錫婚終了

錫と言えば「くるみ割り人形」と思った（ので念のためググってみた）ら、アンデルセン童話の「錫の兵隊」だったという件。同じような勘違いをしていた同志がいて嬉しい。私も話としては錫の兵隊の方が好き。そんな10年目の最終日、高級ランチに行ってきた。



生憎の雨だったが、おかげで予約の出来ないランチ（満席で終了）の2時間コースを堪能することが出来た。前菜はサーモンのパイ仕立て（サーモンの下にクリームチーズとサクサクのパイ生地）、コーンスープ、牛ほほ肉の赤ワイン煮、桃のパフェ。カジュアルなイタリアンに慣れ親しんだせいで、ぎこちないテーブルマナーだったけれど十分に堪能した。夕飯までお腹いっぱいだったのはびっくりだけど。

という訳で今日は鋼鉄婚式。鋼鉄と言えば、鋼の錬金術師、そして等価交換だな。よし、今年はこれで行こう（笑）