしく、飼い始めて数日後にエミルに移ってしまいました…
口内が腫れてヨダレを垂らし…獣医によれば猫カリシウイルスらしいです。
だけどさ、なんで獣医ってインターフェロンが好きなのかね。
特効薬でも万能薬でもないんですよ、あれは。
炎症は免疫過剰で悪化することも多い、サイトカインストームになったりね。
インターフェロンって免疫増強なんだから場合によっては悪化しますよ。
実際インターフェロンの副作用にサイトカインストームがあるよ。
お断りですよ、そんなの。
あんなに小さかったエミルも6kgになってしまいました↓
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いつも無防備にへそ天です(そのうち写真載せようかな)
エミルとキャスは性格も正反対。
エミルはとても神経質で、インターフォンがなったり、知らない人が来たり
窓から知らない人が見えるだけで犬の唸り声そっくりに唸ります(;´д`)
家族以外はダメ、でも攻撃性は全くないです。デリケート。
私が3日所用で家を空けただけで、うずくまり元気もなくなって
へそ天もしなくなって、食欲不振になっちゃう。
鳴き方も色々でコミュニケーション能力が非常に高いです。
ふるにゃん!って鳴きます、人間観察が趣味?で(笑)、いつも人の観察をしているようです。
唯一私にだけ抱っこして欲しがります、ほかの家族が抱っこすると
いやーな顔(暴れたりしませんが)声も高めでかわいい。
キャスはおおらかで大胆です。
誰でもOK、ドッスンバッタン走って高い場所が好き。
攻撃性は全くないです。低いうがいするような声を出します。
人が近づくとすぐにお腹を見せてクネクネ。
猫はこんな感じです。
先住の16歳アメショ君も吐いたりありますが、食欲もあり
しつこいノルウェージャンずに怒って、たまにキレて追いかけ回しています。
セントポーリア、はっきりいってなにも管理できず。
怒られちゃいそうなレベル…
水やりのみで肥料も一切なし、植え替えも一切なし。
もちろん農薬なんて使っていません(バラ含め全ての植物は我が家では農薬、薬剤禁止)
購入後、約1年半放置。
猫にもだいぶんやられてボロボロになってしまい。
猫が葉っぱかじるわ、上にダイブするわ、平気でセントポーリアの上を歩くは
棚から落とすわで散々です。
昨日も朝5鉢真っ逆さまに転落。
犠牲者多数の状態です。
なのに、健気に咲いてくれるんです。
落札購入後、一切肥料もあげず、植え付け以来、植え替えもしていないのに↓
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セントポーリアはすごいですね
無肥料、無植え替えで1年半も育つんですね。
定期的に肥料をやって、農薬使って植え替えないとダメージになって咲かない、弱るという先入観を覆す結果。
過去にも書いたかと思いますが、農薬を使って共生菌をも殺して、植物自体にもダメージを与えて
肥料の分解も共生菌がいないから出来ず結果、有毒物質が蓄積する。
そして酸化したり環境破壊が起こる。
これがうまく育たない原因なんだよ、どんな植物もね。
私は今までの植物栽培経験から、それらにとっくに気づいてた。
バラや西洋芝なんかも一緒、どんな植物も同じね。
だからセントポーリアでも論理的には同じだと真逆のことをしてるわけです。
循環農業じゃないけど、循環栽培、そんな感じ。
セントポーリアもなぜわざわざ薬漬けにして植物本体を弱らせて
肥料もまともに吸収できないのにたっぷり肥料をあげて、定期的に植え替えて根っこにダメージを与えて
株の更新とかするのかねぇ、と思う。
弱るから更新しないとダメなんだな多分。
肥料をあげて一時は花をたくさん咲かせるだろうけれど、そこからは弱るんじゃない?
そもそも植物が花を咲かせる時は、元気な場合とそうでない場合がある。
危機を感じて子孫を残そうとする行為。
最後の力を振り絞って咲かせて体力が尽きたりね。
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これ、何かわからない。
猫によって札落ち、品種不明。
多分、セミミニだと思う。
見たまんま赤みの少ない紫。
シンプルなのは良いですね。
追記:思い出しました。
Rob’s Jitterbugでした。
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これは奇跡的に札があったオンタリオsp。
購入後、植え替えてその後、一度も植え替えていないせいか、根っこがいっぱい。
1年半もこのままっていう、でもちゃんと咲いてる。
3号くらいのポット。
この後、根を横半分に2分の1カット、根を崩さず深植え。
ちょっとしたわさび茎とかこれでOK。
超楽ちん。
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バイオレットバーンから輸入したダメージの大きかった株。
葉っぱ1〜2枚になっていつまでも成長緩慢だったのが多い。
なんか蕾がついてきたみたい、ひとまわり大きい鉢に鉢増し。
もちろんこのまま鉢増しだから楽です。
どんな花だっけ?買ったことも忘れてる状態でネットで英語検索したけど
画像は出てこないっていう。
AE Oracle of Destiny とかいうセントポーリア。
蕾は紫っぽい、縁が色抜け?フリル?
