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天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

ハイドロプレーニング現象

2020-07-11 11:37:34 | 運転
今週の月曜日高速道路での帰り道。雨脚が強かったので80キロキープで走行していたら、ほんの一瞬ハンドルが軽くなった。焦る間も無く復帰したけれど「これが噂の(その日の朝聞いたばかりの情報だったが見知ったので常識となった私)ハイドロプレーニングか」と驚いた。追い越し車線のトラックの(屋根に溜まった?)水がフロントガラスにかかって前が見えなくなってドキドキした後のことだった。。もう無理だと思ったけれど、遠距離移動者に与えられる特権(移動距離で会社が負担してくれる費用が代わる)で定期点検を充実させようと思ったら「適応されない」と上司に言われてブチ切れ(て諦め)た次第。未だに納得していないけれど大局を見据えて路線変更。昔の人も「押してダメなら引いてみろ」って言ってるし。

5年で7万キロ弱の走行なのでタイヤに余力はありそうだけど、何となく嫌な予感がする。直感が大事なのは身を以て知っているから後回しには出来ない。夏の賞与が減ったけれど(貰えただけマシだと思って)買っちゃうぜ
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車の運転

2020-07-10 03:01:51 | 運転
は私の鬼門。昔の職場の圧に負けて免許を取ったものの、未だに「絶対(免許を)取ってよかった、と思うよ」という昔の職場のオバさんの言葉に同意出来ないでいる。当地に転居してきた当初、プチペーパードライバーと化していた私は、道路と車に慣れるために連れや義母に運転の練習を勧められたのだが、のらりくらりと後送りにして呆れられた記憶が有る。運良く最初の職場は町外れにあったので通勤に苦労することはなかったが(ちょびっと自信もついたが)信号機のない交差点や(←交互に行き交うローカルルール)一歩通行が多いエリアや(←城下町あるある)一台しか車が通れない路地(←田舎道あるある)で簡単に心は折れた。

やっぱり無理

お陰様で加害者にはなっていないが、貰ったり擦ったり、車の運転に関しては相変わらずのチキンハート。右折信号の出ない交差点では絶対右折しない私が片道100キロの職場を兼任するのは超無理ゲー。他人から見たら車の運転が苦手には見えないのだろうが、この歳になれば自分に何が出来て何が出来ないかを弁えてリスク管理をするべきで、敢えて苦手な所で勝負をする必要はないと思う。昨日の諍いは私の長距離運転に関する事だったので、こちらとしても絶対に譲れなかった。話の流れで明らかに自分が損をした事に気がついて腹が立ったし。

やっぱりクソ

これからは遠方の職場での業務はコアタイム(←フレックス導入の恩恵)に限ることにしよう。それで終わり。
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Let’s agree to disagree.

2020-07-09 20:04:06 | 仕事
二人の上司と意見が平行線になって小一時間。そもそもの立ち位置が違うので、折り合わないけれど論破も出来ない。最終的には私が「じゃぁ(どうでも)良いです」と投げやりに言ったら、上司の一人が話を畳み掛けてきたけれど「もう(どうでも)良いです」としか言わなかった。喧嘩をする程テンションも上がらず、半分笑いながら互いの主張を繰り広げていたのだけれど、どうやっても落とし所が見つからないので時間の無駄に思えてきた。私が黙れば丸く収まる(と思う)なら良いんじゃないかな?少し前、うっかりやる気を見せてしまったけれど(一週間もたたずに露と消えたので)あの話はなかった事にして貰おう。

私はもう期待しないから、貴方達も期待しないで欲しい。クソな会社。
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同窓会(続)

