正確には朝方、ジャムが「ワン!」と甲高く鳴いたので驚いて起きてしまった。時計を見たら朝の4時。あんなにはっきり聞こえたのだから、何かあったに違いないと思って、隣の部屋に行きジャムの寝ているハウスをのぞき込んだ。ところがジャムは眠そうな顔で私を見上げているだけで、顔を撫でても反応が薄い。
…寝惚けた?ジャムが?私が?
とりあえず「ねんね」とジャムに声を掛け、速攻二度寝した。いつもの時間に起きたとき、鳴き声の件を連れに聞いてみたら、知らないと言われた。え~何だったんだろう、あれって。
…寝惚けた?ジャムが?私が?
とりあえず「ねんね」とジャムに声を掛け、速攻二度寝した。いつもの時間に起きたとき、鳴き声の件を連れに聞いてみたら、知らないと言われた。え~何だったんだろう、あれって。