従軍慰安婦像に似た平和の少女像展示という詭弁の「あいちトリエンナーレ」に於いて表現の不自由展の中止をめぐり津田大介が謝罪した。
大村知事の弾除けとして全責任を請負っていることは"監督"という呼ばれ方からもうかがい知れるのだが、この「あいちトリエンナーレ」の問題は少女像だけではないのである。
問題の核心は寧ろ公金を補助金として昭和天皇の御真影を燃やし踏みつける作品を展示していたことである。
つまり日本国の象徴を日本国民の血税で燃やす事を補助していることとなる自虐的構造のほうがあってはならない大問題なのである。
従って津田大介だけが腹を切って済む問題でなく、展示をやめれば済む問題でもないのであり、大村知事の進退問題に発展するのは必至であろう。
ほとほと役に立たない金豚である。