暖かな昼下がり、開眼供養の運びとなりました。
ひとかけらのお骨を包むために買い求めたハンカチ。。
本当はちゃんと納骨するのがよいのでしょうが、
どうしても思いきれず。。。
ひとかけらだけの納骨となりました。。
お墓までのわずかの道のりをまいこと歩きました。。
ただただ涙があふれだし・・泣きながらお墓まで・・
家族はもとより、住職さん、立ち会ってくださる墓石屋さんがいらっしゃるのに
涙が止まらない。。
お経の間も涙涙・・・
墓石に書かれた名前、年齢
夫の祖父・・99歳
夫の祖母・・89歳
まいこ・・・19歳
長寿だった祖父母に比べ、なんとはかない事・・
誰かに遠慮してなかないなんてムリだから、
自然の摂理に任せて泣いてしまったほうがいいよ。
ほんと、でも、あんまり若いうちに経験することの無いことを経験したり、娘の早すぎる旅立ちを、改めて感じてしまったね。
でみ、素敵なお墓が出来たことには感謝ですね。
年齢…
その字を見るのは、本当に苦しいですね。。。
順番が違う、、、
あと、80年は生きられたかもしれない命…
人の生涯の長さには、どんな意味があるのだろうと思います。
すばらしいお墓ですね。
暖かいお天気の中、まいこさんはお墓の中へ。。。
まいこママさんの思い、きっとまいこさんに届いていますね。
まいこは完璧な雨女でした。。
でもまいこが亡くなってから・・・何かがあるときは
不思議とお天気に恵まれます。。
私の手で納骨しました。。
お母さんもすぐ入るから・・・そういえないことが苦しい。。
山の中腹・・綺麗な山と川が見渡せるそんな景色の中の墓地・・・
せめて自然に癒されますように・・・
わが子をお墓に入れなければならないなんて・・・
これほどの苦しみはありませんね。。
夫の祖父母とまいこの名前の間に
私達夫婦の名前が入ります。。。
もう順序が間違う事がありませんように・・と願わずにいられません。。
私はいつも自分を責めています。
「ごめんね、ごめんね」
と何度も心の中で言っています。
17歳美穂
なんで、生きてる主人の名前の長女
酷すぎる現実ですね。
立派なお墓が完成しましたね。
まいこさんに愛情が届いていると思います。
今日は久しぶりにお弁当を作りました。
給食が無いようで。
毎日お弁当を作っていた日々が、こんなに幸せだったとは・・・。気付きませんでした。
守ってやれなかった命。。
酷すぎる現実・・・
何気ない日常がどれほど幸せだったか・・・
思い知らされますね。
年齢が違いすぎますね・・。
90、100まで生きる人もいるのに。。って
本当に思うんです。
何故こんなに短かかったのでしょうか・・。
だれが決めたんだろう・・って。
もっと生きさせてあげたかった・・!
なぜこんな大切なものを奪っていったのかな・・
私は なにか悪いことをしたのかな??って思いましたよ・・。
でもこれが我が子の為に建てなければならなかった
なんて・・・悲しすぎますね。
99,89・・・19歳と足して2でわっても
まだ若すぎる年齢なのに・・・。
どうして、なぜ・・・そんな思いばかりを
繰り返しますね。
泣きながら・・・私もそうでした。
納骨なんてしたくなかった。今でもそう思います。
でも・・・それ以前に・・・火葬さえしたくなかった・・・この思いは経験しないと解らないのでしょうか?
何でこんなに短い命だったのでしょうね。。
長生きする人と何が違うのでしょう。。
まいこが亡くなった時思いました。。
まいこを取り上げられるような罪を犯したのだろうかと。。。
ずっとそんな思いが頭から離れませんでした。。
今でも・・・かな。。
なぜ我が子のため・・・と思ってしまいます。。。
私の半分以下の寿命でした。。
私の命と引き換えに出来るものならね・・
今日のように雨が降ると・・悲しくなりますね。。
お墓に傘をさしに行きたい気持ちでいっぱいです。。