悪妻愚母

今年はなんだか余計に苦しい。

昨日は、、、

もう、スーパーにもいけないし、
ご飯の用意も出来ないと泣いた。

たまたま、もう身体も心も限界超えしてることを感じているパパは
いつもより早く帰宅してくれてたので


二男クンを連れてスーパーに行ってくれました。
何がほしい？
何を買ってきたらいい？？

そんなこと聞かれたってそれすらわからないと、、、

パパはじゃあ、お夕飯はお弁当買ってこよう、
スーパーで適当に必要そうなもの買ってくるよ・・と二男と出かけた。

一人でコンビニに行くことさえめったにないパパが、
スーパーに・・・

家事は私のテリトリーと頑なだった私も、
今や、お風呂の掃除をしてもらい、食器の洗い物をしてもらい、
とうとう、買い物にまで・・・


買ってきてくれたお弁当を食べながら・・・
泣いた。

パパが一生懸命私のためと思ってしてくれることが私には負担なことや、
パパの思いと私の望むことが少しずれてることや、
泣きながら話した。

俺にも子供にももっと甘えればいいと。
思ってることを遠慮うなく言えばいいと。

何も出来なくても、なにもしなくてもいてくれればいいからと。


今朝は目覚ましがなっても、寝てればいいと、
パパ自分で朝ごはん食べて、（おまけに片づけもして）
長男クンにも自分で起きて出勤するよう昨夜話をしたそうで・・ゆっくり寝てろと
出勤していった。

さすが、長男クンが自分で起きるか心配で長男クンを起こす時間にはキッチンに降りた。

一応、パパの言いつけを守り起きてたけど、
とりあえず朝ご飯食べさせて送り出した。

洗濯物だけ干して・・またベッドに戻った。

お休みの二男クンがゆっくり起床・・
でも、『おかあさん、朝ごはんは・・』とも言わず、
私はそのまま・・眠り続けた。
気がついたのは午後3時。

二男クンのお昼ごはん・・・

きっと二男クンもパパに言われてたんだろう、
自分で出来ることはするように…と。

お母さんが今、何も出来ないのは怠けてるんじゃなくて
病気だから・・
だからお母さんを助けてあげて・・・・と。



それにしても、パパも長男クンもお昼はコンビニ弁当。
次男クンはカップラーメン、、、


はぁ、、、、
さすがに自分でもあきれる。

もちろん・・・今日のお夕飯もパパ、片付けもパパ、、


今週は・・・手抜き料理が続き、
間には、たまには外食にしようとパパに誘ってもらって・・・
そんなに手抜きもしてるのに、
もちろん何回コンビニ弁当食べてもらったか・・・・



いつ私は復活出来るんだろう。

もう1日ゆっくりして、元気な週明けを迎えたいものだ。