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SS
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何を問題にしているのだろう?
貴方が外国に理解してほしい事は何でしょうか?
1【強制連行】のイメージからのsex slave
の誤解を解く事でしょうか
それとも
2年齢の問題でしょうか?
それとも
3「性の奴隷」と言われたくない事を聞き入れてもらいたいことでしょうか?
1の事は先に書きましたが貴方の勘違いです
2は海外の表現はきつく実際より年齢が若い。
しかし、貴方は嫌がる事でしょうが半島から連れて来た婦女が未成年がかなりいた事は史実です。
3性の奴隷と言われたくなくても先ほど説明したように「性行為を強制されている者」が性奴隷の意味ですので「強制」を日本が公式に認め公式に否定せず謝罪していますので第三者の外国は「性行為を強制されている者」(性奴隷)と表現するしかない。無理な願望です。
そして外国に日本が行った事を誤解してもらいたくないなら成り立たない無理な事を言わない事が第一です。そして史実を明確にして日本のこれまでの慰安婦への対応が如何に理に適い正しいかを主張する事でしょう。
私はそれを主張しています
日本は史実に則て強制を河野談話で認識し、慰安婦は人身売買の犠牲者と総理がコメントを出し、その後に国が責任を痛感し心から犠牲者にお詫びした。この正しい行為を世界に周知し日本が如何にこの問題に正しく対応して来ているかを知ってもらう。(私にできる事はSNSに書く事くらいです)
1史実に有る強制を明確に示し説明責任を果たす
2なぜ国が謝罪する必要がある責任が生じているのかの説明責任を果たす
3これの反省を教育に活かす
これらを日本政府が行えば史実を知る人が多くなり誤解は減るでしょうし日本人の名誉は損なわれないで済むでしょう
以上です
【お返事】
杉田さんの仰ることは日本政府が行なってきたことは正しく、これからは国内に向け謝罪の説明と教育に反映させることであると理解しました。
そもそも慰安婦問題は戦争被害の観点から日本政府にその責任を認めさせ賠償を求める歴史認識のプロパガンダの側面が強く、それでいて日本以外の国々に周到に誇張されたロビー活動で日本を貶めることを目的とされてきたのです。
それが『20万人の性奴隷』です。
問題は挺対協と一部の日本人(日弁連等)が国連に
働き掛けたことで、その結果がクマラスワミとマクドゥーガル報告書という吉田清治の甚だしい虚偽に基づいて残忍極まりない形容で広められたことにあります。その証拠とされる象徴が【強制連行】です。
1995年村山談話が出されますが、その後日弁連によって慰安婦は『性的奴隷』と表現されるようになります。
つまり、当初は何も知らない日本人も吉田清治の懺悔に騙されて韓国と同調して日本政府に対してのプロパガンダに乗せられた訳です。
しかしながら吉田清治は嘘であった、【強制連行】などなかったという事実がわかると、踵を返し【強制の売春】にすり替え、報告書のままの状態で『20万人の性奴隷』は拡散されたのです。しかも、これは国内だけの話で【強制連行】の有無など韓国にとって関係がないくらい強制連行は主張され続けます。
要するにこの問題は根本から歴史認識の偏った韓国と日本両国民対日本政府の戦後賠償なのであって真実がわかるにつれ両国間の認識は乖離していき、朝日、日弁連の反日性が露わになるのです。
従ってこの問題の解決は国内の歴史認識を統一して【強制連行】や【性奴隷】の間違った認識を正し教育していくことであり、杉田氏の3番のみが一致した、恐らくは正解であると考えます。
以上