天使の梯子の彼方へ

ママのひとり言
  天使の梯子の彼方のまいこへ。。

今年も試練、、、

2009-04-12 14:44:51 | 気持ち
新学期が始まりました。

次男の担任の先生、、、23歳の女の先生。
大学を出て2年目。。

まいこがいなくなってすぐの3年生、
この時は先生になりたての22歳の女の先生でした。

さすがにこの時は校長先生相手に
「若い女の先生を見ているのは苦しい、、
娘も事故などなければ数年後には同じように
教壇に立っていたはずなのに、、」と泣いた。。

次の年、4年生、これまた若い女の先生で、新米ではないけれど
まだ20代の若い女の先生だった。

なりたての先生じゃないだけにとっても行き届いたすばらしい先生で
出来の悪い次男にはうってつけの先生だった。

それでも私は学校行事のたびに若い先生を見ていると
なぜ、、、あれほどまでに教師を夢見て勉強に励んでいたまいこが
いなくなってしまったのだろう・・・と何度も泣いた。

そして今年、、若い女の先生だと聞いてはいたが、23歳と聞いたとたんに
予定されている授業参観や行事に参加するのがまた億劫な1年になるのだと、、、

前年まで中学校にいらした家庭科の先生が今年小学校にいらした。
この先生はまいこが中学時代の担任で、
まいこがこの先生のような家庭科の先生になりたいと目標にしていた先生だ。
長男も2年間担任していただいてとってもお世話になった。

昨年、まいこが元気でいたなら教育実習。
母校には大好きだったこの先生が残っておられ、まいこがいたならどれほどまでに喜んで
教育実習に通っただろうと、、、
そう思うと無念で何度も泣いた。

そして、今年5年生になった次男は家庭科の授業はこの先生にお世話になる。
何もかもが必然なんだろうか・・・

どちらにしても、来週行われる授業参観は心穏やかに・・・とはいきそうにありません。。