他にもバイオレットバーン組は総じて成長緩慢。
葉挿しすべきだったね〜、素人なんでわからなかった。
サターンとかキャンサーとかアルマゲドンとかなんかそういう系のネーミングのロシア種買ったけど
いつ咲くのかしらね?やっぱり輸入ダメージが大きかったのかなぁ?
輸入後植え替えて放置だったから。
ということで、近々流石に植え替えたり根っこみてみよっと。
いやもうね、忙しかったり色々な事がありすぎてブログ更新どころではありませんでした。
当然植物どころではなく、放置。
水やりのみで何も世話できず。
そうなると当然弱ってしまったり、目が届かないわけで…
猫ちゃんが増えて、更にまた増えてしまいました((((;゚Д゚)))))))
先住猫のマウ(16歳)が相手にしてくれず怒られてばかり
ノル君(エミル)がつまらなそうで、セントポーリアやチランジアをめちゃくちゃにしてしまうので
遊び相手が欲しいと思って、最初、動物愛護センター(要するに保健所)の収容猫を飼いたいと思い
問い合わせたのですが、なんとコロナで個人の方には譲渡できません、と言われてしまいました。
保護団体は色々イメージが良くなくて(もちろん素晴らしい団体もあるでしょうが)
仕方なしに?ペットショップで1カ月売れ残っていたノルウェージャンをもう1匹買ってしまいました(T ^ T)
このノル君、猫の餌を買いに行くたび売れ残っていて、遊びたい盛りなのに狭いケースに閉じ込められていて
早く飼い主が見つかるといいね〜と思いながらいつも見ていたけど、売れない…
お値段もその当時、そのペットショップでは1番お高く、下衆な話ですがエミルの約倍のお値段((((;゚Д゚)))))))
家族で話し合って、飼うことに決めました。
これが去年の11月の終わりのこと。
今ちょうど1歳ですが、既に体重6kg超えています。
買って血統書を見たら、チャンピオンの子供らしい。
私はあまりそういことに興味はないけれど、そのせいでお値段も高めだったのかな。
エミルと同じノルウェージャンだけど、毛質など全く違います。
ペットショップでペットを飼うのは賛否両論あるけれど、売れ残っている猫を救出するのも悪いことでしょうか。
理想のために現実を見ないのはどうなんでしょうと個人的には思いますね。
で、そのノルウェージャン君の名前はキャスに決定。
キャスって、アメリカのドラマ見てる人は知っていると思うけど大好きなアメリカドラマ「スーパーナチュラル」
に出てくる、天使のカスティエルの愛称がキャスなので、キャスとなりました。
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こんなにかわいらしい猫ちゃんでしたが、こうなりました↓
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胴体が長く、1歳ちょうどにして既に6kgオーバー。
毛の質も柔らかくゴージャス。
でもキャスは病気を持っていたらしく、飼い始めて数日後にエミルに移ってしまいました…
口内が腫れてヨダレを垂らし…獣医によれば猫カリシウイルスらしいです。
だけどさ、なんで獣医ってインターフェロンが好きなのかね。
特効薬でも万能薬でもないんですよ、あれは。
炎症は免疫過剰で悪化することも多い、サイトカインストームになったりね。
インターフェロンって免疫増強なんだから場合によっては悪化しますよ。
実際インターフェロンの副作用にサイトカインストームがあるよ。
お断りですよ、そんなの。
あんなに小さかったエミルも6kgになってしまいました↓
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いつも無防備にへそ天です(そのうち写真載せようかな)
エミルとキャスは性格も正反対。
エミルはとても神経質で、インターフォンがなったり、知らない人が来たり
窓から知らない人が見えるだけで犬の唸り声そっくりに唸ります(;´д`)
家族以外はダメ、でも攻撃性は全くないです。デリケート。
私が3日所用で家を空けただけで、うずくまり元気もなくなって
へそ天もしなくなって、食欲不振になっちゃう。
鳴き方も色々でコミュニケーション能力が非常に高いです。
ふるにゃん!って鳴きます、人間観察が趣味?で(笑)、いつも人の観察をしているようです。
唯一私にだけ抱っこして欲しがります、ほかの家族が抱っこすると
