天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

確定拠出年金

2019-03-31 17:37:35 | 仕事
胡散臭いこと詐欺の如し、洒落臭いこと気障の如し。甘言を弄して社員を丸め込もうとするお偉方が必死すぎて笑えるのだが、丸め込まれている社員にも呆れる。片手以上も転職したせいか、転職の限界を超えて定年が視野に入ってきたせいか、ニオイばかりが鼻に付く。ふと思いついて厚労省のHPを見てみたら、メリットとデメリットがそれぞれ記されていた。
メリットはこちら。
・加入者個人が運用の方法を決めることができる。→素人の自己責任がメリット?
・社員の自立意識が高まる。→そもそも会社は当てにしていない
・経済・投資等への関心が高まる。→(投資という名の)ギャンブルは嫌い
・運用が好調であれば年金額が増える。→好調でなけれは減るんだろうよ
・年金資産が加入者ごとに管理されるので、各加入者が常に残高を把握できる。→マイナスの残高を見たら気分が悪い
・一定の要件を満たせば、離転職に際して年金資産の持ち運びが可能。→満たさなければ足枷か
・企業にとっては、掛金の追加負担が生じないので、将来の掛金負担の予測が容易。→社員のメリットではない
・掛金を算定するための複雑な数理計算が不要。→社員のメリットではない
・拠出限度額の範囲で掛金が税控除される。→受け取り時に課税されるので先送りになるだけかと
デメリットはこちら
・投資リスクを各加入者が負うことになる。
・老後に受け取る年金額が事前に確定しない。
・運用するために一定の知識が必要。
・運用が不調であれば年金額が減る。
・原則60歳までに途中引き出しができない。(退職金の代わりにはならない)
・勤続期間が3年未満の場合には、資産の持ち運びができない可能性がある。
・加入者ごとに記録の管理が必要になるため、管理コストが高くなりやすい。
これまで外貨積み立て、投資信託、自社株と一通りやってみたが、良くてトントン、結構勉強させて貰った(赤字だったw)。元本割れの悔しさを知ってるから絶対参加しない。


散歩途中でジャムが座り込んだのでエコバックに入れた。何の不満もなく運ばれる不思議な犬w
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痛いの痛いの

2019-03-30 18:49:59 | 体調
飛んでった。翌日には全く通常通りと思ったら、今度は左手が痛い。手を握ると、掌を中心に中指と薬指と手首まで鈍痛。どうせまたすぐ良くなるんだろうと思って放置。

スナックの跡地に居抜きで営業しているという不思議なラーメン屋に初めて行ってみた。先に来ていた常連らしき客が二人テーブルに座っていたのでカウンターに座ったが、テーブル4席カウンター3席なので既に満員状態。一押しのチャーシュー麺を頼んだ。店主にネギは大丈夫かと聞かれて、連れが大丈夫と答えたのだが、何がダメなのか見当がつかず、ちょっとドキドキ。生の玉ねぎは絶対ダメ。

チャーシューがたっぷりで麺がムッチリしていて美味しいラーメンだった。少しスープが濃い目だったけれど連れは完食。私がスープを攻めている時にお一人様が来店し、私たちが会計の時にまた一人来店した。男の人が押し寄せる店って美味しいよねー。細い縮れ麺が好きな連れはがっかりしていたので、次は細めんがないかどうか聞いてみようと思う。また行きたい。
その後は久しぶりに昔馴染んだケーキ屋へ。連れは酸味の強いケーキを苦手なくせに選ぶので(赤いケーキは酸っぱいから)白か茶色のケーキを選ぶよう勧めてみた。連れは驚いていたが、カシスやラズベリーが色だけで女子に人気な訳ないでしょ。NYのカップケーキでもあるまいし。今日はモカケーキとイチゴのミルフィーユを購入。

美味しゅうございました。
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残念な話

2019-03-28 20:50:53 | 体調
昨夜から右腰の辺りが痛くなり、今朝から歩行にも支障がでる有様。ふつうにびっこだし、階段は涙目だし、思い余って病院受診。
検査の結果、よくある病気で、高齢の方に多く見られる症状だと。
先生に笑われたので私も笑い返した。五十肩の時と同じ薬が出た。あぁ良かった(棒読み)

今の中高年、ガタがくるのが早いのか。それとも私の老化が早すぎるのか。あぁそうか、ついに美人薄命の時が(違)
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テスト終了

2019-03-27 22:13:33 | 仕事
ギリギリまで頑張って呆気なく終了。これで暫くは小休止できると思うのだけれど。脳みそが溶け切った。

年度末のせいで色々パッツンパッツンになっている。義母と連れの折り合い(が悪いの)もパッツンパッツン。春だねぇ。
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プッタネスカ

2019-03-21 19:05:32 | グルメ
自分用の覚書。貰ったアンチョビ缶を1ヶ月以上持て余していたのだが、ついに腹を括った。家族を巻き添えにするのは若干気が引けたが「ゴメン」の一言でうやむやにしてしまえと。ニンニク4片をみじん切りにしてオリーブ油と一緒にフライパンに投入。弱火で熱して香りを出したら、みじん切りのアンチョビ1缶全部を加えて十分に炒める。トマト缶を投入して煮込んで、唐辛子を1本小さく切って投入。一旦冷まして味を馴染ませる(密かなマイルール)。パスタを茹でるタイミングでフライパンに火を入れ、茹で上げたパスタを投入して完成。付け合わせは義父が畑から抜いてきた野沢菜の胡麻和えと、水切りヨーグルトに(余っていた)生クリームと少しの砂糖を加えて冷やしたもの。いつも通りの在庫処分メニュー。

思いがけず、鼻が強くて味にうるさい連れも、生臭いのが嫌いな義母もプッタネスカを大絶賛。今日は朝からパンや餅で(これも在庫処分)珍しく米を一度も食べていない。米を食べたくてウズウズしている時にパスタを出したら義父も臍を曲げると思いきや、黙って食べていたのでビックリ。見た目は地味だけど、恐るべしプッタネスカ。これは得意料理にできるように頑張らないとw
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