2020-07-08 23:16:33 | 仕事
どうしてTOIECを始めたんだっけ?と気になって(全然覚えていないので)己のブログを読み返してみた。想像以上に(ブログの内容が)つまらなかったけれど、意外性も計画性もないところが(全てが想定内)自分らしくて好き。正直なところ、その後丸6年も隔月で続けるとは思わなかったなぁ。今の所あまり役には立っていないけれど、オバマ前大統領やキング牧師のスピーチを聞いて「いいじゃん」と思えるのはカッコ良いかも。もちろん半分くらいしか分からないけど、偉大なスピーチはグイグイと迫ってくる(日本の政治家の方が何言ってるのか分からないw)。こうなると全然喋れない事がモヤモヤする〜。

で。てっきり同時通訳になったかと思っていた美少年もとい秀才(以降麗秀才と記す)のブログ?を興味本意で読みつくしたら。国費でイギリスに留学していたので拝んでおいたが、出身が関西と知って驚いた。え?転校生だった?…暫く記憶を辿ったけれどモヤルばかりではっきりしない。そう言えば小学校低学年の時の神童は、寿限無を丸暗記して披露した女子だったので、その頃は不在だったのかも。方言がキツめの田舎の学校で、麗秀才がきれいな標準語を話してい(て全く関西弁を感じなかっ)た印象が強かった。後に寿限無の女子が、件の麗秀才のピアノの発表会で赤いバラの花束を渡したと聞いたのだが、もう時効というか何というか微笑ましいエピソード。いやぁ胸キュンキュン。

それでね。かつての麗秀才の今の画像を見た時の衝撃ったらね…もちろん相手に言った言葉は全部自分に跳ね返ってくるけどね…溜息が出た。SNSに写真を公開する同級生は多いし(それ以上でもそれ以下でもない)年相応だと思うけれど、思春期以前の同級生だったりすると別の生き物にしか見えない。あ〜もう自分の言葉に死にそうだけれど(爆)薄命じゃない時点で諦めろって話だよねw
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同窓会(仮)

2020-07-05 11:14:04 | 仕事
コロナで自粛の最中(退屈凌ぎの時間潰しに)昔の同級生の名前をググっていたら、中学校時代の学年一の秀才を発見した。フィギュアスケートやピアノも嗜んだ彼は、華奢な体つきと(女の子より)綺麗な顔立ちだったのが災いし、(男らしい)名前の最後に「子」をつけたアダ名で皆から呼ばれていた。近寄りがたい雰囲気はなく気さくな男子だったので、中学3年生の時に将来の職業について聞いてみたら、同時通訳になりたいと言っていた。その時はぜんぜんピンとこなかったが、今なら凄い事だと分かる。二つの言語を同時に(理解して処理して)対応するなんて、5分も持たずに頭の中が大パニックになりそう。

出向中の6年前からTOEICを始め、今年の1月まで隔月でテストを受けていた。問題集と海外ドラマ(字幕)をメインにした独学で、調子が良ければ600点を超えるけれど、そこからは伸び悩み。海外ドラマのストーリーにハマるようになり、ジェレミー・ブレッドのホームズや、デヴィット・スーシェのポアロは、シリーズが放映される度に何度も何度も聴講したので、二つのドラマに被って(出演して)いる役者が分かるくらいになった。ところがコロナのせいで3月と5月のTOEICのテストが中止になり、英語は楽しいけれど受験を続けても意味がないように感じた。それでも語学の勉強は(ボケ防止のために)継続しようと思い、中学生時代に聴講したラジオ番組(基礎英語と続基礎英語)を思い出した。月々のテキスト代はTOEIC1回の受験料の1割に満たないからコスパが良い。TOEIC受験は会場までの交通費もかかるし、出来るだけ無駄な出費を抑えるならラジオでしょと即決。受講する番組を決めて5月から始めて早7月。ドラマと同じくらいハマって暫く聞いた後、TOEIC受験用に買った参考書の著者だった事に気がついてビックリ。昔から先生が好きなら教科も好きになる(逆も然り)生徒だったので、これはイケそうな予感。


閑話休題。かつての秀才は演劇の世界に生きていた。同時通訳じゃないんだ…(気絶)
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