まいこを亡くしてから・・ずっと助けてもらっている友人がいる。
霊的真理やカウンセリング的な事を勉強している友人で
この6年半私を支えてくれた。
その友人に、
今のあなたは光ってない
そう言われた。
上っ面じゃなく、心の目で物事を見る友人の言葉。
ごもっとも。
反論一つも出来ず。
自分がどう生きなきゃいけないか、
まいこが何を望んでるのか、
家族が何を望んでいるか、
頭ではちゃんとわかってる。
でも、わかってるけど、頑張れない私がいる。
いつやるの?今でしょ!!
まさにそれですよね。
体調を崩して2週間ほどになる。
買い物にも行かず、外にも出ず、もちろん会社にも行かず
引き籠ってる。
色々考えることがありすぎて正直頭がパニックです。
漢方の病院、手もみマッサージ、リンパマッサージ、鍼、
いろんな治療をしても少しも改善されず
薬を飲んで眠って痛みを忘れるみたいな・・そんな日々を送っていました。
先週の日曜日、尋常じゃない私の状態を見ていた主人が
無理やり総合病院に連れて行きました。
そのまま、ICUで一泊入院になりました。
点滴に心電図に、酸素計量機に・・たくさん繋がれて絶対安静でベッドからも降ろしてもらえず、
でもそこで出会いがありました。
まいこのお友達がICUで看護師をしていました。
彼女は迷いに迷って私に会いに来てくれた。
おばちゃん、身体だけじゃなくて心が疲れてるんだよ。
心が疲れて身体に来るんだよ。
無理しなくていよ。いっぱい泣けばいいよ。
心のままに過ごせばいいよ。
無理して頑張りすぎてるおばちゃんの姿みてもまいこは喜ばないよ。
おばちゃんの7年弱の時間と周りの人の7年弱の時間の流れは全然違うの。
その中で同じように生きようとしちゃだめだよ。
どんなおばちゃんでも、まいこはおばちゃんのことが大好きだよ。
そして、おばちゃんが楽しく生きてくことは決してまいこを忘れたと言うことじゃないからね。
今のおばちゃんはお薬なんかで治らない。
じっくりカウンセリングだけは続けてみてとアドバイスをしてくれた。
互いに涙を流しながら思いを話した。
25歳になった彼女はもう立派な医療従事者だった。
心底彼女の今が羨ましかった。
でも、彼女の成長が心から嬉しかった。
退院して・・ラインが届いた。
おばちゃん、友達として看護師としてわたしを思う存分利用してくれていいからね。
愚痴でも泣きごとでもいつでも聞くからね・・と。
正直、これくらいで病院に強制的に連れて行ったパパにうんざりした。
でも、もしかしてまいこが彼女に合わせるために仕組んだのかもしれないとも思う。
そして、何ヶ月振りかに主人がR君に逢って・・
『まいちゃんがきて、おかあさんがたくさん薬飲んでるから心配してたよ。
おばちゃん、調子悪いんか?』と。
ちゃんとまいこはあなたを見ててくれてるよ。
だからまいこを安心させてやろうよ・・・パパにそう言われた。
そして友人の
今のあなたは光ってない・・・と。
あなたが本当に輝ける場所があるはずだし、あなたはずっとそうやって生きて来たじゃない。
今のあなたをみてまいちゃんがどう思ってるかよく考えてみなさい。
誰も助けてくれないの。
よく考えてみなさいよ、今まで誰かあなたを助けてくれた?
周りの人だってみんな自分の事しか考えてないの、
だからあなたも自分のことと家族の事だけ考えなさい。
子供たちがどんな思いであなたを見てると思ってるの、
私は子供たちもかわいそうでならない。
あなたの精神状態を図りながら言葉さえ選んで喋ってるんだよ、
いつまで子供たちにそんな気遣いをさせるつもりなの、
あの明るい、パワフルな子供たちが自慢に思ってたお母さんに戻りなさいよ、
あなたの旦那は輝いてるよ。
自分がしなきゃいけない事を考えて一生懸命生きてる。
仕事のことも家庭も自分が守らなきゃ、あなたと子供たちを守ることだけを考えて
一生懸命生きてる。
だから光ってる。
まいちゃんが亡くなって今まで、いやその以前から、
一度も愚痴も泣き言も言ったことがない、ずっと光を放ちながら生きてる。
キツイ事いっぱい言ったけど、あなたは私が言ってる事をちゃんと理解して変わろうと努力出来る人だから
あえて言ったんだよ。
最後にそう付け加えた。
遺族の会でその話をした。
あなたいい友達持ってるね。
言ってくれないよ、そんな事。
そう言ってくれた。
私、たくさんの人に助けてもらって生きてるんだな・・って思う。
気づいた時に1歩進まなきゃ。
霊的真理やカウンセリング的な事を勉強している友人で
この6年半私を支えてくれた。
その友人に、
今のあなたは光ってない
そう言われた。
上っ面じゃなく、心の目で物事を見る友人の言葉。
ごもっとも。
反論一つも出来ず。
自分がどう生きなきゃいけないか、
まいこが何を望んでるのか、
家族が何を望んでいるか、
頭ではちゃんとわかってる。
でも、わかってるけど、頑張れない私がいる。
いつやるの?今でしょ!!