いやーな顔(暴れたりしませんが)声も高めでかわいい。
キャスはおおらかで大胆です。
誰でもOK、ドッスンバッタン走って高い場所が好き。
攻撃性は全くないです。低いうがいするような声を出します。
人が近づくとすぐにお腹を見せてクネクネ。
猫はこんな感じです。
先住の16歳アメショ君も吐いたりありますが、食欲もあり
しつこいノルウェージャンずに怒って、たまにキレて追いかけ回しています。
セントポーリア、はっきりいってなにも管理できず。
怒られちゃいそうなレベル…
水やりのみで肥料も一切なし、植え替えも一切なし。
もちろん農薬なんて使っていません(バラ含め全ての植物は我が家では農薬、薬剤禁止)
購入後、約1年半放置。
猫にもだいぶんやられてボロボロになってしまい。
猫が葉っぱかじるわ、上にダイブするわ、平気でセントポーリアの上を歩くは
棚から落とすわで散々です。
昨日も朝5鉢真っ逆さまに転落。
犠牲者多数の状態です。
なのに、健気に咲いてくれるんです。
落札購入後、一切肥料もあげず、植え付け以来、植え替えもしていないのに↓
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セントポーリアはすごいですね
無肥料、無植え替えで1年半も育つんですね。
定期的に肥料をやって、農薬使って植え替えないとダメージになって咲かない、弱るという先入観を覆す結果。
過去にも書いたかと思いますが、農薬を使って共生菌をも殺して、植物自体にもダメージを与えて
肥料の分解も共生菌がいないから出来ず結果、有毒物質が蓄積する。
そして酸化したり環境破壊が起こる。
これがうまく育たない原因なんだよ、どんな植物もね。
私は今までの植物栽培経験から、それらにとっくに気づいてた。
バラや西洋芝なんかも一緒、どんな植物も同じね。
だからセントポーリアでも論理的には同じだと真逆のことをしてるわけです。
循環農業じゃないけど、循環栽培、そんな感じ。
セントポーリアもなぜわざわざ薬漬けにして植物本体を弱らせて
肥料もまともに吸収できないのにたっぷり肥料をあげて、定期的に植え替えて根っこにダメージを与えて
株の更新とかするのかねぇ、と思う。
弱るから更新しないとダメなんだな多分。
肥料をあげて一時は花をたくさん咲かせるだろうけれど、そこからは弱るんじゃない?
そもそも植物が花を咲かせる時は、元気な場合とそうでない場合がある。
危機を感じて子孫を残そうとする行為。
最後の力を振り絞って咲かせて体力が尽きたりね。
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猫によって札落ち、品種不明。
多分、セミミニだと思う。
見たまんま赤みの少ない紫。
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追記:思い出しました。
Rob’s Jitterbugでした。
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これは奇跡的に札があったオンタリオsp。
購入後、植え替えてその後、一度も植え替えていないせいか、根っこがいっぱい。
1年半もこのままっていう、でもちゃんと咲いてる。
3号くらいのポット。
この後、根を横半分に2分の1カット、根を崩さず深植え。
ちょっとしたわさび茎とかこれでOK。
超楽ちん。
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バイオレットバーンから輸入したダメージの大きかった株。
葉っぱ1〜2枚になっていつまでも成長緩慢だったのが多い。
なんか蕾がついてきたみたい、ひとまわり大きい鉢に鉢増し。
もちろんこのまま鉢増しだから楽です。
どんな花だっけ?買ったことも忘れてる状態でネットで英語検索したけど
画像は出てこないっていう。
AE Oracle of Destiny とかいうセントポーリア。
蕾は紫っぽい、縁が色抜け?フリル?
他にもバイオレットバーン組は総じて成長緩慢。
葉挿しすべきだったね〜、素人なんでわからなかった。
サターンとかキャンサーとかアルマゲドンとかなんかそういう系のネーミングのロシア種買ったけど
いつ咲くのかしらね?やっぱり輸入ダメージが大きかったのかなぁ?
輸入後植え替えて放置だったから。
ということで、近々流石に植え替えたり根っこみてみよっと。