夫の叔父が亡くなった。
闘病していたのでこの日が来るのは覚悟してた。
でもね…
やっばり当たり前だけど悲しい。
まあなかなか癖のある人だったけど
私はいつも優しくしてもらった。
もう残された時間が少ないとわかった時
顔を見に行った夫。
「お前の所は夫婦仲がいいから
何も心配してないから…」と
別れ際に叔父に言われたと。
現実はどうであれ、
叔父には心配はさせてなかったようだ。
子供と孫が揃ったのち
静かに息をひきとった叔父。
病気から解き放たれ楽になっただろうか。
コロナ禍だが
甥や姪たちにも見送って欲しいという望み通り
たくさんの甥や姪が勢揃いでお別れをした。
闘病中もみんなが代わる代わる顔をだし
叔母が幸せな人と言っていたが
それが叔父の生きざまそのものだったのでしょう。
大切な人がいなくなったのに、
やっぱり当たり前に朝が来ることを
思いしらされる現実。
年を重ねると、、
大好きな人がいなくなっていく。
さみしい。