最後に、
心から綺麗と見上げた桜は
まいこの入学式で、
まいこの大学の校庭で見た桜。
あれから13年が過ぎる。
桜に罪はないが、、
長い間桜を見られなかった。
桜が咲くと下ばかりみていた。
早く散れ、早く散ってと
どれだけ呟いただろう。
桜を見ても感動もなく
たんたんとやり過ごす、、
そんな時を何年も過ごした。
今思えば、、、
桜を見て綺麗と感じることも
素敵と感動することも許せなかった。
まいこがなくした未来を生きる自分が
何より許せなかった。
自分ではなくまいこに
感動や経験をさせたかった。
暗闇の中、
底無し沼でもがきながら生きていた時
わたしを救ってくれた言葉がある。
あなたの経験がまいこちゃんの経験になる。
あなたの感動がまいこちゃんの感動になる。
あなたの喜びがまいこちゃんの喜びになる。
あなたの幸せがまいこちゃんの幸せになる。
あなたとまいこちゃんは、
一緒に生きてる。
だから
たくさんの経験とたくさんの感動をしなさい。
そう助言されてからは、
わたしはまいこと一緒に経験と感動を
重ねるつもりで生きてきた。
今年もたくさんの桜を見た。
綺麗なものは、優しさを与えてくれるね。
たくさんの、桜を見た。
少し、調子にのり過ぎた。
最近の体調不良はなんなのかと、、
少し体に反動が現れたかな、、
どんなに自然体で生きられるようになっても
どこがで無理をしてるのは否めない。
そうやってしか生きられない。
桜が散り始め、葉桜がふえてくると
やっぱり、ほっとするわたしがいる。
心から綺麗と見上げた桜は
まいこの入学式で、
まいこの大学の校庭で見た桜。
あれから13年が過ぎる。
桜に罪はないが、、
長い間桜を見られなかった。
桜が咲くと下ばかりみていた。
早く散れ、早く散ってと
どれだけ呟いただろう。
桜を見ても感動もなく
たんたんとやり過ごす、、
そんな時を何年も過ごした。
今思えば、、、
桜を見て綺麗と感じることも
素敵と感動することも許せなかった。
まいこがなくした未来を生きる自分が
何より許せなかった。
自分ではなくまいこに
感動や経験をさせたかった。
暗闇の中、
底無し沼でもがきながら生きていた時
わたしを救ってくれた言葉がある。
あなたの経験がまいこちゃんの経験になる。
あなたの感動がまいこちゃんの感動になる。
あなたの喜びがまいこちゃんの喜びになる。
あなたの幸せがまいこちゃんの幸せになる。
あなたとまいこちゃんは、
一緒に生きてる。
だから
たくさんの経験とたくさんの感動をしなさい。
そう助言されてからは、
わたしはまいこと一緒に経験と感動を
重ねるつもりで生きてきた。
今年もたくさんの桜を見た。
綺麗なものは、優しさを与えてくれるね。
たくさんの、桜を見た。
少し、調子にのり過ぎた。
最近の体調不良はなんなのかと、、
少し体に反動が現れたかな、、
どんなに自然体で生きられるようになっても
どこがで無理をしてるのは否めない。
そうやってしか生きられない。
桜が散り始め、葉桜がふえてくると
やっぱり、ほっとするわたしがいる。