まさにそれですよね。
体調を崩して2週間ほどになる。
買い物にも行かず、外にも出ず、もちろん会社にも行かず
引き籠ってる。
色々考えることがありすぎて正直頭がパニックです。
漢方の病院、手もみマッサージ、リンパマッサージ、鍼、
いろんな治療をしても少しも改善されず
薬を飲んで眠って痛みを忘れるみたいな・・そんな日々を送っていました。
先週の日曜日、尋常じゃない私の状態を見ていた主人が
無理やり総合病院に連れて行きました。
そのまま、ICUで一泊入院になりました。
点滴に心電図に、酸素計量機に・・たくさん繋がれて絶対安静でベッドからも降ろしてもらえず、
でもそこで出会いがありました。
まいこのお友達がICUで看護師をしていました。
彼女は迷いに迷って私に会いに来てくれた。
おばちゃん、身体だけじゃなくて心が疲れてるんだよ。
心が疲れて身体に来るんだよ。
無理しなくていよ。いっぱい泣けばいいよ。
心のままに過ごせばいいよ。
無理して頑張りすぎてるおばちゃんの姿みてもまいこは喜ばないよ。
おばちゃんの7年弱の時間と周りの人の7年弱の時間の流れは全然違うの。
その中で同じように生きようとしちゃだめだよ。
どんなおばちゃんでも、まいこはおばちゃんのことが大好きだよ。
そして、おばちゃんが楽しく生きてくことは決してまいこを忘れたと言うことじゃないからね。
今のおばちゃんはお薬なんかで治らない。
じっくりカウンセリングだけは続けてみてとアドバイスをしてくれた。
互いに涙を流しながら思いを話した。
25歳になった彼女はもう立派な医療従事者だった。
心底彼女の今が羨ましかった。
でも、彼女の成長が心から嬉しかった。
退院して・・ラインが届いた。
おばちゃん、友達として看護師としてわたしを思う存分利用してくれていいからね。
愚痴でも泣きごとでもいつでも聞くからね・・と。
正直、これくらいで病院に強制的に連れて行ったパパにうんざりした。
でも、もしかしてまいこが彼女に合わせるために仕組んだのかもしれないとも思う。
そして、何ヶ月振りかに主人がR君に逢って・・
『まいちゃんがきて、おかあさんがたくさん薬飲んでるから心配してたよ。
おばちゃん、調子悪いんか?』と。
ちゃんとまいこはあなたを見ててくれてるよ。
だからまいこを安心させてやろうよ・・・パパにそう言われた。
そして友人の
今のあなたは光ってない・・・と。
あなたが本当に輝ける場所があるはずだし、あなたはずっとそうやって生きて来たじゃない。
今のあなたをみてまいちゃんがどう思ってるかよく考えてみなさい。
誰も助けてくれないの。
よく考えてみなさいよ、今まで誰かあなたを助けてくれた?
周りの人だってみんな自分の事しか考えてないの、
だからあなたも自分のことと家族の事だけ考えなさい。
子供たちがどんな思いであなたを見てると思ってるの、
私は子供たちもかわいそうでならない。
あなたの精神状態を図りながら言葉さえ選んで喋ってるんだよ、
いつまで子供たちにそんな気遣いをさせるつもりなの、
あの明るい、パワフルな子供たちが自慢に思ってたお母さんに戻りなさいよ、
あなたの旦那は輝いてるよ。
自分がしなきゃいけない事を考えて一生懸命生きてる。
仕事のことも家庭も自分が守らなきゃ、あなたと子供たちを守ることだけを考えて
一生懸命生きてる。
だから光ってる。
まいちゃんが亡くなって今まで、いやその以前から、
一度も愚痴も泣き言も言ったことがない、ずっと光を放ちながら生きてる。
キツイ事いっぱい言ったけど、あなたは私が言ってる事をちゃんと理解して変わろうと努力出来る人だから
あえて言ったんだよ。
最後にそう付け加えた。
遺族の会でその話をした。
あなたいい友達持ってるね。
言ってくれないよ、そんな事。
そう言ってくれた。
私、たくさんの人に助けてもらって生きてるんだな・・って思う。
気づいた時に1歩進まなきゃ。