図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

屈斜路湖 双頭の龍

2016-05-07 18:30:17 | 日記





屈斜路湖の湖畔のナラの木に、双頭の龍が現れています。

一体は痛みが進んだようです。



日本で一番大きなカルデラ湖



日本一の火山のカルデラ阿蘇に注目が一挙に訪れています。


国の大地が火と水の十の渦から産まれたのであれば


水のカルデラ屈斜路湖を祀りに行きたいなと頭をよぎりました。




パノラマ写真は未熟な仕上がりですが

広々と透明に澄み切った風景が印象的でした。

この画像の左側に龍神さまがいらっしゃいます。












龍神さまの存在を教えていただいた気龍さんのブログに良く撮れた画像







http://ameblo.jp/cm114875911/entry-11910479584.html









一二三が全ての存在の象徴であるならば

一(火)と三(水)の間に起きる渦は、二(龍)







ひふみ神示  五十黙示録  第01巻 扶桑の巻

 第二帖

 ○ の始めから一と現われるまでは ○ (レイ)を十回も百回も千回も万回も、くりかへしたのであるぞ、その時は、それはそれはでありたぞ、火と水(一と三)のドロドロ(十 渦 十 渦)であったぞ、その中に五色五頭の竜神( 渦 二ん)が御ハタラキなされて、つくり固めなされたのぢゃ、今の人民は竜神( 渦 二ん)と申せば、すぐ横を向いて耳をふさぐなれど、マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申してゐるのぞ。竜神(渦 二ん)とは 渦 神であるぞ、五色の竜神とは国常立尊の御現われの一(ヒトツ)であるぞ。
 戒律をつくってはならん、戒律がなくてはグニャグニャになると思ふであろうなれども、戒律は下の下の世界、今の人民には必要なれど、いつまでも、そんな首輪はいらんぞ、戒律する宗教は亡びると申してあろうがな。






息子夫婦が一月に結婚して帯広にいることを口実に

有休消化のチャンスがあり、道東へ出かけました。

プリンスホテルの敷地内ということだけで

龍神さまの場所を探したのですが

良い天気の屈斜路湖の画像を撮ってから一挙に大粒の雨になり

周辺を車で探し、それらしき道を見つけ

雨が少し落ちる中、龍神さまを見つけ

ちょうど雨上がりに祝詞をあげることができました。

屈斜路湖から、広々と透明に澄み切ったイメージを戴きました。




ラテン語で、

「火」はignis イーグニス

「水」はaqua アクウァ



帯広から屈斜路湖まで流れに合わせてアクアで走っていたら燃費が、40km/Lを超えました。

ここまで伸びたのは初めてです。

長い平らな真っすぐな道だとこんなにも伸びるのですね。

アクウアには透明に融け入る溶液という意味もあり



屈斜路湖は


広く平らかに透明に溶け入る水


と囁いている



そんな感じがしました。




「火」はignis イーグニスは、かがり火の意味もあり

道を照らす意味も含まれるように感じます。







札幌から、北海道各地の龍神さまを祀っている気龍さんによりますと

北海道で一番大きい龍神さまは、道南にある丸山龍神さまだそうです。

2度ほど空一面に広がる姿を拝見し、

他にも、姿は見えずとも風の轟音、吹雪と日の入れ替わり

風を止めた静寂などを感じたことがあります。


鱗まではっきり見える龍神さまを見たという知り合いも3人います。




心を龍神さまに捧げると結ばれるように思います。




そんな龍神さまは、



「 時の戒律ではなく、自然の理にしたがう時 」


「 広く平らかに透明に溶け入る水心 」


と囁かれているように思えます。




ひふみ神示では二つの渦は龍神の象徴




祭壇に飾られた二つの渦の唐草模様



色々な視点から眺めてみたくなりました。








コメント (2)
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