お陰様で快適な夏を満喫しているのだが、エアコン部屋で昼寝をするジャムが不気味。なぜか目を開けている(もちろん焦点は合っていない)ので、死んでいるように見える。驚いて「ジャム?」と呼ぶとムックリ起きあがり、昼寝の邪魔をされても怒るでもなく尻尾を振っている。あぁ可愛い💓
以前の住まいは観光地の只中だったので、彼方此方にコジャれたお店があった。今は徒歩圏内に銀行、スーパー、郵便局があり、最近道路の向かいにコンビニがopenしたという便利さだが、カフェもレストランもない。グーグルマップで徒歩圏内にスイーツのお店を発見したので行ってみた。
カヌレにブラウニーに焼きプリンにミルクプリンを購入。夏みかんのビスコッティを試食させてもらった。次は買ってみようと思う。
以前の住まいは観光地の只中だったので、彼方此方にコジャれたお店があった。今は徒歩圏内に銀行、スーパー、郵便局があり、最近道路の向かいにコンビニがopenしたという便利さだが、カフェもレストランもない。グーグルマップで徒歩圏内にスイーツのお店を発見したので行ってみた。
カヌレにブラウニーに焼きプリンにミルクプリンを購入。夏みかんのビスコッティを試食させてもらった。次は買ってみようと思う。
かれこれ11年ほどご厄介になったが、先日別居した。きっかけは「一緒に住めない」という義母の言葉。とりあえず家族会議になったのだが、まったく話が噛み合わず。世間で言われている高齢の親の生態(というか醜態というか)を目の当たりにして、このまま茹でガエルになる気になれず、三十六計逃げるに如かずとは今だと痛感。ここ数年の猛暑を扇風機だけで過ごしてきたジャムや私達の部屋に(熱中症が怖かったのだが)エアコンをつけたいと言い出せず居候なりに遠慮もしていたのだが、世間体と町内会が大切な人には取るに足らない話だった。言うだけ無駄だとさっさと諦めて不動産屋に行ってみたら、予算内でペット可の物件が見つかってトントン拍子に話が進み、夏季休暇を利用して引っ越しが終わった。棚から牡丹餅で連れの弟が跡を取ることになったので、義両親は嬉しそうな様子。そこで、キャンプにでも行くかのように家を出てきたのだが、移り住んだ集合住宅は思いの外涼しいし、多少の不便も含めて毎日がキャンプみたいw
そこそこ義両親とは上手くやってきたつもりだけれど、連れに先立たれた後に義両親の介護は絶対出来ないと思ったので(生活水準は下がるけれど)別居に賛成した。義両親が死んだ後の家屋の管理や修繕、固定資産税の支払い、庭木の手入れもウンザリ。ぬるま湯と思っていた生活が一気に色あせて、冷水を浴びせられたかのように目が覚めた。義両親との別居は、私と連れの終活が始まった瞬間かもしれない。ジャムの11歳の誕生日は集合住宅で迎えたのだが、馴染んでいるのか疲れているのかよく分からない。ま、不穏ではないから良しとしよう。
そこそこ義両親とは上手くやってきたつもりだけれど、連れに先立たれた後に義両親の介護は絶対出来ないと思ったので(生活水準は下がるけれど)別居に賛成した。義両親が死んだ後の家屋の管理や修繕、固定資産税の支払い、庭木の手入れもウンザリ。ぬるま湯と思っていた生活が一気に色あせて、冷水を浴びせられたかのように目が覚めた。義両親との別居は、私と連れの終活が始まった瞬間かもしれない。ジャムの11歳の誕生日は集合住宅で迎えたのだが、馴染んでいるのか疲れているのかよく分からない。ま、不穏ではないから良しとしよう。