天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

御馳走様でしたw

2013-11-17 14:01:30 | 外食
先日、ジビエを頂きました。想像以上に美味しかった。
まずは馬刺しのトロと馬の血管。血管は弾力があって、酢味噌で美味しく頂きました。

鹿の竜田揚げ。ちょっと堅い。

鹿の塩煮。コンビーフのようにホロホロしていた。

雉の炙り焼きと鴨のつくね。雉は淡白で堅かった。

猪のスキヤキ。黙って出されたら豚と思うかも。

野性の肉も濃い味付けで美味しく頂けたが、クマ肉は食指が動かずにパス。蜂の子は気持ち悪いのでパス。食用の鶏や豚が美味しいのは改良のお陰か、それとも何か変なコト(偽装系)してるのか(と勘ぐってしまう)。でもまぁジビエはコスパが宜しくないので(手間賃と思われる)多分別物扱いだろう。つくねも炙りも、焼鳥屋なら半分くらいの値段だもん。ジビエ高杉。ホント御馳走様でした。
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冬支度

2013-11-16 19:28:37 | キャンプ
最近の冷え込みは尋常ではなく、すでに冬タイヤも装着済み(早っw)。そして初めての年越しキャンプ(朝霧キャンプ場)の準備も早々に。帰省で揉めるのも面倒だし、年末年始のシガラミから逃亡するにはステキな理由かしらと安易に考えていたけれど、山の遭難事故で致死率が高いのは低体温症だったことを思い出し、速攻で装備に投資した。まずはシュラフ。マミー型は寝苦しそうに見えるのだけれど、冬山の標準装備と思えば安物は買えない。これに3シーズン用の封筒型シュラフを重ねてみることに。そして大好きな焚き火を心置きなく楽しむために、ファイヤーポンチョも購入。低体温症も怖いが火だるまも怖い。このままジプシーにでもなれそうな勢い。二泊3日の今回の冬キャンプにジャムも連れて行く(キャンプデビュー)のは、私の湯たんぽ代わりと言う話もあるが、困ったキャンパーや虫がいないだろうってのが大きな理由。ジャムはマダニに噛まれたことがあるし、子どもが見境なく寄ってくると(ジャムは馬鹿だから)制御不能になるし。恒例の二年詣りもちょっと飽きたw肝心の連れの装備に不安があったので、思い切ってダウンジャケットを購入したら大層喜んでくれた。○ニクロのダウンは役に立たないので来週にでもリサイクルショップへ。

画像はクマモンのカップ麺と1人乗りヘリコプターとキャラメルリボン&ロッキーロード(サーティワン)。何の記念なんだかw
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心臓バクバク

2013-11-11 22:09:42 | 仕事
先週呼び出されたばかりだというのに、今朝また「至急連絡請う」という本社からの電話。それも「貸与されているピッチではなく個人携帯にて」という指示もあり、軽くパニック。逆毛を立てながら(比喩)電話をしたら、思いがけない昔々の問い合わせだった。思わず「今度は何やらかしましたか?」と警戒しまくったが、私に落ち度があった訳ではないらしく、簡単な事情聴取で終了した。

超意味不明~(冷や汗)

桑原桑原。
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有り難い話

2013-11-05 20:43:23 | 仕事
不本意ながら(というか全く気が付かずに)やらかしてしまい、上司の小言を喰らった。最初はただの小言と思って聞いていたのだが、コノ件で私を擁護してくれた人がいたことに思い至った。切り捨てることも出来たのに、すべてを引き受けて黙していたことに気が付いた。そうしたら、ひたすら申し訳なく、有り難く、上司の前で涙腺崩壊。「コノ件は、本当に申し訳なく、そしてありがたく思う」と言ったら、上司は「伝えて良かった。これからも頑張って欲しい」と私に告げて面談終了。

言うまでもなく、売られた喧嘩はキッチリ買う主義である。今まで散々叩かれてきたので、脊髄反射で逆毛を立ててしまうのだが、優しくされるとウルウルである。北風と太陽ってホントだわぁ~
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天高く馬肥ゆる秋

2013-11-04 17:19:20 | 休日
何のためのダイエットなのか分からなくなってきている今日この頃。たまに食べたいラーメンとケーキが全てを台無しにしている。

私は辛味噌ラーメン、連れは餃子定食。以前食べた担々麺(遠い昔)より辛い気がする。美味しかった。自家製肉まん(←他の人が頼んでいた)が200円なので次は半ラーメンと一緒に食べてみたい。そして大好きなチーアのケーキ。サンマルクとタルトタタンとマロンパイ。連れの食べたサンマルクのキャラメリゼはほろ苦くて大人の味(ちょっと貰った)。私のタルトタタンのクリームには刻んだ生リンゴが入っていた。マロンパイは半分コ、生地がさくさくで美味しかった。しあわせ~。

昔茨城に住んでいたときに高月堂というお店があって、そこのモンブラン(生クリームが栗ペーストで包まれている)がちょっと有名だった。期間限定でアップルパイとマロンパイを売っていたのも思い出し、ググってみたら今も変わらず。なんと当地のリンゴを使っていた。茨城では巨峰もリンゴも蕎麦も(私は)美味しいと思うのだが、当地に比べてブランド力が弱い。確かそば打ちの高橋名人は茨城の蕎麦の実を使っていたと思うけれど、ワンオブゼン。そう言えば地元の「かずみ」のデリシャス(と言う名の生クリームロール)は秀逸だったなぁ。地方発送もネット販売もしないから知名度は低いけれど、食べログにのっているくらいだから有名に違いない。確か…30年くらい前に食した記憶が。相変わらずの一本売り(ホールケーキに匹敵すると思われる)で賞味期限が1日、今は恐ろしくて買えない(爆)
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