限度額適用認定書

高額療養費の申請は面倒だし入金が遅れるという話だったので、退院日に限度額適用認定書を申請したら昨日届いていた。限度額適用認定書を使うために、支払いを延期するための誓約書を窓口で記入していたら、後ろに長い列が出来てしまって恐縮。早く清算に行かないと。

退院後1週間は煮た野菜中心の食事で過ごしたら、すこぶる体調が良い。R-1ヨーグルトも併用。今日は初めての辛いもの（回鍋肉）、野菜多めで作ったら3人分になってしまいwマイルドな辛さで大変美味しく頂きました。これで明日から普通の食事に戻して初の生野菜（千切りキャベツ）。入院中に受け付けなかったので軽くトラウマだけれど、食べられる分だけ食べるつもりで。

明日仕事したらノープランの連休に突入。ちょっとだけ頑張る。

筋肉痛

退院当日は手続きやら回収やら、出来ることを少し片付けた。半径500M以内なので、リハビリを兼ねて徒歩で移動。全然問題ないと思っていたら、夜になって股関節〜足に違和感。痛いような疼くような変な感じ。翌朝には消えたので、筋肉痛の疑いが濃厚。高齢者の入院が長くなると歩けなくなるというのが何となく理解できる。

過度の運動は体力を無駄に消耗するような気がするので、まずはラジオ体操から。外出すれば自ずと歩くけれどのんびりもしたいので、久しぶりに映画に行った。ニャンコ先生〜！

斑様がお出ましにならなかったのが寂しい（ネタバレw）けれど良い話だった。

久しぶりに藤の花を見かけた。満開は来週頃かなぁ。

クラクラするような甘い香りにクマンバチがブンブン。

ハナミズキも鮮やか。さぁ、明日からまた頑張ろう。

うれしょん

くらいの退院お祝い熱烈歓迎を予想していたのだが、ジャムに軽く無視された。それどころか連れを追い回し、連れに向かってはしゃいで走って滑る始末。私の不在中に何かあったのかと連れに聞いたら、いつもと変わらないとのこと。いつものようにジャムを抱っこしてもソワソワして落ち着かないし、私は意気消沈。長きに亘った私とジャムの蜜月は終わったのね（悲）。

それはそれで良いかもしれないと遠い目をしていたら、半日くらいでジャムは私にまとわりつくようになった。あ〜も〜面倒臭い、と文句を言いながら幸せ。

器用に肘掛けに顔を乗せて寝ている。一生蜜月でお願いします。

無事退院

退院前日の夕飯は純和風。ゆっくりゆっくり食べてみたら完食できた（喜）。ほぼほぼ負け込んでいたので、少し自信がついた。

朝飯も和風。残念なことに昨日の完食が響いて食べきれなかった。お腹が張るというか何というか。


退院後の昼食は、玉子丼とのらぼう菜のカラシマヨネーズ和えを作ってみた。煮た野菜が美味しい。焼肉とか揚げ物までの道のりは遠い感じ。アルコールやカフェインもノーサンキュー。スイーツも欲しくない。
Wikipediaによると（断食によって）人間の体は、消化吸収することがない状態に入ると、自然に体にたまった毒素を排泄する作用、デトックス効果があるとのこと。確かにリセットされた感はある。体重も2キロ減ったし（もちろん減ったのは筋肉）この先どうなるかなぁ。

食あげで苦戦中

4日間の絶食後、流動食はしみじみと味わったし、翌朝の離乳食のような刻み食（脂肪制限食・三分粥）も美味しかった。いずれも完食したのだが、久しぶりのご飯に大腸が大喜びで、ジャムなら嬉ションしそうな勢い。もう少し大人しくしてください。

昼食は軟菜一口大・五分粥でようやく食事らしくなってきた。胃がビックリしたのか苦しくなってしまい、お粥を半分以上残した。

夕飯のカユ菜・七分粥に至っては、見た瞬間に胸いっぱいお腹いっぱい。半分しか食べられなかったハンバーグで胸焼け。ありえない。

今日は大腸の喜びの舞も胸焼けも治まっていたけれど、それを上回る食あげ（流動食から固形食に段階的に上げていく）のスピードに追いつけず。主治医にハンバーグで胸焼けしたことを伝えたら、食べられる分を食べられるだけで良いと言われた（けれど、もう少しゆっくりでお願いします）。
朝食はカユ菜・全粥で純和風。やっぱり食べ切れなくてお粥を半分残した。おかずは完食。

昼食は常菜・うどん。大好きなうどんなら大丈夫と思ったのだけれど、お腹が張って食べられず（悲）半分も残してしまった。お肉も残したし、病人みたいで悲しい（病識のないヤツ）。

気になってググってみたら、断食と回復食という言葉が引っかかった。断食した日数をかけて、回復食を食べるとのこと。確かに2日目で常食は早すぎる（し重すぎる）と思うので、ちょっと安心。明日は退院なので、ぼちぼち頑張ってみる。