厄災の1日

人生長いとね、何でこんな事!?（驚愕）みたいな失敗もあるんだよね。今日はそんな1日だった。

遠出するってのに朝から雨が降っていて、駐車場を出るときにトランクのボックスが倒れたような音がしたんだけど、まぁ良いかと走り出した。100キロ走るには難儀な天気だったけれど、それでも桜は咲いていたし、キングヌーのCDを聞きながら時間内に到着。肝心の仕事は（余裕ぶっこいていたはずが）書いてもらった書類が間違っていて書き直して貰ったり（二度手間）お知らせした時間が1時間ずれてたり（オオボケ）渡す書類を間違えたり（マジ切腹モノ）散々だった。どうにかこうにか（ギリギリ回避して）首の皮一枚繋がったどうしようもない今。帰りは霧と大雨と最悪の路面（軽く一回滑ったようなきがした）でマジ泣きたくなったけれどキングヌーのお陰で頑張れた。そして自宅に無事帰り着いて、そういえばトランクの中の何が倒れたんだろうと思ったら、全部無事で。あれれ？と思って運転手側のボディを見たら、後部座席のドアに白い大きな擦り傷。

…半日以上気がつかなかったって有り得なくない？（意味不明の二重否定）今凄〜く落ち込んで連れと無駄な喧嘩したとこ。全部コロナのせいっ!!（何この八つ当たりw）だけど凹む。

タイヤ交換

本日大安吉日（今確認したら偶然）につき、良い買い物をしたなと自画自賛。来週お彼岸だと言うのに、買ったのはスタッドレス。3月に入ってから何度か雪が降った翌日に冷え込んだので、消費税の上がる前に買ってしまえと鼻息荒く。一昨年の事故がトラウマになる前に冬の初めにタイヤを買い換えようとしたら、燃料費を下げる代わりにタイヤ代を何割か負担すると会社が言うので、一時中止。年明けにようやく負担割合が決まったので連れに相談したら、早速見に行くことになった。1件めのオートバックスでは既に夏タイヤ祭り。2件めのタイヤ専門店では店長が腰低く出迎えてくれて私はプチセレブ気分。勢いでホイールまで買っちゃって交換してもらったらカッコ良すぎ。運転するときに擦らないでくれと連れに懇願されたけれど、店長さんに傷はマジックで塗れば目立たないと教えてもらったから大丈夫。安全祈願。

最近ジャムの餌をグレードアップしたら涙目とお口が臭いのが劇的に改善した。これまでのフードは国産だからと安心していたら、添加物バリバリの粗悪品もあると知り、ジャムの健やかな老後のために即変更。食いつきが良くなったけれど体重が増えて、現在微調整中。先日の散歩でジャムの足跡を撮影してみたら、犬もキャットウォーク？的な一枚。


仕事の方はプチトラブル満載。

B級グルメとスイーツで頑張っております。

示談成立

相手の保険屋から圧着葉書（ポスタレット）が届き、昨日付で（当方の過失分2割を除く）車の修理費用の入金連絡。連れにネットバンクで確認して貰い、別口座に移し替え。先週の決着から葉書の到着までの早さにビックリ。後は私の医療費（病院へ医療費を直接支払ってくれるので、私の負担分は受診に関わる交通費）を残すだけ。通常交通事故は保険が使えないので（美容整形や出産や健康診断と一緒の扱い）今回の診察でどれだけかかったのか、実は把握していない。交通事故ですと言って受診したら会計は保留、医療費の支払い先が決まったら教えてくださいと窓口に言われた。レントゲンと湿布だからたかが知れているけれど、ガッツリ怪我して緊急手術になったら目ん玉飛び出るのかしら。正直よく分からない。

春よ来い

落としどころ

相手の車はコーティング施工の保証期間中だった（から負担しなければならない）し、相手のドライブレコーダーは提示してもらえないし。これで80対20が妥当なのかどうか、正直よくわからない。でもまぁ、あれもこれもと欲張ったところで相手のある話。株の売買と一緒で私の得が相手の損だから、長引いたところで成果は怪しい。拷問と一緒で、いずれ白状するならもっと早いほうが良かったと後悔するなら（何気に例えが酷いw）さっさと諦めて手を引くってものかと。

昨日は会社の会議で、現場の不満（人員不足）が止まらず。売り上げを伸ばせというなら人を増やせという当たり前の要望に、管理職は何も言えず。最後には隠し球（管理職が昔こんなことを言ったという話を暴露w）まで繰り出されて、思わず失笑。1時間程度のはずが2時間を超えて、収集がつかず。とりあえずお開きになったので急いで仕事に向かってみれば、ビッグイベントが発生していて超過勤務。金曜日の夜になんだかなぁ。一通り対応が済んだので帰路に着いたら、これからこちらに向かうという連絡が。あんたたち今まで会議の延長してたんかい（呆）。人を増やす前に仕事の仕方変えれば？

どいつもこいつも。

弁護士見解

衝突した場所が横断歩道だったため、当方に徐行する義務があり、過失割合の修正が妥当らしい。そして、評価損の補償はしてもらえないと。保険屋さんは「もしも訴訟するというのであれば、どこまでもついていきます」と言ってくれたが、負け戦をするほどプライドは高くない。しかし、先日相手の保険屋から依頼された自賠責の調査への協力はお断りすることにした。

こっちのドラレコ見るまで被害者ぶったり、そっちが通院するならこっちも通院してやるとほざいた人身事故あるあるの詐病の輩に、なんで協力しなきゃならないわけ？

一昨日来やがれ。