大学進学準備プログラムのひとつであるアドバンスト・プレイスメント(AP)の「アメリカ合衆国の歴史」の指導要綱が問題になっている。
この指導要綱が反米的だとして声も上がっている。
つまりアメリカ版日教組が歴史教育から愛国心、国旗に対する忠誠、特別なアメリカを排し自虐史観を植え付ける教育が始まっているようだ。
何処かで聞いた耳の痛い話である。君が代を歌わず、国旗を掲揚しない、愛国心を教えない、日教組。まさにGHQによって行われた日本解体のプログラムがそのお家芸の発祥地で始まっているのだ。
民主党オバマ政権下のポリティカルコレクトネスが浸透して内側から崩壊し始めようとしている。
今回の日米初の首相と大統領の慰霊訪問は今更ながら「和解」を強調しているが、首相の和解は4度目である。
私はこの和解の目的は日米両国の国内に向けての
和解であり、アメリカにとっては保守派の台頭でリメンバーパールハーバーを再燃させない和解であり、日本にとっては反米感情を抑え込む和解であると感じている。
大切なのは愛国心を持ち不戦を誓うバランスを保つことであることは言うまでもないのだが。

この指導要綱が反米的だとして声も上がっている。
つまりアメリカ版日教組が歴史教育から愛国心、国旗に対する忠誠、特別なアメリカを排し自虐史観を植え付ける教育が始まっているようだ。
何処かで聞いた耳の痛い話である。君が代を歌わず、国旗を掲揚しない、愛国心を教えない、日教組。まさにGHQによって行われた日本解体のプログラムがそのお家芸の発祥地で始まっているのだ。
民主党オバマ政権下のポリティカルコレクトネスが浸透して内側から崩壊し始めようとしている。
今回の日米初の首相と大統領の慰霊訪問は今更ながら「和解」を強調しているが、首相の和解は4度目である。

私はこの和解の目的は日米両国の国内に向けての
和解であり、アメリカにとっては保守派の台頭でリメンバーパールハーバーを再燃させない和解であり、日本にとっては反米感情を抑え込む和解であると感じている。
大切なのは愛国心を持ち不戦を誓うバランスを保つことであることは言うまでもないのだが。