天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

iPhoneあるある

2018-03-25 17:38:11 | 日常
暑さ寒さも彼岸までと言うけれど、まさかの彼岸に雪が降り、翌日の通勤は大渋滞。


iPhoneは電話とカメラが主たる用途でメールは殆ど使わないものだから(メール会員登録は2つだけ)2週間近くメールの送受信が出来ない事に気がつかず、昨日久しぶりにメールを送ろうとして大慌て。結局アカウントを削除して再設定したら復活して、一気にメールを受信した。そうしたらメールマガジンと一緒に「もうメールをするな」と言っていた母からのメールが数通届いていた。リアルタイムに読んでいたら振り回されていたに違いないメールも、後の祭り状態で読むと大変に微笑ましい。私から返事がこないので一人相撲を取っていた母に「2週間くらいiPhoneの調子が悪くて、今日メールを全部受信しました」と返信したら、これまでのメールとは打って変わって「相談があれば聞きますよ」と意味不明のメールが届いた。母は先のメールで「引っ越す」と啖呵を切っていたので「引っ越しは終わりましたか?」と聞いてみたらそれっきり。本人は嘘を言っているつもりはないのかもしれないけれど、信憑性がなくて無責任な発言だったらスルー推奨、そういう相手に持ちかける相談はないよねぇ。

ショッピングモールで見かけただるま。開運祈願。
コメント

彼岸の雪

2018-03-21 19:42:42 | 両親
春になったり冬になったり季節は行ったり来たり。今日は一日中雪が降り続いたので御墓参りにも行かず引きこもり。父の初彼岸は仕事が立て込んでいたので帰省しなかった。安全弁の父を失った母は(情緒不安定で手に負えなくなってしまい)民生委員と立正佼成会が心の支え。そのうち持て余されて苦情が来るのか、娘を悪党にして可哀想な年寄りを演じ続けるのか。仲良くやっていけるような気がしたけれど、あっと言う間に大騒ぎになって険悪になって音信不通になって。何度も同じ事を繰り返すのは相性の悪い証拠なのだけれど、どう諦めてイイのかよく分からない。


貰ったお土産。めっちゃ女子力が高くて素敵。
コメント

ティンパ・デル・プリンチペ

2018-03-18 20:08:31 | グルメ
ホワイトデーのお返しはお気に入りの店でディナー。とりあえず生ビールを頂いた後に頼んだボトルははグレコ・ビアンコとモントニコのブレンド。前者からはエレガントさとボディを、後者からは 酸と果実味を、それぞれ受け継ぐコセンツァ地方カステロヴィッラリのリーズナブルな逸品(受け売りなので意味不明)。

モッツアレラとトマトのサラダ、自家製ソーセージとフォッチャでワインがすすむすすむ。

あわおどりのコンフィは鶏皮がパリパリ。米豚のローストは絶妙の塩加減。

ラム肉のミートソースにマイルドと辛口があったので、私チョイスで辛口を頼んでみたら(私には絶品だったが)連れには辛すぎた模様。久しぶりの肉づくし、大変美味しゅうございました。
コメント

ジャムの性格

2018-03-10 21:38:41 | ジャム
先週からジャムの様子がちょっと変だったので(ついにヘルニアになったのかと思って)動物病院に連れて行った。ジャムの歩き方を見てもらうために診察室の床に降ろしたら、トコトコと女医さんやスタッフにすり寄って行って遊んでいた。他の部屋からキャンキャン鳴き声が聞こえてたのでジャムは少し挙動ったけれど、ひとしきり先生と触れ合って「特に何もないですね」と言われた。そして一通りの説明の後「観察して気になることがあったら連れてきてください」と言われたのだが、その間ずっとジャムはスタッフ(20代女子)に撫でられていた。その後、念のため歯と耳も見て貰ったけれど問題なし。先生が「こんな風に寄ってきてもらって嬉しかった」と言ったのが心に残った。

暫く前に逆さまつげのせいでジャムの涙が止まらないことがあったので、最近は月1回まつ毛抜きと爪切りと肛門絞りで受診している。イヤイヤだけれど暴れないし、我慢しているので多めのオヤツで労っているが、先生やスタッフにジャムの性格を褒められると嬉しい。ペットショップで一番大人しかった犬が、こんなに褒められる(性格だ)とは予想もしなかった。もちろん、その後の世話や躾もあるだろうけれど元々の性格は変わらない。親バカもとい飼い主バカに浸っていたら「ジャムは我が家で一番性格がイイ」と連れが言い切った。

うん、それは間違いないねw
コメント

アメリカンカフェ

2018-03-04 17:47:58 | グルメ
先月は分不相応に2回もイタリアンディナーに行った事をすっかり忘れて、「最近ランチに行ってない」と昨日連れにブーたれたら「じゃぁ行こうか」という話になった。せっかくだから遠出したら、駐車場が満車で1回パス。ついでに行くつもりだった近くの雑貨屋で小一時間の暇つぶし。13時過ぎにカフェを再訪したが空きがなく、Uターンしようとしたところで出て行く車を発見、入れ違いで駐車できた。カフェに行ったら長蛇の列だったので、とりあえず名前を書いてトイレを拝借。30分ほど待ってテーブルに案内された。客層は老若男女幅広く、老夫婦から子連れまで。

相変わらずイイ感じの店内。お水が運ばれてくるまで時間があったので、即オーダー。こういう時にモタモタしていたらアウト。

私が頼んだベーコンと半熟卵のドリアは連れのシスコライス(チキンのガーリックソテー飯)より大きかった。14時近くでお腹が空いていたけれど完食できず、3分の1は連れに手伝ってもらった。余談だけれど、近くのテーブルにマライヤ・キャリーに似た若い女性客がいて目が釘付けになった(激太りのマライヤに似てる)。マライヤの彼もマッチョな男前(と私は思ったが連れの賛同は得られず)で、二人で豪快にガッツリ食べていた。若いって素晴らしい。
コメント