天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

Heaven helps those who help themselves.

2014-06-22 12:49:45 | 仕事
気が付けば2週間。傾向と対策の翌日は出向元社長と邂逅したし(かれこれ3年振り?なので御挨拶の1つもしておこうと虎穴に入ってみたw)夏の賞与は出向先への貢献度が評価されていたし(寸志分多かったので挨拶しておいて良かったw)十三日の金曜日の面談は予想以上に話が纏まったし、何とかレベル1はクリア。

と思っていたら、いそいそと外部機関の業務調整をしていた出向先上司が何やらぼやいていたので「そうなんですかぁ?」と肯定も否定もせずにスルー。多分、外部機関のことを意気揚々と長(鶴の一声)に報告してイエローカードを貰ったに違いない。って言うか、金曜日に私が同席しないことをとても不思議そうにしていたけれど、コトの裏に潜む諸々の危険(大人の事情)に、なぜ気が付かない。散々地雷踏んで、真っ向から粉砕したこともあったのに、なぜ学ばない。済んだことをクヨクヨ考えても仕方がないのだろうけれど、いつかレッドカードを渡されてしまうような気が…

まだまだ前途多難…orz

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Something is better than nothing.

2014-06-09 18:43:39 | 仕事
上司のお土産(with 別の人から頂いた飴)。金曜日渡そうと思っていた(が私はさっさと帰っていた)そうで、「お構いなく」と言いつつ遠慮なく頂いた。


今日は規約と契約書を熟読して傾向と対策。良い案配の落としどころを見つけ、キーパーソンに相談してみたらお墨付きを貰えたので、早速上司を攻略。誘導尋問のような打ち合わせで、あっさりと根回し完了。善は急げと(落としどころを)外部機関に連絡(確認)したら「そこまで考えてませんね~」と言われて軽い目眩。上司が勝手に引き受けて来たとは言えないから外部機関からの依頼という建前で受けることにして(貰って)その為に(私の業務)管理者の同席を根回ししたのに、全てが徒労に終わるかも知れないイヤンな予感。ま、十三日の金曜日だし、あまり期待しないでおくのが良さそう(投げやり)
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The sooner, the better.

2014-06-08 19:23:52 | 休日
昨日はカステラを作ってみた。

材料が少ないので簡単かなと思って。以下カステラのレシピ。焼き上がったら高いところ(20センチ前後)から落として空気を抜いて、表面を下にしておくとキメが整いパサツキを防ぐらしい。ちなみに金属型は熱伝導率が高いのでカステラには向かないらしく(膨らみすぎるらしい)新聞紙の型を推奨するレシピが多かったが(プロは木枠)私は100均の紙型を使用。1日寝かせて本日試食。焼き色がキレイに付いたので、今日のお茶の時間に出してみたら「買ってきたのかと思った」と言われた。連れは、美味しいけれど中途半端に上手に出来たので、手作り感に欠けると言われた。今時カステラが好きって人は珍しいから、これでも褒めているつもりなのだろう。


午後買い物に行ったついでに久しぶりのラーメン屋に。以前よりお客さんが減ってバイトの女の子がいなくなっていたけれど、味は変わらず(美味しい)。先週行ったラーメン屋に客を盗られたと心配してしまったが、コツコツやっていれば直に戻ってくると思う。それまで頑張ってほしい。

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Easier said than done.

2014-06-07 10:53:50 | 仕事
私の出向先、一時は予定額を上回る賞与が支給されていたが、今回はぐっと落ち込んでしまった。そして多数かつ予想外の退職。狂った歯車が軋むかのように、ストレスによる体調不良でイライラしている人もいるし(私の席の隣)ストレスに耐えかねて涙ぐんでしまった人もいるし(私の席の隣の隣)管理職が結構やられている。私の賞与は出向元の算定によるので関係ないが(出向先以上に落ち込む可能性もあるけどw)出向元でも退職が止まらない現状は全く宜しくない。この状況で(4年目のことも含め)自分のことだけ考えて行動するのは大変危険と思われる。

昨日の話の詳細。帰国した上司は上機嫌だった。昼近くになって、外部機関からメールが来ていたので私にも転送すると言われた。「そうですか」とトボけてメールを見てみたら、私が電話で相談した翌日にアポイントが依頼されていた。いくつか候補日があがっていたので、上司の予定と外部機関の移動時間を考慮して提案したのが13日の金曜日(上手く行く気がしないw)。上司はその日程で返信していた。その後私は外部機関にこっそり電話をし、私の同席の是非と、他に同席する人がいるかどうかを確認した。私の同席は可、もう1人同行者(相手方の上司)がいるとのこと。そこで面談場所の確保。セミナールームの管理者に使用状況を確認する際に「外部機関が面談のために来るので使いたい」と伝えた。結局その部屋は使えなかったが、外部機関の来訪をそれとなく伝えるという目的は達成。そしてふと、決裁権のない上司と出向の私では成果のない面談になる可能性が高いことに気が付き、再度外部機関へ。決裁権を持つ人の同席は必要かと確認したら、上司に自覚を促すのが来院の目的なので同席不要とのこと。上司はこういう事を気にする気配がないので電話の件は敢えて報告せず。それでも上司に「○○さん(決裁権を持つ人)と▽▽さん(決裁権を持つ人への橋渡しになる人)には伝えておいた方がいいですよね」と言ってみたら「そうですね、言っておきます」とご快諾。以前も(言うと約束しておきながら)言わなかったから信じてないけれど。

ちなみにこの件に関して得をするのはこの上司だけ。職場に利益をもたらすことはない個人のキャリアアップ。今回の海外出張に関しても「良い御身分だねぇ」と(しか思われず)冷ややかに見ているヒトが大多数。職場外では私の評価は高いようだが(私の評価=上司の手柄で絶賛活躍中w)これも出向先の収益にならない上に先の2人の出向者(私は3人目)に比べて(私の年齢給料が高い分)費用が高くついている。そして上司は出向者が変わる度に反対するのだが大反対した私誰とでも上手くやれているので、次も大丈夫だろうと思われている。出向元から4年目はないと思えと言われた件は勿論伝えたが、外部機関から仕事を引き受けた後にも関わらず「その時考えましょう」と脳天気な爽やかな返事。あ”~何かマジ腹立ってきた…

万能感に満ちている上司に冷水を浴びせる(紛糾する)のがアポイントとの目的。簡単に事が進むとは思ってないだろうが、棚上げと現実逃避はいい加減にして欲しい(呆)

追記。金曜日の2例目の話はナシになったので目出度い限り。アポイントに関わる根回しで喜びに浸る暇もなかった。一難去ってまた一難、かしらん。
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Heaven helps those who help themselves.  

2014-06-06 19:12:57 | 仕事

ダミアンの誕生日を頂き物のワインでお祝い(酒飲みの屁理屈)イイ感じで飲んだくれ。アヒャヒャwww

外部機関から連絡があり、アポイント(正攻法)で上司を攻略することになった。とりあえず一歩前進したが、アポイントの場で紛糾しなければ次に進むことは至難の業。紛糾のシナリオを考えると暗澹としてしまうのだけれど、産みの苦しみということなのかしら(知らないけどw)。頑張らないとなぁ。

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