古参が目の敵にするらしい。ピンとこない言葉だと思ったが「にわか雨のにわか」だと気が付く。日本人くらい流行が好き(で薄情)な種族はいないと思うのに、何をマウントしてるんだか。昔の記憶を思い起こせば、ミニスカートとか抱っこちゃんとかボーリングとかユリゲラーとか学生運動とかスポーツカーとかルービックキューブとか有象無象の流行り廃りに遑がない。にわかに見捨てられた時点で流行は衰退するのだから、贔屓の引き倒しも甚だしい。
何を言い訳しているのかと言えば、京菓子共同組合青年部が企画した祇園祭りのお菓子の詰め合わせを大人買いしてみたのである。かつて1ヶ月間仕事で滞在した時に、休日を世界遺産巡りに費やした事があるが、京菓子は敷居が高くて手が出せなかった。今回、祇園祭りのお菓子がネットで購入できると知って、3種類(葵/祇園/時代)全部買ってみたら〆て8,601円也。ポチった時は達成感に溢れていたが、我に返ってみればこれ全部和菓子(爆)やらかした感もあるが、写真で見る限りお上品な詰め合わせなので(知らないお菓子ばかりなので想像出来なくて困るw)多分大丈夫…なはず。万一、荷物を受け取った連れが絶叫しても平然としているつもり。祇園祭のお菓子だもん、当然でしょ?にわかで何が悪いw
何を言い訳しているのかと言えば、京菓子共同組合青年部が企画した祇園祭りのお菓子の詰め合わせを大人買いしてみたのである。かつて1ヶ月間仕事で滞在した時に、休日を世界遺産巡りに費やした事があるが、京菓子は敷居が高くて手が出せなかった。今回、祇園祭りのお菓子がネットで購入できると知って、3種類(葵/祇園/時代)全部買ってみたら〆て8,601円也。ポチった時は達成感に溢れていたが、我に返ってみればこれ全部和菓子(爆)やらかした感もあるが、写真で見る限りお上品な詰め合わせなので(知らないお菓子ばかりなので想像出来なくて困るw)多分大丈夫…なはず。万一、荷物を受け取った連れが絶叫しても平然としているつもり。祇園祭のお菓子だもん、当然でしょ?にわかで何が悪いw
当地の方言には大分馴染んだ気がしていたが未だ奥は深い。ジャムに向かって連れが発した言葉に(久しぶりに)驚いた。何て言ったの?ねえ今何て言ったの?と聞き返して、やっと。
たえてのこらさ
たえて。絶えて久しいってあれかな。古典かよwえんや〜こ〜らやっと、どっこいしゃんしゃんこらこ〜らやっと。すでにこらさでもない(ドリフターズ)。どういう意味?と詰め寄ったら、連れが口ごもった。幼少の頃よく聞いていたそうだが連れは使わない方言なので不安になったらしい。ネットで確認してから「話にならない」「全然だめ」の意味だと教えてくれた。ほうほう。それならジャムに向かって「本当は喋れるんだろう?喋ってみろ。(ジャムは大人しくしている)たえてのこらさじゃね〜か」って…おじいちゃんご飯はさっき食べたばかりでしょう(意味不明)。
コロナと雨と自然災害の三重苦になった4連休がもうすぐ終わる。当地もついにコロナ患者が発生し(て屋外スピーカーで速報が流れ)たので引きこもってネットサーフィン。昨日は「がんブログ」を読み漁っていた。更新が止まったブログを見ると切ない。更新していても、代替療法に励んでいたり、標準治療を休んでいたり、治験参加を断っていたり、切ない記事に遭遇すると沈む。もちろん治験は断っても良いのだけれど(生活習慣病とは違って)がんの場合は全ての標準治療が無効となった患者が対象となることが多いから、先がない。早くに見つかって治療できた人たちと何が違うのか、正直なところ分からない。便潜血検査で全く指摘を受けないまま大腸ガンのステージ4が発覚することもあるし。私の時も先生達はガンじゃないと思っていた。ガンじゃないと思うけれど便潜血が陽性だから大腸カメラしましょう→ガンじゃなくてポリープだと思うけれど生検しました→ポリープだと思ったらガンだったので全部切除しましょう→深いガンだったので追加切除しましょう(→今じゃないです、と最後だけ断った)。この体験のせいか相当なチキンになった。コロナ対策の引きこもりは苦にならないし、大雨警報が出た時には風呂桶いっぱいに水を溜めたし(備蓄もした)楽しみにしていたキャンプもキャンセルした。根拠のない自信(大切な時もあるけれど)で自分を騙すより、自分(の直感とか勘とか)を信じる方が精神衛生上好ましいと感じる。もとがズボラなので出来る範囲でやるだけやって(無理はしないで)安心するタイプ。お手軽だなw
ティッシュボックスの空箱を顔に被せられたジャム。ピンボケw抱っこをしているせいか少しも騒がない。
ジャム11歳。最近イビキがうるさいのは病気なのか老化なのか。歯周病の時には「今でしょ」と思ったけれど、何も感じないので様子見。
たえてのこらさ
たえて。絶えて久しいってあれかな。古典かよwえんや〜こ〜らやっと、どっこいしゃんしゃんこらこ〜らやっと。すでにこらさでもない(ドリフターズ)。どういう意味?と詰め寄ったら、連れが口ごもった。幼少の頃よく聞いていたそうだが連れは使わない方言なので不安になったらしい。ネットで確認してから「話にならない」「全然だめ」の意味だと教えてくれた。ほうほう。それならジャムに向かって「本当は喋れるんだろう?喋ってみろ。(ジャムは大人しくしている)たえてのこらさじゃね〜か」って…おじいちゃんご飯はさっき食べたばかりでしょう(意味不明)。
コロナと雨と自然災害の三重苦になった4連休がもうすぐ終わる。当地もついにコロナ患者が発生し(て屋外スピーカーで速報が流れ)たので引きこもってネットサーフィン。昨日は「がんブログ」を読み漁っていた。更新が止まったブログを見ると切ない。更新していても、代替療法に励んでいたり、標準治療を休んでいたり、治験参加を断っていたり、切ない記事に遭遇すると沈む。もちろん治験は断っても良いのだけれど(生活習慣病とは違って)がんの場合は全ての標準治療が無効となった患者が対象となることが多いから、先がない。早くに見つかって治療できた人たちと何が違うのか、正直なところ分からない。便潜血検査で全く指摘を受けないまま大腸ガンのステージ4が発覚することもあるし。私の時も先生達はガンじゃないと思っていた。ガンじゃないと思うけれど便潜血が陽性だから大腸カメラしましょう→ガンじゃなくてポリープだと思うけれど生検しました→ポリープだと思ったらガンだったので全部切除しましょう→深いガンだったので追加切除しましょう(→今じゃないです、と最後だけ断った)。この体験のせいか相当なチキンになった。コロナ対策の引きこもりは苦にならないし、大雨警報が出た時には風呂桶いっぱいに水を溜めたし(備蓄もした)楽しみにしていたキャンプもキャンセルした。根拠のない自信(大切な時もあるけれど)で自分を騙すより、自分(の直感とか勘とか)を信じる方が精神衛生上好ましいと感じる。もとがズボラなので出来る範囲でやるだけやって(無理はしないで)安心するタイプ。お手軽だなw
ティッシュボックスの空箱を顔に被せられたジャム。ピンボケw抱っこをしているせいか少しも騒がない。
ジャム11歳。最近イビキがうるさいのは病気なのか老化なのか。歯周病の時には「今でしょ」と思ったけれど、何も感じないので様子見。